2016年08月15日
【レポ】ASJJFセントラルジャパン2016:その他の試合
国内でもハイレベルな試合が行われることで知られるASJJFドゥマウの愛知大会。
この会場の青山記念武道館で開催される大会は毎大会ごとに違った大会名になってはいるが出ている選手は大会名はそんなに気にしていないと思われる。
かくいう自分も毎回この会場で行われる大会は大会名でよりも「ASJJFドゥマウの愛知大会」という認識でしかない。
大会を主催するエジソン・カゴハラはいちいち大会名をこだわっているようだが出る側からしたら大会名よりも、その大会でどんな相手が出てくるかの方が重要なのはいわずもがな。
そんなASJJFドゥマウの愛知大会で行われた試合のまとめを紹介したい。
7月に満を持して紫帯昇格を果たしたホベルチ・オダ(ストーアカデミー)。
JBJJF全日本で優勝しASJJFドゥマウでも今大会でWゴールド。
トップ青帯だったホベルチ、紫帯になってもその勢いは止まらず。
この会場の青山記念武道館で開催される大会は毎大会ごとに違った大会名になってはいるが出ている選手は大会名はそんなに気にしていないと思われる。
かくいう自分も毎回この会場で行われる大会は大会名でよりも「ASJJFドゥマウの愛知大会」という認識でしかない。
大会を主催するエジソン・カゴハラはいちいち大会名をこだわっているようだが出る側からしたら大会名よりも、その大会でどんな相手が出てくるかの方が重要なのはいわずもがな。
そんなASJJFドゥマウの愛知大会で行われた試合のまとめを紹介したい。
7月に満を持して紫帯昇格を果たしたホベルチ・オダ(ストーアカデミー)。
JBJJF全日本で優勝しASJJFドゥマウでも今大会でWゴールド。
トップ青帯だったホベルチ、紫帯になってもその勢いは止まらず。
ホベルチは9/17に東京・浅草で開催される「ドゥマウGP」で佐野貴文(AXIS横浜)とスーパーファイトが決定。
佐野vsホベルチの初対決は試合時間20分、15ポイント先取か一本決着で勝敗が決する特別ルールで行われる。
マスター茶帯オープンクラス決勝戦、グスタボ・シウバ(ホシャ)vsホドリゴ・ソウザ(Impacto Japan BJJ)の一戦はまたもグスタボの勝利に終わる。
ホドリゴはグスタボと過去8戦してまだ未勝利だけに、いつ初勝利を挙げるか注目したい。
今大会からスポンサーをチェンジしラスコンチャスのドーギで試合に臨んだイゴール・タナベ(Tree Rul BJJ)。
青帯では敵なしの快進撃でWゴールド獲得。
ジュニアティーン黄色帯ミドル決勝戦、グスタボ・オガワ(小川柔術)vsグスタボ・フランコ(Tree Rul BJJ)のグスタボ対決。
前回の対戦時は腕十字でオガワが勝利したが今大会はクローズドガードから絞め落としてオガワ2連勝を飾る。
カロリーナ・クワハラ(INFIGHT JAPAN)に初対戦時は勝ったが、その後の対戦では連敗中のアガタ・フランコ(Tree Rul BJJ)。
今回の対戦でも試合前から気弱な感じで絞めでタップアウト。
フランコファミリーの末娘、アイラもよく大会に出ているが試合前から泣き顔モード。
腕十字で秒殺されてしまい試合後は大泣き!
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