2016年07月08日
【レポ】ASJJF JAPAN OPEN 2016 Part.2
参加者数が少なかった今大会だがマット上は熱戦続き。
特に色帯の充実度は目を見張るものがあり、ドゥマウのレギュラーメンバーがいつもながらの活躍ぶりを見せていた。
十代の青帯勢や白帯女子、そしてキッズと若い選手の試合はいつもアグレッシブでサブミッション決着も多く、見ていても楽しめるのでオススメだ。
最近ウエイトアップが気になるケビン・キムラ(INFIGHT JAPAN)。
いつもより1階級上のミドル級にエントリーし2試合を極めて優勝した。
特に色帯の充実度は目を見張るものがあり、ドゥマウのレギュラーメンバーがいつもながらの活躍ぶりを見せていた。
十代の青帯勢や白帯女子、そしてキッズと若い選手の試合はいつもアグレッシブでサブミッション決着も多く、見ていても楽しめるのでオススメだ。
最近ウエイトアップが気になるケビン・キムラ(INFIGHT JAPAN)。
いつもより1階級上のミドル級にエントリーし2試合を極めて優勝した。
高校を卒業し専門学校に進学したケビン。
学業も柔術同様に頑張って欲しいところだ。
チアゴ&イアゴのウエノブラザーズ(Tree Rul BJJ)もルースターではなくライトフェザーで出場。
イヤゴは絞めで1:42 一本勝ち。
同じくチアゴも腕十字で3:27 一本勝ち。
2人揃って一本勝ちで決勝戦進出。
決勝戦は兄弟でクローズアウト。
青帯ルースター〜ライトフェザーはウエノ兄弟が際立った強さを見せている。
青帯オープンクラスではイゴール・タナベ(Tree Rul BJJ)が2試合ともレッグスプレッドで極めて優勝。
最近のマイブームテクニックにようだ。
アダルト青帯オープンクラス表彰台
優 勝 イゴール・タナベ(Tree Rul BJJ)
準優勝 石井宏幸(高田馬場道場)
3 位 チアゴ・ウエノ(Tree Rul BJJ)
プレティーン灰色帯ミドルはフランコファミリーの3女、マジョリーが男子相手に2勝して優勝を果たす。
決勝戦はサドンデスの末に相手のペナルティでの辛勝だった。
グスタヴォ・フランコ(Tree Rul BJJ)はジュニアティーン黄色ミドル&ヘビーの2階級でワンマッチ決勝戦を制し2階級制覇。
ジュニアティーン灰色帯ライトのワンマッチ決勝戦はガブリエル・ニシオカ(INFIGHT JAPAN)がミスミヒビキ(RBアカデミー)から1:27 腕十字で一本勝ち。
女子アダルト白帯オープンクラスで優勝したのはカロリーナ・クワハラ(INFIGHT JAPAN)。
準優勝のアガタ・フランコ、3位のフラビア・フランコのフランコ親子を連破しての優勝だ。
【今日が誕生日の柔術家】アデミール・オオタ(41)
Jiu Jitsu Priest
Jiu Jitsu NERD
BJJ-WAVE
MUSE Jiu Jitsu Academy
©Bull Terrier Fight Gear