【結果】アルゼルト・ブラジル大会・主な結果

2/11(土)、ブラジル・サンパウロのマウロ・ピンネイロ体育館で開催されたファイティンググローブ主催「アルゼルト」の主な結果です。



■第11試合　メインイベント
89.0kg-93.5kg ライトヘビー級ワンマッチ
○ホドウフォ・ヴィレイラ（ブラジル）
vs
×ダニヤル・ザリルベック・ウラル（キルギスタン）
2:27 RNC
ＭＭＡデビュー戦のホドウフォは堂々のメインイベントで登場。不慣れな打撃を見せつつもやはり最後は得意の寝技に持ち込みマウントからパウンドを落として背中を見せたダニヤルからRNCで一本勝ちで白星デビューを飾った。




■第10試合　セミファイナル
84kg ウェルター級ワンマッチ
○マルキーニョス・ソウザ（ブラジル）
vs
×ファビアーノ・アラウージョ（ブラジル）
1:07 肩固め
REAL王者のマルキーニョスは地元だけあり100人規模の応援団を声援を背にケージイン。開始早々にストレートを食らいグラついたが、すぐさまタックルに移行してサイドマウントからパウンド→肩固めのコンビネーションで秒殺勝利。




■第９試合
REAL FIGHT CHAMPIONSHIPフェザー級トーナメント決勝戦
○ヴラディスラフ・パルブチェンコ（ウクライナ）
vs
×芦田崇宏（日本）
3R 3:20 RNC
トーナメント決勝戦は日本vsウクライナの国際戦。組技が強いパルブチェンコが執拗に組み付きつつパウンドを落とし続ける展開が続き、徐々に体力が削られていった芦田はラストラウンドでRNCで無念のタップアウト。




■第８試合
84.5kg契約ワンマッチ
○マーカス・ペレス・エッシンブルク（ブラジル）
vs
×イルデマール・アルカンタラ（ブラジル）
判定 3-0
立ち技の攻防に多くの時間を割いたこの対戦はＵＦＣファイターのイルデマールをテイクダウンすることに成功したマーカスが僅差の判定勝利を飾る。




■第７試合
70.8kg契約ワンマッチ
×ディエゴ・バルガス（ブラジル）
vs
○アンドリュー・フィッシャー（イギリス）
判定 0-3
トップゲームで試合を優位に進めたアンドリューがディエゴを寝技で完封勝利も観客の反応はやや冷ややかだった。




■第６試合
61.8kg級ワンマッチ
×アリ・ファリアス（ブラジル）
vs
○アーニー・ブラカ（フィリピン）
１R 0:19 パウンド
開始早々にタックルにいったアリにアーニーのハイキックがドンピシャで当たり前のめりに倒れパウンドでアーニーがTKO勝利。




■第５試合
REAL FIGHT CHAMPIONSHIPライト級トーナメント準決勝
○ドミトリー・パルブチェンコ（ウクライナ）量
vs
×星野大介（日本）
2R 4:34 腕十字




■第４試合
REAL FIGHT CHAMPIONSHIPライト級トーナメントリザーブマッチ
○ジョナサン・メデゼス・カルバーリョ（ブラジル）
vs
×ウェズリー・フィゲラ（ブラジル）
2R 2:13 腕十字




■第３試合
93.5kg-120.7kg契約　ヘビー級ワンマッチ
×カルロス・トヨタ（ブラジル）
vs
○ザミルベック・シルガバエフ（キルギスタン）
１R 3:01 KO




■第２試合
66.3kg級ワンマッチ
×グスタヴォ・ウーリッツァー（ブラジル）
vs
○ネマット・アブドゥラシトフ（キルギスタン）
1R 4:34 パウンド




■第１試合
グラップリングスペシャルマッチ
×チャールズ"ドゥ・ブロンクス"オリヴェイラ（ブラジル）
vs
○セルシーニョ・ヴィニシウス（ブラジル）
10:00 肩固め




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