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2016年09月20日

【レポ】9/17 ドゥマウジャパンGP

9/17(土)、東京・浅草の台東リバーサイドスポーツセンター・メインアリーナで開催されたASJJFドゥマウ主催「ドゥマウジャパンGP」。

いまASJJFドゥマウはほぼ月イチペースで浅草で大会を開催しているが、メインアリーナでの開催は1年ぶりとなる。

メインアリーナで3面のマットを設置しキッズ、ノーギ、柔術、そしてスーパファイトも行い気合いの入った大会運営だった。

さらに大会後にはムンジアル王者にしてUFCファイターのアウグスト・メンデス"タンキーニョ"のセミナーも開催し、こちらも好評だった様子。
ASJJFドゥマウはアジア圏の大会開催も多いが、今後は国内大会の充実も図っていくとのこと。

特に特別ルールのスーパファイトも恒例化していけば面白い展開となっていくだろう。


01
日本で一番多く試合をこなしているのはこのヨースキ・ストー(Impacto Japan BJJ)で間違いないだろう。
ASJJFドゥマウ主催の大会は国内外を問わずレギュラー参戦中で今大会もギ&ノーギで参戦。



02
ギではヴァルテル・フランコ(Tree Rul BJJ)から2連勝し2階級制覇し、ノーギでも2階級制覇の4ゴールド達成。
ただ大会に出るだけでなくきっちりと結果を残しているのはさすがという他ない。



03
スーパファイトにも出場したタバ・マサオ(クールチャンプクラブ)はノーギにもエントリー。
ライトフェザーのワンマッチ決勝戦でブルーノ・イヤマモト(Impacto Japan BJJ)に敗れた。



04
10/16に横浜で開催されるプログラップリングイベント「グラップラーズリーグ」参戦が決まっている渡辺修斗(ストライプル新百合ヶ丘)。
ノーギ紫フェザーで圧勝しての優勝を飾る。



05
2試合連続の一本勝ちでシニア1黒帯ライトフェザーを優勝したフラビオ・タシロ(Over Limit BJJ)。
小柄ながらそのテクニシャンぶりには定評がある。



06
いま積極的に試合に出まくっている丹羽怜音(AXIS横浜)は今大会でも活躍。
ギで階級別優勝&無差別3位、ノーギでも紫ライトフェザーで優勝しており、今週末は代々木で開催のJLT02に参戦予定だ。



07
ASJJFドゥマウの女子の定番マッチ、カロリーナ・クワハラ(INFIGHT JAPAN)vsアガタ・フランコ(Tree Rul BJJ)。
前回の対戦ではアガタが判定勝ちしたが今回はカロリーナが絞めで一本勝ちしリベンジ。



08
大会後に行われたタンキーニョセミナーは技数は少なかったが、その分内容の濃いものとなった。
得意とするラッソーガードからのスイープはシンプルながら細かいポイントがいくつもあり奥の深さを感じさせた。



09
初来日&初開催だったタンキーニョのセミナー。
大会後だっただけに参加者はそれほど多くなかったが、ムンジアル王者のテクニックを学べたのは貴重な体験となっただろう。



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