2015年07月25日
【レポ】全日本選手権2015:茶帯階級別
全日本の茶帯は例年通りハイレベルな試合が続出。
国内トップレベルの選手同士の対戦はさすが全日本と唸らせるものがあった。
全日本に優勝すれば黒帯昇格も見えており、実際に今大会で優勝した保坂は大会後に黒帯を許されている。
まずは茶帯の階級別の試合からレポートしたい。

アダルト茶帯ルースター級決勝
藤岡勇(藤田柔術)
vs
澤田伸大(トライフォース柔術アカデミー)
今年のムンジアルにも出場した澤田が1:08、モンジバカを極めて藤岡に快勝。
国内トップレベルの選手同士の対戦はさすが全日本と唸らせるものがあった。
全日本に優勝すれば黒帯昇格も見えており、実際に今大会で優勝した保坂は大会後に黒帯を許されている。
まずは茶帯の階級別の試合からレポートしたい。

アダルト茶帯ルースター級決勝
藤岡勇(藤田柔術)
vs
澤田伸大(トライフォース柔術アカデミー)
今年のムンジアルにも出場した澤田が1:08、モンジバカを極めて藤岡に快勝。

アダルト茶帯ライトフェザー級決勝
川嶋和哉(パラエストラ千葉)
vs
岡市尚士(リバーサルジム新宿Me,We)
川島がパスガードに成功しP3-0で岡市を退け優勝。

アダルト茶帯フェザー級決勝
ヴァンダレイ・タカサキ(Impacto Japan BJJ)
vs
八巻祐(X-TREME柔術アカデミー海老名)
毎回拮抗した試合になる両者の対戦。
今回はポイントも入らず、P0-0、A2-0でパンテーラの勝利。

アダルト茶帯ライト級決勝
ケンジ・シオザキ(Over Limit BJJ)
vs
ホブソン・タンノ(INFIGHT JAPAN)
この顔合わせも定番対決。シュシャがP10-4でケンジに勝利し連勝。

実力はあるもののシュシャ戦となると勝ち星に恵まれないケンジは
「シュシャは試合後半になっても体力が衰えない」と悔し顔。

アダルト茶帯ミドル級決勝
鹿又智成(リバーサルジム新宿Me,We)
vs
保坂大希(パラエストラ)
初戦、準決勝を一本勝ちで勝ち上がってきた保坂が、総合で活躍する鹿又を下して階級別優勝。

アダルト茶帯ミディアムヘビー級1回戦
エリクソン・タケウチ(Impacto Japan BJJ)
vs
吉田享平(DRAGON’S DEN)
3人巴戦となったミディアムヘビー。
ペザオンは初戦、吉田を一本で下して決勝進出。

アダルト茶帯ミディアムヘビー級決勝
エリクソン・タケウチ(Impacto Japan BJJ)
vs
西本健治(パラエストラ)
ペザオンと西本の決勝は5:51、マウントからの三角を極めたペザオンが勝利。
ペザオンは全試合一本勝ちで階級別優勝を飾った。

アダルト茶帯ウルトラヘビー級決勝
上村孝人(レトゥナス柔術アカデミー)
vs
高橋健太(GSB)
終始上をキープした上村が試合をコントロール。
特に展開はないもレフェリー判定で辛勝した。
All pics and text by Satoshi Narita / Jiu Jitsu NERD
【今日が誕生日の柔術家】マウリシオ・ゴメス

Jiu Jitsu Priest

Jiu Jitsu NERD

BJJ-WAVE

MUSE Jiu Jitsu Academy
©Bull Terrier Fight Gear