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2015年03月30日

2006年のムンジアル

ずいぶん前にアップした2003年のブラジル画像が好評だったので続編をアップ!

今回は2006年の画像が発掘されたので、それを紹介したいと思います。

2006年はムンジアルがブラジルで開催された最後の年で、それ以降はLA開催になりました。

最後のブラジル開催となったムンジアルの発掘画像です!


01
コブリンヤ。
この年に初めてムンジアル王者になり、その後ハファに敗れる
2010年まで4連覇の偉業を達成。
決勝戦のvsマーシオ・フェイトーザ戦まで一本勝ちの
連続で勝ち上がるという圧勝ぶりでした。





02
茶帯ミドル表彰台。
優勝はセルジオ・モラエスで準優勝はティオ・シーコ。
ティオ・シーコはいまをときめくプレギーサの兄貴!
3位のポール・シュライナーはマルセロ・ガルシア・アカデミーのインストラクターです。



03
茶帯フェザー表彰台。
優勝は“ボブスポンジーニャ”ことエルダー・メデイロス。
準優勝は元世界王者・現UFCファイターのドゥリーニョで、3位には
日本人の荒牧誠が食い込む活躍。
JFTフラッグが懐かしい!


04
茶フェザーの準々決勝戦は日本人対決でした。
荒牧誠vs石川祐樹のJFTチームメンバー同士で対戦し荒牧勝利で
準決勝進出を決めました。



05
紫帯では当時ノヴァウニオンで長期柔術修行中だった
現・台湾BJJの小笠原誠選手が出場。



06
茶帯ルースターには端智弘選手(PUREBRED大宮)が出場。
若き日のカイオ・テハに敗れる。
ちなみにカイオは3位入賞でした。



07
当時のムンジアルでは女子は茶帯と黒帯が同一カテゴリーでした。
フェザー優勝はレティシア・ヒベイロ、準優勝はバッハのビアンカ・アンドラーデ。
3位にはまだ茶帯だったファビアナ・ボルジェス、そしてボンサイファミリーのクリスチアーニ・ユカリが入賞。



08
女子ミドル表彰台。
優勝のキャロライン・ラセールはいまアブダビで女子チームを率いる重鎮。
準優勝のダイアナはボンサイで3位にルアナ・アズギエルとメガトン奥様のルカ・ディアス。
ルアナは当時はバルボーザ所属でした。



09
観客席にいたメガトン&マッケンジー。
マッケンジーは当時13歳!



10
レティシアとキャロ・ヴィタウの師弟コンビ。
いまは二人ともブラジルを離れサンディエゴ在住です。



11
クリスチアーノ&アンジェロのカリオカ兄弟率いるカリオカチーム。
マナウスなのにカリオカ(リオっ子の意味)とはこれいかに。
カリオカの隣にイヴァニエル・オリヴェイラ、前列の上半身裸の選手は若き日の
アドリアーノ・マルティンス。



13
これはコパドムンドの表彰台。
優勝のアンドレ・ガウヴァオン、準優勝のグットー・カンポスはいまはATOSのチームメイト。
3位には桜庭にMMAで勝利したヤン・カブラルの姿も。




【今日が誕生日の柔術家】ガブリエル・モラエス(32)



©Bull Terrier Fight Gear



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