2016年10月21日
【レポ】ASJJFドゥマウマスターオールジャンルオープン2016:その2
ASJJFドゥマウ主催「マスターオールジャパンオープン2016」のマスター茶帯は5階級で試合が成立し充実した試合が見られた。
スーパーヘビーとミディアムヘビーで優勝しWゴールドに輝いたクレイトン・マノエルは今大会からダムファイトジャパン所属として出場していたが移籍直後の大会で幸先のいいスタート。
クレイトンはマスター世代でありながらもまだアダルトでバリバリ試合をこなしているため、よりよい練習環境を求めて新天地・ダムファイトジャパンへ動いたとのこと。
今大会では3試合を行ったが全試合を極めての勝利で、その強さは群を抜いていたように感じた。
また今週末にはASJJFドゥマウのセブ大会に、来月はLAのSJJIFワールドと2ヵ月連続で海外大会に遠征するホドリゴ・ソウザもマスターミドル&シニア1オープンクラスで2冠となり調子のよさをうかがわせている。
マスター茶帯ライト決勝戦
○新井亮介(パイシャオン)
vs
×野口学(南河内柔術クラブ)
新井がP15-0と大量得点差での勝利も極めきれずに終わった。
02マスター茶帯フェザー1回戦
原口武一(和術慧舟會群馬)
vs
ブルーノ・イシイ(Impacto Japan BJJ)
原口が2:35 トーホールドでブルーノ・イシイから一本勝ち。ブルーノは先月のJLT02でもトーホールドで敗れており足首が弱点か。
マスター茶帯フェザー決勝戦
○ブルーノ・イヤマモト(Impacto Japan BJJ)
vs
×原口武一(和術慧舟會群馬)
決勝戦でブルーノ・イシイのリベンジを果たしたのが同じImpacto Japan BJJのチームメイト、ブルーノ・イヤマモトだ。イヤマモトは電光石火のヒザ十字を極め、2:39 一本勝ちで3人トーナメントを制した。
マスター茶帯フェザー表彰台
優 勝 ブルーノ・イヤマモト(Impacto Japan BJJ)
準優勝 原口武一(和術慧舟會群馬)
3 位 ブルーノ・イシイ(Impacto Japan BJJ)
マスター茶帯ミドル決勝戦
○ホドリゴ・ソウザ(Impacto Japan BJJ)
vs
×カーロス・イガシラ(グレイシージムジャパン)
引き込んだホドリゴがスイープ&パスでP5-0で勝利。
シニア1茶帯オープンクラス決勝戦
○ホドリゴ・ソウザ(Impacto Japan BJJ)
vs
×加留弘一朗(パラエストラ吉祥寺)
両者とも体重別ではマスターにエントリーしていたがオープンクラスはシニア1で出場。この試合でも引き込んだホドリゴが試合終盤にスイープに成功しP2-0で勝利して2階級制覇に成功。
シニア2茶帯オープンクラス&フェザーで2連戦したエドゥアルド・ヴィタウ(Tree Rul BJJ)と竹内義人(パラエストラ室蘭)。
フェザーは竹内が勝利しオープンクラスはエドゥアルドが勝利し1勝1敗のイーブンに。
今大会からダムファイトジャパン所属としてエントリーのクレイトン・マノエル。
スーパーヘビー&オープンクラスで3試合を戦い、3試合とも極めきってのWゴールド。
マスター茶帯オープンクラス表彰台
優 勝 クレイトン・マノエル(ダムファイトジャパン)
準優勝 新井亮介(パイシャオン)
3 位 ブルーノ・イヤマモト(Impacto Japan BJJ)
すでに茶帯で多くの実績を残すクレイトン。
「黒帯になると辞めにくくなるから動くなら今しかなかった。今まで一緒に練習していた人たちと別れるのは本当につらかったけど選手としてよりよい環境を求めてのことなので円満移籍です。これからは新天地で頑張ります。」
【今日が誕生日の柔術家】ホドリゴ・タニグチ、ジエメルソン・ハッタ、イタロ・リン
Jiu Jitsu Priest
Jiu Jitsu NERD
