2016年08月13日
【レポ】ASJJFセントラルジャパン2016:黒帯の試合
8/7(日)、愛知県半田市の青山記念武道館で開催されたASJJFドゥマウ主催「ASJJFセントラルジャパン2016」から黒帯の試合をレポートする。
今大会ではスーパーファイトGPとライトウエイトGPが同時開催されていたために通常トーナメントはやや少なめの参加者数だった。
とはいえいつものレギュラー陣が多数参加し、またいつもと違った階級や年齢カテゴリーでエントリーしたために新鮮な顔合わせが実現している。
特に目立っていたのはレアンドロ・クサノだ。
クサノは1週間前のコパ・ブルテリアにも出場し階級別で優勝し無差別でも3位に食い込む活躍をしており、そのオープンクラス準決勝のvsシュレック関根戦は黒帯ベストバウトと呼び声も高い激戦を演じたのは記憶に新しいところ。
そんなクサノだけに今大会も極めを連発し階級別&無差別の4試合をすべて一本勝ちして2階級制覇を果たした。
そしてライトウエイトGPにも出場していたアンデルソン・タカハシは通常はミドルだがライトにエントリーし、フェザーから階級アップして出場の加古拓渡とセリンゲロの2人から勝利してライト級トーナメントを優勝している。
突出した極め力を発揮していたレアンドロ・クサノ(クサノチーム)。
ミディアムヘビー&オープンクラスの4試合を極めまくりでWゴールド。
今大会ではスーパーファイトGPとライトウエイトGPが同時開催されていたために通常トーナメントはやや少なめの参加者数だった。
とはいえいつものレギュラー陣が多数参加し、またいつもと違った階級や年齢カテゴリーでエントリーしたために新鮮な顔合わせが実現している。
特に目立っていたのはレアンドロ・クサノだ。
クサノは1週間前のコパ・ブルテリアにも出場し階級別で優勝し無差別でも3位に食い込む活躍をしており、そのオープンクラス準決勝のvsシュレック関根戦は黒帯ベストバウトと呼び声も高い激戦を演じたのは記憶に新しいところ。
そんなクサノだけに今大会も極めを連発し階級別&無差別の4試合をすべて一本勝ちして2階級制覇を果たした。
そしてライトウエイトGPにも出場していたアンデルソン・タカハシは通常はミドルだがライトにエントリーし、フェザーから階級アップして出場の加古拓渡とセリンゲロの2人から勝利してライト級トーナメントを優勝している。
突出した極め力を発揮していたレアンドロ・クサノ(クサノチーム)。
ミディアムヘビー&オープンクラスの4試合を極めまくりでWゴールド。
クサノは9/17(土)浅草「ドゥマウGP」でスーパーファイト出場を熱望するも相応しい対戦相手不在でスーパーファイトが組めないのが実情。
誰かクサノの相手に名乗り出る選手はいるか?!
ライトウエイトGP出場のために1か月で10kgもの減量をしたアンデルソン・タカハシ(ホシャ)。
GPの他に通常トーナメントにもライト級で出場し、1回戦の加古拓渡からP5-0、決勝のセリンゲロから2:36 送り襟絞めを極めて優勝。
ライトウエイトGPでは高本裕和から一本勝ちし通常トーナメントも優勝のアンデルソン。
10/30 愛知で開催のライトウエイトGP準決勝ではヨースキ・ストーと対戦予定だ。
シニア2黒帯ヘビー&オープンクラスで2度に渡る対戦となったヴァルテル・フランコ(Tree Rul BJJ)と新川武志(チームレグナム)の顔合わせ。
試合はフランコが2連勝でオープンクラス決勝は絞めで一本勝ち。
バトレvsカマロンのシニア2黒帯フェザーのワンマッチ決勝戦。
試合開始から終了間際まで同じ体制が続くも最後は試合終了と同時に抱え腕十字でバトレが極めた。
シニア1黒帯では新黒帯のファビオ・ゴンサベス(ホシャ)が活躍。
ライトフェザーのワンマッチ決勝戦を制し、オープンクラスも決勝戦まで勝ち上がり、決勝は師匠のホジェリオ・クリストとクローズアウト。
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