2016年03月03日
【レポ】COPA DUMAU DE Jiu Jitsu 2016:女子
ドゥマウ愛知大会の女子カテゴリーは若い選手が多いのが特徴だ。
紫帯で2冠となったケイコ・ナガカネクは二十歳、青帯フェザー優勝のルアナは15歳で今年からIBJJFのジュブナイルに出場できる年齢になる。
そして青帯ライトフェザーの決勝を争ったホジェリオ・クリストの娘、フェルナンダは14歳で、レアンドロ・ヒラエの娘、ルアナも春に高校進学する中学生同士の対戦となった。
パンキッズ帰りのダルバ&アガタもローティーンでアガタに至ってはまだ小学生というランドセルキッズ!
そんな中で異色だったのがイングリッジやアガタの母、フラビアで37歳にして柔術を始め、前回のドゥマウ愛知と今大会と2大会連続優勝。
柔術はある程度の年齢からでもスタートでき、また上達できるいい見本だろう。
久しぶりに試合出場した昨年のムンジアル王者、ケイコ・ナガカネク(小川柔術)。
本来はライトフェザーだが今は激太り中でライト&オープンクラスで優勝。
紫帯で2冠となったケイコ・ナガカネクは二十歳、青帯フェザー優勝のルアナは15歳で今年からIBJJFのジュブナイルに出場できる年齢になる。
そして青帯ライトフェザーの決勝を争ったホジェリオ・クリストの娘、フェルナンダは14歳で、レアンドロ・ヒラエの娘、ルアナも春に高校進学する中学生同士の対戦となった。
パンキッズ帰りのダルバ&アガタもローティーンでアガタに至ってはまだ小学生というランドセルキッズ!
そんな中で異色だったのがイングリッジやアガタの母、フラビアで37歳にして柔術を始め、前回のドゥマウ愛知と今大会と2大会連続優勝。
柔術はある程度の年齢からでもスタートでき、また上達できるいい見本だろう。
久しぶりに試合出場した昨年のムンジアル王者、ケイコ・ナガカネク(小川柔術)。
本来はライトフェザーだが今は激太り中でライト&オープンクラスで優勝。
山口友花里がインフルエンザで欠場しワンマッチ決勝となった青帯ライトフェザーはルアナ・ディアス(東海BJJ)がハファエレ・ヤマダ(須藤アカデミー)から腕十字を極め秒殺一本勝ち。
ルアナは来月のパン選手権でIBJJFデビュー予定。
青帯フェザー決勝戦のフェルナンダ・クリスト(ホシャ)vsルアナ・ハルミ(Impacto Japan BJJ)の一戦。
フェルナンダはホジェリオの娘でルアナは昨年のパンキッズ王者。
試合は3:36 腕十字でフェルナンダが一本勝ち。
4人トーナメントの2戦とも極めて優勝となった。
女子アダルト青帯フェザー表彰台
優 勝 フェルナンダ・クリスト(ホシャ)
準優勝 ルアナ・ハルミ(Impacto Japan BJJ)
3 位 瀧野景子(暁)
今年のパンキッズの女子オレンジ&グリーン・ティーン3ヘビーで準優勝したダルバ・イマムラ(Tree Rul BJJ)。
青帯のステファニー・イマムラの妹でまだ14歳だがアダルトに出場し、
白ライトで優勝、オープンクラスでも準優勝入賞。
フランコファミリーの次女、アガタもパンキッズに出場したが、スコアボードの操作ミスで本来は自分のポイントが相手に入るという不運な敗北。
今大会では2試合とも肩固めを極め一本勝ちで白フェザーで優勝。
イングリッジ&アガタの母でヴァルテルの奥様、フラビア(37)。
柔術を初めて半年ほどだがドゥマウ愛知を2大会連続優勝は素晴らしい。
【今日が誕生日の柔術家】アウグスト・メンデス“タンキーニョ”(33)、滝川直央(39)、ファビオ・スガワラ(32)
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