2015年03月15日
【結果】パン選手権2015:大会2日目の主な結果
女子の紫帯で目立った活躍をしたのは10代から20代前半の若い選手たちでした。
ライトフェザー優勝のメイサは17歳、フェザー優勝のビアンカは19歳、ライト優勝のダニエレは21歳、ミドル優勝のキャロラインも20歳と優勝者がほぼ若手で占められていたのが印象的です。
その中でもメイサとビアンカはヨーロピアンとパンを連覇し、ダニエレもアジアオープン2冠に加えワールドプロ予選でも優勝しており強豪揃いのカテゴリーといえるでしょう。
女子アダルト紫帯ルースターで優勝したのはケティ・ヤマシタ(アリアンシ)。
マウントから腕を極めて4:03 一本勝ちで金メダル。
女子アダルト紫帯ルースター表彰台
優 勝 ケティ・ヤマシタ(アリアンシ)
準優勝 ヴァネッサ・レイエス(プレサJJ)
3 位 ロウラ・ウェッソン(グレイシーバッハ)
女子アダルト紫帯ライトフェザー優勝のメイサ・ペレイラ(GFチーム)。
バックマウントで先行し最後にスイープを許すもP4-2で勝利した。
メイサはヨーロピアン&パンと連覇。
まだ17歳という若さでこの強さは脅威!
フェザー優勝のビアンカ・バルボーザ(ハイアングレイシー)もヨーロピアン&パンを連覇。
決勝はアドバンテージ2つでの勝利もその他の2試合は絞めで一本勝利。
ビアンカはフェザー優勝に加えアブソでも準優勝。
ムンジアルでも活躍するのは必至の19歳だ。
今大会前に21歳になったばかりのダニエル・アルバレス(バストスアソシエーション)。
試合終了1分前にスイープに成功しP4-4、A1-1、P0-1でギリギリの勝利で優勝を果たした。
ダニエレは2013&2014のアジアオープン2連覇に加え、ワールドプロ予選や
サンフランシスコオープン、アリゾナオープンなど優勝多数の強豪。
試合終了ラスト30秒でスイープに成功しP2-0で勝利して優勝した
キャロライン・メロ(PSLPBシセロコスタ)。
長身から繰り出すラッソーガードが冴えていた。
このパン選手権ではNYに移住したルイザ・モンテイロとひさびさの再会。
ルイザもかつてのチームメイトの活躍を喜んでいた。
準優勝したアシュリー・ウィックランド(ペドロサワー)は最後の最後で逆転負け。
アブソでは3位入賞したがムンジアルでは絶対優勝する!と悔しがる。
マスター5青ライトで準優勝した松井洋(ハウフグレイシー)。
1回戦はパスガードしP3-0、決勝はクローズドガードに入れるも消極的に感じられたか
P0-0、A0-0からレフェリー判定負けに終わった。
惜しい試合で敗れ準優勝になったがワールドマスターズでも
3位入賞しており2大会連続入賞。
カート・オシアンダー門下のサンフランシスコ在住の50歳だ。
©Bull Terrier Fight Gear
ライトフェザー優勝のメイサは17歳、フェザー優勝のビアンカは19歳、ライト優勝のダニエレは21歳、ミドル優勝のキャロラインも20歳と優勝者がほぼ若手で占められていたのが印象的です。
その中でもメイサとビアンカはヨーロピアンとパンを連覇し、ダニエレもアジアオープン2冠に加えワールドプロ予選でも優勝しており強豪揃いのカテゴリーといえるでしょう。
女子アダルト紫帯ルースターで優勝したのはケティ・ヤマシタ(アリアンシ)。
マウントから腕を極めて4:03 一本勝ちで金メダル。
女子アダルト紫帯ルースター表彰台
優 勝 ケティ・ヤマシタ(アリアンシ)
準優勝 ヴァネッサ・レイエス(プレサJJ)
3 位 ロウラ・ウェッソン(グレイシーバッハ)
女子アダルト紫帯ライトフェザー優勝のメイサ・ペレイラ(GFチーム)。
バックマウントで先行し最後にスイープを許すもP4-2で勝利した。
メイサはヨーロピアン&パンと連覇。
まだ17歳という若さでこの強さは脅威!
フェザー優勝のビアンカ・バルボーザ(ハイアングレイシー)もヨーロピアン&パンを連覇。
決勝はアドバンテージ2つでの勝利もその他の2試合は絞めで一本勝利。
ビアンカはフェザー優勝に加えアブソでも準優勝。
ムンジアルでも活躍するのは必至の19歳だ。
今大会前に21歳になったばかりのダニエル・アルバレス(バストスアソシエーション)。
試合終了1分前にスイープに成功しP4-4、A1-1、P0-1でギリギリの勝利で優勝を果たした。
ダニエレは2013&2014のアジアオープン2連覇に加え、ワールドプロ予選や
サンフランシスコオープン、アリゾナオープンなど優勝多数の強豪。
試合終了ラスト30秒でスイープに成功しP2-0で勝利して優勝した
キャロライン・メロ(PSLPBシセロコスタ)。
長身から繰り出すラッソーガードが冴えていた。
このパン選手権ではNYに移住したルイザ・モンテイロとひさびさの再会。
ルイザもかつてのチームメイトの活躍を喜んでいた。
準優勝したアシュリー・ウィックランド(ペドロサワー)は最後の最後で逆転負け。
アブソでは3位入賞したがムンジアルでは絶対優勝する!と悔しがる。
マスター5青ライトで準優勝した松井洋(ハウフグレイシー)。
1回戦はパスガードしP3-0、決勝はクローズドガードに入れるも消極的に感じられたか
P0-0、A0-0からレフェリー判定負けに終わった。
惜しい試合で敗れ準優勝になったがワールドマスターズでも
3位入賞しており2大会連続入賞。
カート・オシアンダー門下のサンフランシスコ在住の50歳だ。
©Bull Terrier Fight Gear