2016年04月30日
【レポ】ASJJF-DUMAU TOKYO SPRING 2016:その他の試合
『ASJJF-DUMAU TOKYO SPRING 2016』で行われた試合の中から注目試合をピックアップ。
キッズからアダルト、女子やマスター&シニアの試合まで、激戦の数々を紹介します!
キッズ女子の中で一番の注目だったヒサエ・ナカウ(INFIGHT JAPAN)とマジョリー・フランコ(Tree Rul BJJ)の一戦。
試合はマジョリーが一方的に攻める展開となり12-0で圧勝して女子プレティーン灰色帯で優勝を果たす。
キッズからアダルト、女子やマスター&シニアの試合まで、激戦の数々を紹介します!
キッズ女子の中で一番の注目だったヒサエ・ナカウ(INFIGHT JAPAN)とマジョリー・フランコ(Tree Rul BJJ)の一戦。
試合はマジョリーが一方的に攻める展開となり12-0で圧勝して女子プレティーン灰色帯で優勝を果たす。
サドンデスに突入しキッズの試合ながら15分にも及ぶロングマッチとなったエンゾ・クワハラ(INFIGHT JAPAN)と辛島央己(パラエストラ千葉)の対戦。
延長戦の末にテイクダウンに成功したエンゾが激戦を制した。
■試合動画はコチラから!
アダルト茶帯フェザー決勝戦、今野泰司(RBアカデミー)と高橋俊彦(パラエストラ吉祥寺) は秒殺決着。
今野が絞めを極め、0:59 一本勝ちして優勝を決めた。
アダルト紫帯ミディアムヘビーは3人の日系ブラジリアンが激突。
決勝戦はヴィトー・メデイロス(INFIGHT JAPAN)と“ファヴェーラ”ことチアゴ・フェルナンデス(Impacto Japan BJJ)が戦い、7-2でヴィトー勝利で優勝。
ブラジル遠征を来月に控える伊藤健一(CARPE DIEM)がホドリゴ・ソウザ(Impacto Japan BJJ)とシニア1茶帯ミドルのワンマッチ決勝戦で対戦。
幾度かのチャレンジの末にフットロックを極め3:14 一本勝ち。
いま女子アダルト白帯で最も勢いのある選手なのがカロリーナ・クワハラ(INFIGHT JAPAN)。
今大会ではオープンクラスのみの出場ながらアガタ・フランコとダルバ・イマムラのTree Rul BJJの2選手から腕十字を極めて激勝。
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