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2015年11月09日
【結果】ワールドノーギ2015
【男子】
■オープンクラス決勝戦
フェリッペ・プレギーサ（グレイシーバッハ）
vs
マテウス・ジニス（アリアンシ）
ステロイド使用のサスペンドからIBJJFトーナメント復帰のプレギーサは８試合中７試合を一本勝ちでヘビーに続きオープンクラスでも優勝を果たした。が、今大会で唯一、プレギーサに極められなかったマテウスは来年の活躍に期待。
■ルースター決勝戦
カイオ・テハ（ブラザCTA）
vs
本間祐輔（カルペディエム）
日本から参戦の本間が決勝戦進出もカイオにバラトプラッタのようなサブミッションを極められ一本負けも準優勝に。本間はギでも準優勝しており、黒帯でギ＆ノーギでメダリストとなったのは日本人初の快挙。
■ライトフェザー決勝戦
ジョアオ・ミヤオ（PSLPBシセロコスタ）
vs
サミール・シャントレ（サミールシャントレBJJ）
過去に幾度となく対戦している両者の間で争われたライトフェザー決勝戦はP8-6でジョアオが優勝。３位はトーマス・リスボアとバラタ・フレイタス。
■フェザー決勝戦
アウグスト・タンキーニョ（ソウルファイターズ）
vs
オズワルド・ケイシーニョ（グレイシーファイター）
いまはＭＭＡ転向しギの試合から遠ざかっているタンキーニョがジアニ・グリッポに勝利し決勝戦進出し、反対ブロックはパウロ・ミヤオから勝利した元ソウルファイターズのケイシーニョがクローズアウトしタンキーニョ優勝に。
■ライト決勝戦
マイケル・ランギ（アリアンシ）
vs
マンシャー・ケーラ（アリアンシ）
アリアンシ・サンパオロのランギとマルセリーニョ門下のマンシャーのアリアンシ同士の対戦はクローズアウトせず試合を行い、ランギがP2-0で勝利しギ＆ノーギの両世界選手権を制覇。
■ミドル決勝戦
ＤＪジャクソン（ロイドアーヴィン）
vs
ジョナサン・サタヴァ（アリアンシ）
ＤＪもＭＭＡ転向中だが今大会には参戦し、ギの試合と同じくトップキープ柔術で勝ち上がり優勝。決勝はマルセリーニョの黒帯、サタヴァからパスガードのポイントで勝利。３位はオタービオ・ソウザとマルセロ・マフラ。
■ミディアムヘビー決勝戦
ルーカス・バルボーザ（ATOS）
vs
チアゴ・サ（チェックマット）
ともにメジャートーメントファイナル初進出同士の対戦はテイクダウンを決めたルーカスがP2-0で勝利し世界タイトル初戴冠。３位はマテウス・ジニスとチャールズ・サントス。
■ヘビー決勝戦
フェリッペ・プレギーサ（グレイシーバッハ）
vs
ジャクソン・ソウザ（チェックマット）
今大会でＭＶＰ的な活躍をしたプレギーサはジャッキーをもサブミット。得意技の１つ、フットロックで一本勝ちしてヘビー決勝を制した。
■スーパーヘビー決勝戦
ジョアオ・アシス（チェックマット）
vs
ホベルト・トゥッサ（グレイシーバッハ）
ADCC2013優勝のアシスがトゥッサをP4-0で勝利して優勝。アシスはギありよりもノーギの方が勝率が高く、ノーギではADCC＆ワールドノーギで優勝もギありではムンジアル優勝経験はなくワールドマスターのタイトルしかない。
■ウルトラヘビー決勝戦
ガブリエル・ルーカス（チェックマット）
vs
モハメッド・アリ（ロイドアーヴィン）
今年のムンジアルで初優勝したガブリエル・ルーカスがモハメッド・アリからP0-0/A2-1で接戦を制してギ＆ノーギで連覇。新人黒帯ながらギとノーギで世界タイトル奪取で一気にその名を知らしめたことだろう。
【女子】
■オープンクラス
マッケンジー・ダーン（ウマイタ）
vs
アンドレサ・コレア（アリアンシ）
フェザーで準優勝のマッケンジーがオープンクラス決勝は奮起。元世界王者でミディアムヘビー優勝のアンドレサからギロチンを極め一本勝ちでオープンクラス制覇。
■ライトフェザー
優勝 パトリシア・フォンテス（チェックマット）
■フェザー
優勝 タミー・ムスメシ（ATOS）
■ライト
優勝 カレン・アントゥーンス（チェックマット）
■ミドル
優勝 アンジェリカ・ガウヴァオン（ATOS）
■ミディアムヘビー
優勝 アンドレサ・コレア（アリアンシ）
■黒帯決勝戦詳細はコチラから！
Jiu Jitsu Priest
Jiu Jitsu NERD
BJJ-WAVE
MUSE Jiu Jitsu Academy
