2015年12月08日
【レポ】ブルテリアオープン2015:黒帯
11/28(土)、静岡県浜松市の浜松武道館でブルテリア主催「ブルテリアオープン2015」は開催された。
ブルテリアは夏にコパ・ブルテリア、冬は地元の浜松でブルテリアオープンの年2回を定期開催している。
いま地方大会の盛り上がりがたびたび注目されているが、今大会も延べ人数で400人ほどの参加者があり過去最大人数を更新。
土曜日開催にも関わらず他県からも多くの参加もあり大きな盛り上がりを見せた。
そんなブルテリアオープンからまずは黒帯の試合から紹介したい。

アダルト黒帯フェザー決勝戦
○加古拓渡(GSB)
vs
×チャールズ・ガスパー(Impacto Japan BJJ)
互いにスイープを決めた両者の試合はP2-2、A1-1からレフェリー判定へ。
判定が難しい試合内容は試合後半の攻めが評価された加古が勝利。
ブルテリアは夏にコパ・ブルテリア、冬は地元の浜松でブルテリアオープンの年2回を定期開催している。
いま地方大会の盛り上がりがたびたび注目されているが、今大会も延べ人数で400人ほどの参加者があり過去最大人数を更新。
土曜日開催にも関わらず他県からも多くの参加もあり大きな盛り上がりを見せた。
そんなブルテリアオープンからまずは黒帯の試合から紹介したい。

アダルト黒帯フェザー決勝戦
○加古拓渡(GSB)
vs
×チャールズ・ガスパー(Impacto Japan BJJ)
互いにスイープを決めた両者の試合はP2-2、A1-1からレフェリー判定へ。
判定が難しい試合内容は試合後半の攻めが評価された加古が勝利。

アダルト黒帯ミドル決勝戦
○アサダ・トシオ(Impacto Japan BJJ)
vs
×エリック・ヨシナガ(JAWS)
階級アップで参戦のアサダがワンマッチ決勝戦を6:49 送り襟絞めで一本勝ち。

アダルト黒帯オープンクラス決勝戦
○レアンドロ・クサノ(クサノチーム)
vs
×加古拓渡(GSB)
オープンクラスのみの試合となったクサノがフェザー優勝の加古から3:28 絞めを極めて一本勝ちで優勝をアブソ制覇。

アダルト黒帯オープンクラス表彰台
優 勝 レアンドロ・クサノ(クサノチーム)
準優勝 加古拓渡(GSB)
3 位 アサダ・トシオ(Impacto Japan BJJ)

マスター黒帯ライト決勝戦
○セリンゲロ・キムラ(Impacto Japan BJJ)
vs
×ジャンデル・キラ(ホシャ柔術)
今大会も極めが冴え渡っていたセリンゲロ。
1回戦、決勝とも絞めで一本勝ちしてライト優勝。

マスター黒帯ミディアムヘビー決勝戦
○マリオ・ハンダ(JAWS WEST)
vs
×ペドロ・アキラ(ボンサイ)
大幅に体重アップのマリオがベテランのアキラをP0-0、A3-0で下して勝利も、やや単調な試合だった感は否めない。

マスター黒帯ヘビー決勝戦
○ファビオ・スガワラ(INFIGHT JAPAN)
vs
×エヴェルトン・アサオ(Impacto Japan BJJ)
群馬から遠征のネガオンがトラオンからスイープを決めP2-0で勝利で優勝。
だが続くオープンクラスは外掛け反則で初戦敗退した。

マスター黒帯オープンクラスはセリンゲロとトラオンでシェア。
セリンゲロは準決勝戦で負傷し翌日のドゥマウジャパンオープンを欠場する事態に。

マスター2黒帯ライト決勝戦
○ホジェリオ・クリスト(ホシャ柔術)
vs
×ジョルジ・タカタ(Impacto Japan BJJ)
ワールドマスター優勝後初試合のクリストは相変わらずの極めの強さで3:15 三角絞めで快勝。

マスター2黒帯オープンクラス決勝戦
○アレッシャンドレ・オガワ(小川柔術)
vs
×バトレ・キハラ(Impacto Japan BJJ)
レアなオガワの大会出場はオープンクラスのみも、1:05で腕十字を極め速攻一本勝ち。


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