2016年08月07日
【レポ】COPA BULLTERRIER 2016:女子の試合
7/31(日)に開催されたブルテリア主催「COPA BULLTERRIER 2016」レポート、最後はティーンエイジャーの活躍が光った女子の主な試合をピックアップする。
女子アダルト青帯フェザーには、前週の全日本選手権で同級優勝を果たしたルアナ・ヒカリ・ディアス、そして紫帯の若き精鋭・石黒翔也の妹で、自身も全日本の青帯ルースター級王者の石黒遥希が階級を上げてエントリーするなど、目の離せないトーナメントとなった。
また白帯では1月末のCOPA Las Conchasでのスーパーファイト以来、試合から遠ざかっていたINFIGHT JAPANの白帯、レベッカ・ロボが半年ぶりに試合復帰。
3試合とも一本勝ちでトーナメントを制し極めの強さは健在のようだ。
レベッカのチームメイトのカロリーナ・クワハラも白帯で2階級制覇し、INFIGHT JAPANのティーンエイジャーコンビはこれからの活躍も楽しみだ。
石黒遥希(ボンサイ)は青帯フェザー準決勝で、体格差のあるマリア・シャミナ(一心柔術)相手に腕十字を極めて決勝進出。
女子アダルト青帯フェザーには、前週の全日本選手権で同級優勝を果たしたルアナ・ヒカリ・ディアス、そして紫帯の若き精鋭・石黒翔也の妹で、自身も全日本の青帯ルースター級王者の石黒遥希が階級を上げてエントリーするなど、目の離せないトーナメントとなった。
また白帯では1月末のCOPA Las Conchasでのスーパーファイト以来、試合から遠ざかっていたINFIGHT JAPANの白帯、レベッカ・ロボが半年ぶりに試合復帰。
3試合とも一本勝ちでトーナメントを制し極めの強さは健在のようだ。
レベッカのチームメイトのカロリーナ・クワハラも白帯で2階級制覇し、INFIGHT JAPANのティーンエイジャーコンビはこれからの活躍も楽しみだ。
石黒遥希(ボンサイ)は青帯フェザー準決勝で、体格差のあるマリア・シャミナ(一心柔術)相手に腕十字を極めて決勝進出。
一方、ルアナ・ヒカリ・ディアス(東海BJJ)も準決勝でタイから参戦したONANONG SANGSIRICHOK(タイランドネワザチーム)を下して順当に勝ち上がる。
石黒対ルアナ、全日本王者同士の決勝はスイープからバックに回ったルアナが4:05、腕十字を極めて一本勝ちで優勝。
JBJJFの全日本、そしてコパ・ブルテリアと、ビッグトーナメントで2週連続優勝となったルアナだが、オープンクラス初戦ではリバーサルジム立川ALPHAの三浦伶奈に豪快な投げを決められてしまい無念の敗退。
三浦はその後、準決勝で石黒遥希、決勝でONANONG SANGSIRICHOK(タイランドネワザチーム)を下してミドル級&無差別のWゴールドに。
白帯女子アダルトライトフェザーは、INFIGHT JAPANのレベッカ・ロボが初戦、準決勝と腕十字で一本勝ちし決勝進出(写真はKUNSATRI KUMSROI〈タイランドネワザチーム〉との初戦より)。
内藤由利子(Sora BJJ)との決勝でも、引き込んだレベッカが2:25、三角からの腕十字を極めて一本勝ち。
ブランクを感じさせない極めの強さでライトフェザーを制した。
白帯ライトではレベッカのチームメイト、カロリーナ・クワハラが初戦、準決勝を腕十字で勝ち上がり、決勝もヴァルマー・ビフィ(ボンサイ)を下して優勝。
カロリーナはオープンクラスでも優勝し、Wゴールドを手にしている。
アダルト白帯オープンクラス表彰台
優 勝 カロリーナ・クワハラ(INFIGHT JAPAN)
準優勝 ARREEWAN CHANSRI(タイランドネワザチーム)
3 位 タミレス・ヨコオ(東海BJJ)タチアナ・アンドラージ(ボンサイ)
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