2015年06月11日
【レポ】ムンジアル2015:黒帯ヘビー〜アブソルート決勝戦
ムンジアルの黒帯決勝の最後のレポートはヘビーからアブソルート。
ヘビー級には大会直前に階級アップしてエントリーしたキーナン・コーネリアス(ATOS)とシャンジ・ヒベイロ(ヒベイロJJ)のメタモリスの再戦の実現に注目が集まっていた。
が、キーナンがティム・スプリッグス(ロイドアーヴィン)に敗れ、3位入賞も逃すという波乱もあり、決勝戦はシャンジvsレイチのオールドスクールな顔合わせに。
このベリンボロもワームガードもレッグドラッグもないクラシックテクニックのみの攻防で展開された試合はシャンジが勝利し、2007年以来、8年ぶりの王座返り咲きを果たしている。
ウルトラヘビーはブシェシャがアブソルートの試合で負傷棄権し、階級別は欠場するという事件が発生。
優勝大本命のブシェシャを欠いたトーナメントに興味半減したのが正直なところだが、ここでノーマークだった新鋭が躍り出た。
ブシェシャを図らずも負傷させた張本人、ヒカルド・エヴァンゲリスタ(GFチーム)からアドバンテージ差ながら勝利したのはブシェシャの同門、チェックマットのガブリエル・ルーカス。
失礼ながら大会前までその存在すら意識していなかったダークホースが盟友の仇討をしてムンジアル初制覇というドラマチックな展開を演出した。
そしてアブソルートとスーパーヘビーで優勝し大会MVP的な活躍をしたベルナルド・ファリア(アリアンシ)だが、残念ながらアブソ決勝はアレックス・トランス(チェックマット)が負傷棄権し行われず不戦勝で優勝。
本来ならばムンジアルの最終試合は黒帯アブソ決勝戦が行われるのだが、不戦勝だったためにスーパーヘビー決勝戦が最終試合に。
この決勝戦はガンから復帰し初のムンジアル制覇に意欲を燃やすジョアオ・ガブリエル・ホシャ(ソウルファイターズ)からP8-2で勝利したファリアが2階級制覇を果たし2015年のムンジアルを締めくくっている。

黒帯ヘビー決勝戦
シャンジ・ヒベイロ(ヒベイロJJ)
vs
ルーカス・レイチ(チェックマット)
引き込んだシャンジが長くWガード状態で膠着気味になるもスイープに成功し先制。
ヘビー級には大会直前に階級アップしてエントリーしたキーナン・コーネリアス(ATOS)とシャンジ・ヒベイロ(ヒベイロJJ)のメタモリスの再戦の実現に注目が集まっていた。
が、キーナンがティム・スプリッグス(ロイドアーヴィン)に敗れ、3位入賞も逃すという波乱もあり、決勝戦はシャンジvsレイチのオールドスクールな顔合わせに。
このベリンボロもワームガードもレッグドラッグもないクラシックテクニックのみの攻防で展開された試合はシャンジが勝利し、2007年以来、8年ぶりの王座返り咲きを果たしている。
ウルトラヘビーはブシェシャがアブソルートの試合で負傷棄権し、階級別は欠場するという事件が発生。
優勝大本命のブシェシャを欠いたトーナメントに興味半減したのが正直なところだが、ここでノーマークだった新鋭が躍り出た。
ブシェシャを図らずも負傷させた張本人、ヒカルド・エヴァンゲリスタ(GFチーム)からアドバンテージ差ながら勝利したのはブシェシャの同門、チェックマットのガブリエル・ルーカス。
失礼ながら大会前までその存在すら意識していなかったダークホースが盟友の仇討をしてムンジアル初制覇というドラマチックな展開を演出した。
そしてアブソルートとスーパーヘビーで優勝し大会MVP的な活躍をしたベルナルド・ファリア(アリアンシ)だが、残念ながらアブソ決勝はアレックス・トランス(チェックマット)が負傷棄権し行われず不戦勝で優勝。
本来ならばムンジアルの最終試合は黒帯アブソ決勝戦が行われるのだが、不戦勝だったためにスーパーヘビー決勝戦が最終試合に。
この決勝戦はガンから復帰し初のムンジアル制覇に意欲を燃やすジョアオ・ガブリエル・ホシャ(ソウルファイターズ)からP8-2で勝利したファリアが2階級制覇を果たし2015年のムンジアルを締めくくっている。

黒帯ヘビー決勝戦
シャンジ・ヒベイロ(ヒベイロJJ)
vs
ルーカス・レイチ(チェックマット)
引き込んだシャンジが長くWガード状態で膠着気味になるもスイープに成功し先制。

ルーカスも得意のハーフからスイープするもまた返されて4−2に。
試合終了間際に怒涛のパスガードを試みるもタイムアップ。

シャンジが2007年以来、8年ぶりの王座返り咲きを果たしてムンジアル5度目の優勝を飾った。

ヘビー表彰台
優 勝 シャンジ・ヒベイロ(ヒベイロJJ)
準優勝 ルーカス・レイチ(チェックマット)
3 位 ジャクソン・ソウザ(チェックマット)ティム・スプリッグス(ロイドアーヴィン)

ブシェシャが負傷欠場したウルトラヘビー決勝は新鋭のガブリエル・ルーカス(チェックマット)が王座初戴冠。
ジャメラオンの黒帯を巻くガブリエルは若干24歳という若さ。

負傷棄権のブシェシャの仇討をしてムンジアル初優勝のガブリエル・ルーカス。
この優勝で一気にワールドワイドに名が知れることとなった。

敗れたエヴァンゲリスタも互いにノーポイントでアドバンテージ3-2だっただけに惜しい試合だった。
実力的に劣る部分はなかったと思えるので次戦ったら勝敗はわからないだろう。

ウルトラヘビー表彰台
優 勝 ガブリエル・ルーカス(チェックマット)
準優勝 ヒカルド・エヴァンゲリスタ(GFチーム)
3 位 アブラハム・マルテ(GFチームカリフォルニア)アレックス・トランス(UAE JJチーム)

アブソ決勝はベルナルド・ファリア(アリアンシ)vsアレックス・トランス(チェックマット)の
対戦だったが、アレックスの負傷棄権で行われず。

ムンジアルのハイライトともいえるアブソ決勝が行われないのは異例のこと。
不戦勝での優勝でファリアも笑顔のない勝ち名乗り。

アブソルート表彰台
優 勝 ベルナルド・ファリア(アリアンシ)
準優勝 アレックス・トランス(UAE JJチーム)
3 位 ヒカルド・エヴァンゲリスタ(GFチーム)レアンドロ・ロ(PSLPBシセロコスタ)

アブソ決勝の代わりにムンジアルの最終試合として行われたのは
スーパーヘビー決勝のファリアvsジョアオ・ガブリエル・ホシャ(ソウルファイターズ)の試合。

試合はファリアのペースで進み、ハーフからのスイープなどで終始優位な試合展開となり
P8-2でファリアが勝利。

ファリアはパンに続きムンジアルでも2階級制覇を果たし、2015年の柔術シーンで
大きなインパクトを残した。
ただホドウフォ&ブシェシャとの直接対決がなかっただけに来年は
この2人との対戦実現を期待したい。

スーパーヘビー表彰台
優 勝 ベルナルド・ファリア(アリアンシ)
準優勝 ジョアオ・ガブリエル・ホシャ(ソウルファイターズ)
3 位 イゴール・シウバ(GFチーム)ユーリ・シモエス(ブラザCTA)
【今日が誕生日の柔術家】ジョエル・チューダー
©Bull Terrier Fight Gear