BJJ-WAVE
MUSE Jiu Jitsu Academy
©Bull Terrier Fight Gear
スーパーヘビーとミディアムヘビーで優勝しWゴールドに輝いたクレイトン・マノエルは今大会からダムファイトジャパン所属として出場していたが移籍直後の大会で幸先のいいスタート。
クレイトンはマスター世代でありながらもまだアダルトでバリバリ試合をこなしているため、よりよい練習環境を求めて新天地・ダムファイトジャパンへ動いたとのこと。
今大会では3試合を行ったが全試合を極めての勝利で、その強さは群を抜いていたように感じた。
また今週末にはASJJFドゥマウのセブ大会に、来月はLAのSJJIFワールドと2ヵ月連続で海外大会に遠征するホドリゴ・ソウザもマスターミドル&シニア1オープンクラスで2冠となり調子のよさをうかがわせている。
マスター茶帯ライト決勝戦
○新井亮介(パイシャオン)
vs
×野口学(南河内柔術クラブ)
新井がP15-0と大量得点差での勝利も極めきれずに終わった。
02マスター茶帯フェザー1回戦
原口武一(和術慧舟會群馬)
vs
ブルーノ・イシイ(Impacto Japan BJJ)
原口が2:35 トーホールドでブルーノ・イシイから一本勝ち。ブルーノは先月のJLT02でもトーホールドで敗れており足首が弱点か。
マスター茶帯フェザー決勝戦
○ブルーノ・イヤマモト(Impacto Japan BJJ)
vs
×原口武一(和術慧舟會群馬)
決勝戦でブルーノ・イシイのリベンジを果たしたのが同じImpacto Japan BJJのチームメイト、ブルーノ・イヤマモトだ。イヤマモトは電光石火のヒザ十字を極め、2:39 一本勝ちで3人トーナメントを制した。
マスター茶帯フェザー表彰台
優 勝 ブルーノ・イヤマモト(Impacto Japan BJJ)
準優勝 原口武一(和術慧舟會群馬)
3 位 ブルーノ・イシイ(Impacto Japan BJJ)
マスター茶帯ミドル決勝戦
○ホドリゴ・ソウザ(Impacto Japan BJJ)
vs
×カーロス・イガシラ(グレイシージムジャパン)
引き込んだホドリゴがスイープ&パスでP5-0で勝利。
シニア1茶帯オープンクラス決勝戦
○ホドリゴ・ソウザ(Impacto Japan BJJ)
vs
×加留弘一朗(パラエストラ吉祥寺)
両者とも体重別ではマスターにエントリーしていたがオープンクラスはシニア1で出場。この試合でも引き込んだホドリゴが試合終盤にスイープに成功しP2-0で勝利して2階級制覇に成功。
シニア2茶帯オープンクラス&フェザーで2連戦したエドゥアルド・ヴィタウ(Tree Rul BJJ)と竹内義人(パラエストラ室蘭)。
フェザーは竹内が勝利しオープンクラスはエドゥアルドが勝利し1勝1敗のイーブンに。
今大会からダムファイトジャパン所属としてエントリーのクレイトン・マノエル。
スーパーヘビー&オープンクラスで3試合を戦い、3試合とも極めきってのWゴールド。
マスター茶帯オープンクラス表彰台
優 勝 クレイトン・マノエル(ダムファイトジャパン)
準優勝 新井亮介(パイシャオン)
3 位 ブルーノ・イヤマモト(Impacto Japan BJJ)
すでに茶帯で多くの実績を残すクレイトン。
「黒帯になると辞めにくくなるから動くなら今しかなかった。今まで一緒に練習していた人たちと別れるのは本当につらかったけど選手としてよりよい環境を求めてのことなので円満移籍です。これからは新天地で頑張ります。」
【今日が誕生日の柔術家】ホドリゴ・タニグチ、ジエメルソン・ハッタ、イタロ・リン
Jiu Jitsu Priest
Jiu Jitsu NERD
BJJ-WAVE
MUSE Jiu Jitsu Academy
©Bull Terrier Fight Gear