2016年03月17日
【レポ】COPA DE SAITAMA Jiu Jitsu & NO-GI 2016
3/13(日)、埼玉・桶川市の桶川サンアリーナでINFIGHT JAPAN主催「COPA DE SAITAMA Jiu Jitsu & NO-GI 2016」が開催された。
今大会はINFIGHT JAPAN主催ということでINFIGHT JAPANの選手vsその他という対戦が多く見られた。
北関東で一大勢力となっているINFIGHT JAPANだけに選手数も多く、今回試合が組まれたほぼ全階級に選手を送り込んでおり、多くの優勝者を輩出。
中でもエース格の“シュシャ”ホブソン・タンノはギとノーギで3つの金メダルを獲得しさすがの活躍ぶりを見せた。
そして今年のヨーロピアンで活躍した十代の新鋭トリオ、ペドロ・アキラ、ヴィトー・ヨシダ、ウイリアン・サイオもイキのいい試合ぶりで大会を盛り上げている。
INFIGHT JAPAN主催の次回大会は6/19(日)、群馬県伊勢崎市で「群馬オープン」を開催予定だ。
INFIGHT JAPANのエース格、“シュシャ”ことホブソン・タンノが珍しいノーギマッチに出場。
黒帯のパウロ・ウメムラ(チェックマットジャパン)から7:48 肩固めで一本勝ちでワンマッチ決勝を制す。
ギありでは過去に敗れたことがあるエリック・フォート(ノヴァウニオン)と階級&無差別で2度対戦し、2試合とも一本勝ち。
ミディアムヘビー決勝戦は2:25 腕十字で、オープンクラス決勝は2:27 三角絞めで極めた。
シュシャは今大会で3試合を戦い、3試合とも一本勝ちで3つの金メダルを獲得。
INFIGHT JAPAN主催大会でエースとしての存在感を大いに示したといえる。
青帯では初対戦のペドロ・アキラ(INFIGHT JAPAN)とブルーノ・シオザキ(Over Limit BJJ)の青帯ルースターのワンマッチ決勝戦。
軽量級らしい動きのある好勝負となりP2-0でブルーノが勝利。
青帯ライトフェザーで優勝したヴィトー・ヨシダ(INFIGHT JAPAN)。
初戦を不戦勝でいきなりの決勝戦だったが、3:49 三角絞めで優勝を果たす。
青帯ライトもワンマッチ決勝戦でウイリアン・サイオ(INFIGHT JAPAN)がダスティン・スタンレー(ENDURE BJJ)をP5-2で勝利して優勝。
柔術よりノーギの方が強いジウソン・ソネ(INFIGHT JAPAN)がブルーノ・シオザキ(Over Limit BJJ)から6:29 RNCで極めて快勝。
ギありではマスターで出場したジウソン。
対戦相手不在で2階級上のフェザーにエントリーも腕十字を極めて秒殺勝利。
INFIGHT JAPANの女子というとレベッカ・ロボの印象が強いが、その下の選手も着々と育っている。
キャロリーナ・クワハラが階級&無差別とも腕十字を極め2冠に輝く。
INFIGHT JAPAN主催大会は優勝者に抽選で豪華賞品が当たる抽選会があるのが特色。
ギやラッシュガード、アパレルなど多数の賞品が贈呈されている。
次のINFIGHT JAPAN主催大会は6/19(日)の群馬オープン。
この大会もギ&ノーギ、キッズが同時開催される。
■大会詳細はコチラから!
■今大会のフォトギャラリーはコチラから!
【今日が誕生日の柔術家】松根良太(34)、フェルナンド・トシオ(27)
Jiu Jitsu Priest
Jiu Jitsu NERD
BJJ-WAVE
MUSE Jiu Jitsu Academy
©Bull Terrier Fight Gear
今大会はINFIGHT JAPAN主催ということでINFIGHT JAPANの選手vsその他という対戦が多く見られた。
北関東で一大勢力となっているINFIGHT JAPANだけに選手数も多く、今回試合が組まれたほぼ全階級に選手を送り込んでおり、多くの優勝者を輩出。
中でもエース格の“シュシャ”ホブソン・タンノはギとノーギで3つの金メダルを獲得しさすがの活躍ぶりを見せた。
そして今年のヨーロピアンで活躍した十代の新鋭トリオ、ペドロ・アキラ、ヴィトー・ヨシダ、ウイリアン・サイオもイキのいい試合ぶりで大会を盛り上げている。
INFIGHT JAPAN主催の次回大会は6/19(日)、群馬県伊勢崎市で「群馬オープン」を開催予定だ。
INFIGHT JAPANのエース格、“シュシャ”ことホブソン・タンノが珍しいノーギマッチに出場。
黒帯のパウロ・ウメムラ(チェックマットジャパン)から7:48 肩固めで一本勝ちでワンマッチ決勝を制す。
ギありでは過去に敗れたことがあるエリック・フォート(ノヴァウニオン)と階級&無差別で2度対戦し、2試合とも一本勝ち。
ミディアムヘビー決勝戦は2:25 腕十字で、オープンクラス決勝は2:27 三角絞めで極めた。
シュシャは今大会で3試合を戦い、3試合とも一本勝ちで3つの金メダルを獲得。
INFIGHT JAPAN主催大会でエースとしての存在感を大いに示したといえる。
青帯では初対戦のペドロ・アキラ(INFIGHT JAPAN)とブルーノ・シオザキ(Over Limit BJJ)の青帯ルースターのワンマッチ決勝戦。
軽量級らしい動きのある好勝負となりP2-0でブルーノが勝利。
青帯ライトフェザーで優勝したヴィトー・ヨシダ(INFIGHT JAPAN)。
初戦を不戦勝でいきなりの決勝戦だったが、3:49 三角絞めで優勝を果たす。
青帯ライトもワンマッチ決勝戦でウイリアン・サイオ(INFIGHT JAPAN)がダスティン・スタンレー(ENDURE BJJ)をP5-2で勝利して優勝。
柔術よりノーギの方が強いジウソン・ソネ(INFIGHT JAPAN)がブルーノ・シオザキ(Over Limit BJJ)から6:29 RNCで極めて快勝。
ギありではマスターで出場したジウソン。
対戦相手不在で2階級上のフェザーにエントリーも腕十字を極めて秒殺勝利。
INFIGHT JAPANの女子というとレベッカ・ロボの印象が強いが、その下の選手も着々と育っている。
キャロリーナ・クワハラが階級&無差別とも腕十字を極め2冠に輝く。
INFIGHT JAPAN主催大会は優勝者に抽選で豪華賞品が当たる抽選会があるのが特色。
ギやラッシュガード、アパレルなど多数の賞品が贈呈されている。
次のINFIGHT JAPAN主催大会は6/19(日)の群馬オープン。
この大会もギ&ノーギ、キッズが同時開催される。
■大会詳細はコチラから!
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【今日が誕生日の柔術家】松根良太(34)、フェルナンド・トシオ(27)
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