2016年12月05日
【レポ】11/22 JLT WEEKDAY OPEN 2016
11/22(火)、東京・代々木のミューズ音楽院ホールにて「JLT WEEKDAY OPEN 2016」が開催された。
これまで隔月で大会を開催し、その成績によってランキングを制定して年間スポンサー権を贈呈する大会を行ってきた「Jiu Jitsu Liga de Tokio」だが、今大会はそのスピンオフとして平日大会を行ったもの。
大会主旨として土曜や日曜、祝日など多く大会が開催される日に休みが取れない人たちに大会参加の機会を作ろうと企画しされたのが今大会だ。
平日開催で初開催にも関わらずにギ&ノーギで30試合余りが組まれ、これが初試合という大会デビューの選手も多数おり、試合を楽しんでもらえた様子。
また韓国からも参加者があり、国際戦も組まれ初めての平日大会は成功といっていいだろう。
参加者の一人は「柔術を始めてから5年が経っていたが、なかなか試合の機会がなくこれが初試合。今後も試合に出たいので定期開催して欲しい」との声もあった。
2017年は上半期と下半期の2回、この平日大会を開催予定となっているので週末に休みが取れない方々は次回大会を楽しみにして欲しい。
今大会はノーギも同時開催された。
韓国から参戦のニール・チョウ(ムーブメントBJJ)と後藤悠司(一心柔術)がアダルトエキスパートミドル&オープンクラスでワンマッチ決勝戦の2連戦。
これまで隔月で大会を開催し、その成績によってランキングを制定して年間スポンサー権を贈呈する大会を行ってきた「Jiu Jitsu Liga de Tokio」だが、今大会はそのスピンオフとして平日大会を行ったもの。
大会主旨として土曜や日曜、祝日など多く大会が開催される日に休みが取れない人たちに大会参加の機会を作ろうと企画しされたのが今大会だ。
平日開催で初開催にも関わらずにギ&ノーギで30試合余りが組まれ、これが初試合という大会デビューの選手も多数おり、試合を楽しんでもらえた様子。
また韓国からも参加者があり、国際戦も組まれ初めての平日大会は成功といっていいだろう。
参加者の一人は「柔術を始めてから5年が経っていたが、なかなか試合の機会がなくこれが初試合。今後も試合に出たいので定期開催して欲しい」との声もあった。
2017年は上半期と下半期の2回、この平日大会を開催予定となっているので週末に休みが取れない方々は次回大会を楽しみにして欲しい。
今大会はノーギも同時開催された。
韓国から参戦のニール・チョウ(ムーブメントBJJ)と後藤悠司(一心柔術)がアダルトエキスパートミドル&オープンクラスでワンマッチ決勝戦の2連戦。
ミドルは7:53で、オープンクラスはなんとわずか14秒で2試合ともヒザ十字を極めた後藤が一本勝ちでWゴールド。
後藤は12/18に同会場で行われる「JLT03」にて塚田市太郎(ダムファイトジャパン)との時間無制限マッチのスーパファイトに出場する。
SJJIFワールドでノーギマスター白帯スーパフェザーで優勝した成田敏史(ミュース柔術アカデミー)が凱旋試合。
マスタービギナーライトフェザーのワンマッチ決勝戦をスイープの2ポイントを死守し薄氷の勝利。
大会後に青帯に昇格したが、好成績なのはノーギのみなのでギありでも結果を残して欲しいところだ。
シニアビギナーフェザーに出場の平賀公次(和術慧舟會GODS)はVHTS JAPANの代表。
だが1:15 三角絞めで一本負けで敗れた。
マスター白帯オープンクラスライト決勝戦、石川竜也(ねわざワールド小江戸)とチャン・イシヅカ(秋本道場ジャングルジャンクション)は0:24 腕十字でチャンが秒殺一本勝ちで優勝。
アダルト青帯ライトのワンマッチ決勝戦、鈴木健太(一心柔術)と小島健史(和術慧舟會AKZA)はパスガードした鈴木を小島がスイープしP4-3で競り勝っての勝利。
シニア白帯ルースター決勝戦はデラヒーバジャパンの同門対決に。
大久保直人が白須圭晃を3:56 絞めでタップを奪い優勝を果たす。
シニア白帯で終始安定した試合ぶりを見せていたのが岩間雅之(X-TREME柔術アカデミー)。
相手にポイントを許さない堅実さを発揮しフェザーとオープンクラスライトの全試合を通して1ポイントも与えずにWゴールド達成。
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