©Bull Terrier Fight Gear
■オープンクラス決勝戦
フェリッペ・プレギーサ（グレイシーバッハ）
vs
マテウス・ジニス（アリアンシ）
ステロイド使用のサスペンドからIBJJFトーナメント復帰のプレギーサは８試合中７試合を一本勝ちでヘビーに続きオープンクラスでも優勝を果たした。が、今大会で唯一、プレギーサに極められなかったマテウスは来年の活躍に期待。
■ルースター決勝戦
カイオ・テハ（ブラザCTA）
vs
本間祐輔（カルペディエム）
日本から参戦の本間が決勝戦進出もカイオにバラトプラッタのようなサブミッションを極められ一本負けも準優勝に。本間はギでも準優勝しており、黒帯でギ＆ノーギでメダリストとなったのは日本人初の快挙。
■ライトフェザー決勝戦
ジョアオ・ミヤオ（PSLPBシセロコスタ）
vs
サミール・シャントレ（サミールシャントレBJJ）
過去に幾度となく対戦している両者の間で争われたライトフェザー決勝戦はP8-6でジョアオが優勝。３位はトーマス・リスボアとバラタ・フレイタス。
■フェザー決勝戦
アウグスト・タンキーニョ（ソウルファイターズ）
vs
オズワルド・ケイシーニョ（グレイシーファイター）
いまはＭＭＡ転向しギの試合から遠ざかっているタンキーニョがジアニ・グリッポに勝利し決勝戦進出し、反対ブロックはパウロ・ミヤオから勝利した元ソウルファイターズのケイシーニョがクローズアウトしタンキーニョ優勝に。
■ライト決勝戦
マイケル・ランギ（アリアンシ）
vs
マンシャー・ケーラ（アリアンシ）
アリアンシ・サンパオロのランギとマルセリーニョ門下のマンシャーのアリアンシ同士の対戦はクローズアウトせず試合を行い、ランギがP2-0で勝利しギ＆ノーギの両世界選手権を制覇。
■ミドル決勝戦
ＤＪジャクソン（ロイドアーヴィン）
vs
ジョナサン・サタヴァ（アリアンシ）
ＤＪもＭＭＡ転向中だが今大会には参戦し、ギの試合と同じくトップキープ柔術で勝ち上がり優勝。決勝はマルセリーニョの黒帯、サタヴァからパスガードのポイントで勝利。３位はオタービオ・ソウザとマルセロ・マフラ。
■ミディアムヘビー決勝戦
ルーカス・バルボーザ（ATOS）
vs
チアゴ・サ（チェックマット）
ともにメジャートーメントファイナル初進出同士の対戦はテイクダウンを決めたルーカスがP2-0で勝利し世界タイトル初戴冠。３位はマテウス・ジニスとチャールズ・サントス。
■ヘビー決勝戦
フェリッペ・プレギーサ（グレイシーバッハ）
vs
ジャクソン・ソウザ（チェックマット）
今大会でＭＶＰ的な活躍をしたプレギーサはジャッキーをもサブミット。得意技の１つ、フットロックで一本勝ちしてヘビー決勝を制した。
■スーパーヘビー決勝戦
ジョアオ・アシス（チェックマット）
vs
ホベルト・トゥッサ（グレイシーバッハ）
ADCC2013優勝のアシスがトゥッサをP4-0で勝利して優勝。アシスはギありよりもノーギの方が勝率が高く、ノーギではADCC＆ワールドノーギで優勝もギありではムンジアル優勝経験はなくワールドマスターのタイトルしかない。
■ウルトラヘビー決勝戦
ガブリエル・ルーカス（チェックマット）
vs
モハメッド・アリ（ロイドアーヴィン）
今年のムンジアルで初優勝したガブリエル・ルーカスがモハメッド・アリからP0-0/A2-1で接戦を制してギ＆ノーギで連覇。新人黒帯ながらギとノーギで世界タイトル奪取で一気にその名を知らしめたことだろう。
【女子】
■オープンクラス
マッケンジー・ダーン（ウマイタ）
vs
アンドレサ・コレア（アリアンシ）
フェザーで準優勝のマッケンジーがオープンクラス決勝は奮起。元世界王者でミディアムヘビー優勝のアンドレサからギロチンを極め一本勝ちでオープンクラス制覇。
■ライトフェザー
優勝 パトリシア・フォンテス（チェックマット）
■フェザー
優勝 タミー・ムスメシ（ATOS）
■ライト
優勝 カレン・アントゥーンス（チェックマット）
■ミドル
優勝 アンジェリカ・ガウヴァオン（ATOS）
■ミディアムヘビー
優勝 アンドレサ・コレア（アリアンシ）
■黒帯決勝戦詳細はコチラから！
Jiu Jitsu Priest
Jiu Jitsu NERD
BJJ-WAVE
MUSE Jiu Jitsu Academy
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