2015年12月24日
【レポ】JJFJ全日本選手権2015:その他の試合
JJFJ全日本選手権の最後の試合レポートはその他の試合をまとめて紹介する。
紫帯ではブラジル・リオクラーロでの柔術修行から帰国したリダ・ハイサムがその強さにさらに磨きをかけて2階級制覇。
女子ははるばる福岡から参戦の黒木麻衣子が階級&無差別でプロ格闘家のV.V.Meiこと山口芽生から2連勝で2冠に。
黒木は高専柔道から柔術に転向した選手で、柔道出身者らしい力強いパスガードは目を見張るものがあった。
地方にもプロ選手に劣らぬ実力者が育っているのは全国に道場が広がっている柔術ならではといえるだろう。

アダルト茶帯ライトフェザー決勝戦
鶴巻陽司(AXIS)
vs
石毛倫太郎(CARPE DIEM)
試合開始早々に跳び十字で秒殺勝利でワンマッチ決勝戦を制した鶴巻。
試合時間はわずか15秒だった。
紫帯ではブラジル・リオクラーロでの柔術修行から帰国したリダ・ハイサムがその強さにさらに磨きをかけて2階級制覇。
女子ははるばる福岡から参戦の黒木麻衣子が階級&無差別でプロ格闘家のV.V.Meiこと山口芽生から2連勝で2冠に。
黒木は高専柔道から柔術に転向した選手で、柔道出身者らしい力強いパスガードは目を見張るものがあった。
地方にもプロ選手に劣らぬ実力者が育っているのは全国に道場が広がっている柔術ならではといえるだろう。

アダルト茶帯ライトフェザー決勝戦
鶴巻陽司(AXIS)
vs
石毛倫太郎(CARPE DIEM)
試合開始早々に跳び十字で秒殺勝利でワンマッチ決勝戦を制した鶴巻。
試合時間はわずか15秒だった。

アダルト茶帯ライト決勝戦
足立玄(ポゴナ・クラブジム)
vs
アレッサンドロ・エト(INFIGHT JAPAN)
ハードの試合をこなす足立がひさびさにアダルトにエントリーしたエトからP0-0、A2-1のアドバン差で勝利して優勝。

アダルト紫帯ライト決勝戦
ホブソン・タカノ(ダムファイトジャパン)
vs
小谷直之(ロデオスタイル)
MMAファイターの小谷からP2-0で勝利して優勝したホブソン・タカノ。
ガードワークの巧みさは特筆モノだろう。

ブラジルからの帰国第一戦を2冠を飾ったリダ・ハイサム(アラバンカ)。
屈強なフィジカルに加え、テクニックもアップデートされさらにパワーアップ。
来年はムンジアルにも参戦予定というから楽しみだ。

女子アダルト紫帯オープンクラス決勝戦
黒木麻衣子(AXIS福岡)
vs
山口芽生(CDJJ)
ライトフェザーとオープンクラスで2度の対戦となった両者も黒木が2連勝。
トップからの攻めにうまさが光った。

女子アダルト紫帯フェザーは韓国から参戦のコートニー・マクグラス(AXIS)がボンサイのリア・メロから一本勝ちで
ワンマッチ決勝戦を勝利して優勝している。
【今日が誕生日の柔術家】フーベンス・シャーレス“コブリンヤ”(36)


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