2016年03月02日
【レポ】COPA DUMAU DE Jiu Jitsu 2016:マスター黒帯
マスター以上の黒帯はドゥマウ愛知のレギュラーメンバーがこぞって参戦。
その中でも注目だったのは今大会の2週間ほど前にImpacto Japan BJJから独立し自身のチームを設立したルーカス・タニだ。
ルーカスはぽっちゃり体型ながら柔術と並行してMMAもこなす選手で、今大会では元同門のヨースキ&トラオンと対戦。
ほんの2週間前まではチームメイトだった仲の選手との対戦は心情的に複雑なものがありそうだが、そこはスポーツマンシップに則ってクリーンに戦い、トラオンに勝利しヨースキに敗退で準優勝。
このルーカスと元Impacto Japan BJJ勢との対戦はこれからも多く実現しそうでこれからも注目したい。
マスター黒帯オープンクラス決勝で対戦したヨースキ・ストー(Impacto Japan BJJ)とルーカス・タニ(ルーカスタニチーム)。
今大会の2週間前までは同じチームの所属で対戦はあり得ない仲だった。
その中でも注目だったのは今大会の2週間ほど前にImpacto Japan BJJから独立し自身のチームを設立したルーカス・タニだ。
ルーカスはぽっちゃり体型ながら柔術と並行してMMAもこなす選手で、今大会では元同門のヨースキ&トラオンと対戦。
ほんの2週間前まではチームメイトだった仲の選手との対戦は心情的に複雑なものがありそうだが、そこはスポーツマンシップに則ってクリーンに戦い、トラオンに勝利しヨースキに敗退で準優勝。
このルーカスと元Impacto Japan BJJ勢との対戦はこれからも多く実現しそうでこれからも注目したい。
マスター黒帯オープンクラス決勝で対戦したヨースキ・ストー(Impacto Japan BJJ)とルーカス・タニ(ルーカスタニチーム)。
今大会の2週間前までは同じチームの所属で対戦はあり得ない仲だった。
この初対決をP2-2からサドンデス突入となりヨースキが勝利。
3位にはエヴェルトン・アサオ(Impacto Japan BJJ)が食い込んだ。
マスター2黒帯はホジェリオ・クリスト(ホシャ)がライト&オープンクラスを制覇。
全試合を一本勝ちという圧勝ぶり。
マスター2ライトフェザーで優勝したのはバトレ・カズオ・キハラ(Impacto Japan BJJ)。
オープンクラスでも準優勝に入賞。
ジャイルトン・クーニャ(小川柔術)はマスター2黒帯のウルトラヘビー&オープンクラスで優勝して2つの金メダル獲得。
大会のない週末はセキュリティのアルバイトに勤しむ。
子供たちの活躍に触発されたかヴァルテル・フランコ(Tree Rul BJJ)も奮起。
マスター3黒帯ミディアムヘビーのワンマッチ決勝戦を勝利し嬉しい金メダル。
2016年度からASJJF-DUMAUのレフェリー陣はスーツ着用が義務付けられた。
スーツは自前でネクタイのみASJJFから貸与される。
【今日が誕生日の柔術家】ジオバニ・マルティネス(29)、ブランドン・クイック(34)、ベヌラ・ルッコネン(32)、パウロ・ホベルト(40)
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