2016年04月28日
【レポ】ASJJF-DUMAU TOKYO SPRING 2016:黒帯&茶帯
4/24(日)、東京・浅草の台東リバーサイドスポーツセンターで開催されたASJJF-DUMAU主催「TOKYO SPRING 2016」。
いまASJJF-DUMAUはほぼ毎月、この台東リバーサイドスポーツセンターで大会を開催中で、大会が増えた分1大会あたりの参加者が減少傾向。
そのためにキッズ&アダルト同時開催でも2面進行で行われ夕方には全試合が終了とコンパクトな大会だった。
そして参加者の減少傾向は黒帯と茶帯に顕著に表れており、また参加メンバーもややマンネリ気味なのは否めない。
そんなドゥマウだが来月にも同会場で大会開催が予定されているので、このマンネリ打破のためにかつてのDFC導入のような何か起爆剤になり得る仕掛けが欲しいというのが正直なところだ。
今大会の1週間前のドゥマウ上海大会にも出場していたヴァルテル・フランコ(Tree Rul BJJ)。
シニア2黒帯ヘビーのワンマッチ決勝戦は敗れるもオープンクラスはエメルソン・アズマ(Over Limit BJJ)をパスガードし勝利。
いまASJJF-DUMAUはほぼ毎月、この台東リバーサイドスポーツセンターで大会を開催中で、大会が増えた分1大会あたりの参加者が減少傾向。
そのためにキッズ&アダルト同時開催でも2面進行で行われ夕方には全試合が終了とコンパクトな大会だった。
そして参加者の減少傾向は黒帯と茶帯に顕著に表れており、また参加メンバーもややマンネリ気味なのは否めない。
そんなドゥマウだが来月にも同会場で大会開催が予定されているので、このマンネリ打破のためにかつてのDFC導入のような何か起爆剤になり得る仕掛けが欲しいというのが正直なところだ。
今大会の1週間前のドゥマウ上海大会にも出場していたヴァルテル・フランコ(Tree Rul BJJ)。
シニア2黒帯ヘビーのワンマッチ決勝戦は敗れるもオープンクラスはエメルソン・アズマ(Over Limit BJJ)をパスガードし勝利。
オープンクラス決勝戦はダニエル・ハト(Over Limit BJJ)とヴァルテルの対戦となりハトが勝利。
ハトもドゥマウ上海大会からの連戦となったが階級&無差別で2冠に輝く。
シニア2黒帯オープンクラス表彰台
優 勝 ダニエル・ハト(Over Limit BJJ)
準優勝 ヴァルテル・フランコ(Tree Rul BJJ)
3 位 アズマ・エメルソン(Over Limit BJJ)
マスター黒帯ヘビーもワンマッチ決勝戦。
ヨースキ・ストー(Impacto Japan BJJ)が高本裕和(ポゴナ・クラブジム)との定番対決を制しvs高本戦の連勝記録を更新。
これまたワンマッチ決勝戦となったマスター黒帯ライトフェザーの一戦。
山田悦弘(パイシャオン)がフラビオ・タシロ(Over Limit BJJ)を三角絞めの状態からキムラを極めて一本勝ち。
久しぶりの試合出場だったホブソン・タンノ(Infight Japan)はアンデルソン・タナカ(ノヴァウニオン)と茶帯オープンクラスのワンマッチ決勝戦。
危なげない試合運びでトーホールドでを極め一本勝利で優勝。
なおムンジアルは奥さんが出産予定のため不出場とのこと。
残念!
3人トーナメントの茶帯フェザーを制したのは今野泰治(RBアカデミー)。
アンデルソン・タナカ、高橋俊彦(パラエストラ吉祥寺) の2人から連勝しての戴冠だ。
チームポイントで優勝したのはINFIGHT JAPAN。
キッズ部門とアダルトの2部門で優勝は見事。
INFIGHT JAPANはいま最も勢いのあるアカデミーの1つでキッズ、アダルトとも入賞者多数。
このW優勝は大会翌日に誕生日を控えたINFIGHT JAPAN代表のヘナートにいい誕生日プレゼントになっただろう。
【今日が誕生日の柔術家】クリス・キム(33)
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