2015年11月10日
btbrasil at 05:23 Permalink
【レポ】BLUE DESTINY 2015:階級別
11/8(日)、東京・代々木のミューズ音楽院ホールでミューズエンタープライズ&Las Conchas主催「BLUE DESTINY 2015」が開催された。
この大会は青帯限定大会として昨年初開催され、今回で2度目となる。
青帯に出場者を限定しながらも述べ人数で100人余りの参加者があり、1面開催だったために熱戦は遅くまで続く盛況ぶりだった。
その中からまずは階級別の試合からレポートしたい。
アダルト青帯ルースター決勝戦
チアゴ・カツオ・ウエノ(Tree Rul BJJ)
vs
イアゴ・ノボル・ウエノ(Tree Rul BJJ)
チアゴとイアゴの双子のウエノ兄弟が揃って勝ち上がり兄弟シェアと思いきやガチ試合を決行。
パスガードを決めたチアゴのポイントが決め手となってP7-4でチアゴが優勝。
この大会は青帯限定大会として昨年初開催され、今回で2度目となる。
青帯に出場者を限定しながらも述べ人数で100人余りの参加者があり、1面開催だったために熱戦は遅くまで続く盛況ぶりだった。
その中からまずは階級別の試合からレポートしたい。
アダルト青帯ルースター決勝戦
チアゴ・カツオ・ウエノ(Tree Rul BJJ)
vs
イアゴ・ノボル・ウエノ(Tree Rul BJJ)
チアゴとイアゴの双子のウエノ兄弟が揃って勝ち上がり兄弟シェアと思いきやガチ試合を決行。
パスガードを決めたチアゴのポイントが決め手となってP7-4でチアゴが優勝。
勝ったチアゴが弟で負けたのが兄のイアゴ。
兄弟の見分け方はホクロがあるか無いか。
ホクロがある方が弟のイアゴ・カツオだ。
アダルト青帯ライトフェザー決勝戦
ライトフェザー
生垣淳(パラエストラ吉祥寺)
vs
服部吉弥(パラエストラ八王子)
中央線沿線のパラエストラの支部対決は生垣がP4-0で勝利して優勝。
終始安定した試合ぶりが印象に残った。
アダルト青帯フェザー決勝戦
大柳敬人(草柔会仙台)
vs
竹浦正起(NEX)
遠征組の2人が勝ち上がったフェザー決勝は大柳が仙台、竹浦が愛知からの遠征。
試合終了間際に50/50の攻防からスイープを決めた大柳が3試合を勝ち抜いて優勝を果たす。
アダルト青帯ライト決勝戦
ケビン・キムラ(INFIGHT JAPAN)
vs
飯嶋貴之(Natural9)
先週はグラップリング、来月はREAL FIGHTの試合出場が決まっているMMAファイターの
飯嶋が決勝戦進出。
飯嶋は昨年の同大会で階級&無差別の2冠に輝いている。
だが今年無敗のケビンの勝負強さが発揮されラスト10秒でスイープに成功し劇的勝利。
アダルト青帯ミディアムヘビー決勝戦
ルーカス・ヒロサワ(INFIGHT JAPAN)
vs
イゴール・タナベ(Tree Rul BJJ)
巴戦のこの階級、勝ち上がったのは日系ブラジリアンの2選手。
過去ルーカスに敗れているイゴールがリベンジを果たすべく、
あえて階級アップしてエントリーして参戦。
だがルーカスの壁は厚くP14-0でイゴール完敗。
とはいえまだ15歳のイゴール、まだまだ伸びしろはあるだろう。
マスター青帯フェザー優勝の河野純(AXIS千葉)はシニア1から
年齢カテゴリー変更でマスターに参戦したが、
決勝までの2試合を一本勝ちし決勝もP5-0という完勝ぶり。
青帯を6年巻くベテランの菅野雅之(パラエストラ小岩)がジム移籍後初試合に挑み、
シニア3青帯フェザーのワンマッチ決勝戦をP8-0で快勝。
トシがトシだけにあちこちガタがきてるようだが、危なげない試合ぶりだった。
【今日が誕生日の柔術家】ヘナー・グレイシー(32)
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