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2017年03月02日
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【レポ】and ROLL CAMP Chapter 1.“URABAN PICNIC”
2/26(日)、東京・代々木のミューズ音楽院ホールにて「and ROLL CAMP Chapter 1.“URABAN PICNIC”」が開催された。
同日には錦糸町でJBJJFが、浅草でもJJFJが大会を開催しており、都内は柔術イベントラッシュとなっていたが、このイベントは通常の大会ではなく「ブランジリアン柔術を通して、ジムやアカデミー間の垣根を超えて、定期的に集まり交流することで新しい出会いや気付きを共有し、全参加者が健康で、より充実した毎日が過ごせる事を目的とした過去に例がない新しいイベントとして企画されたもの。
イベントタイトルの“and”には、そんな目的を達成するための“仲間”という意味を込められているとのこと。
そんな「and ROLL CAMP」の記念すべき第１回目のイベントは“URABAN PICNIC”のサブタイトルが付けられ、ミックス団体戦、フリースパーリングのオープンマット、プチセミナー、BJJ-WAVE公開収録など盛りだくさんの内容となった。
ミックス団体戦とオープンマット＆プチセミナーは１Ｆと２Ｆに分かれて同時進行でミックス団体戦の休憩時間に公開収録と６時間以上にも及ぶイベントは内容の充実度もあり、通常の大会よりも早く時間が経過したように感じられた。
試合会場も特殊なもので、クラブを思わせるような暗めの照明でＤＪが小気味よい音楽を流して試合を盛り上げるなど、これまでにないまったく新しい世界観の構築に成功している。
開始前には音楽の音量が大きくてセコンドの声が届かないのでは？や音量を調整しないと試合に集中できないかも？など懸念する声も多々あったが、いざ試合が始まってみると参加者もこの新しい雰囲気の中での試合を楽しんでいたようだ。
初回イベント企画の中心となったVHTS JAPANだけでなくISAMI、RVCA、Las Conchasなど柔術に関係が強いブランドのみならず次世代リラクゼーションドリンクのCHILLOUT、サーフショップのBloom、くすりのヤスイなど柔術以外からのサポートがあったのも特筆すべきことだろう。
初開催イベントで手探りでの開催ではあったが終わってみれば参加者からの評価も高く、イベントは成功したと言っていいだろう。
早くも次回イベントは夏にビーチでChapter 2. "OCEAN PARADISE"の開催が内定しており、秋〜冬にはまたこのミューズ音楽院ホールでChapter 3. “URABAN PICNIC”の開催を予定しているとか。
まったく新しい新機軸での柔術イベント「and ROLL CAMP」、今後も要注目なのは間違いないだろう。
記念すべきand ROLL CAMP初のイベントは“URABAN PICNIC”と題してミューズ音楽院ホールで開催された。
これは来場者全員に配布されたパンフレット。
その他にも協賛各社から集められたギフトパックも贈呈された。
ＲＶＣＡのバンダナやリラクゼーションドリンク、ステッカーなどちょっとしたものがもらえるのは嬉しい。
ミューズ音楽院ホールの１Ｆ＆２Ｆで同時進行で開催された今イベント。
２Ｆフロアではフリースパーリングのオープンマットとプチセミナーで、VHTS JAPANからサポートを受ける内山裕規が45分の指導を行った。
２人目のプチセミナーはSORA BJJの巽智史がパスガードなどをレクチャー。
巽は過去に本場・ブラジルで柔術を学んできた本格派の黒帯だ。
フリースパーリングとプチセミナーは試合参加者のみが参加可能だったが常にマットは満員御礼状態。
他の道場の人とスパーする機会は新鮮だったようだ。
プチセミナー45分×２とフリースパーリングで５時間以上もマットが稼働していた２Ｆフロア。
試合以外の部分で楽しめるコンテンツは好評だった。
暗い照明＆大音量のクラブミュージックとこれまでにない雰囲気の中で行われたミックス団体戦。
参加者数50名弱が熱戦を繰り広げた。
大会会場のミューズ音楽院ホールはライブなども行われているだけに音響設備もばっちり。
ＤＪが持ち込んだ本格的な機材が奏でるＥＤＭと照明のコンビネーションはさながらクラブのようだった。
ミックス団体戦の成績優秀チームには副賞で協賛各社から豪華賞品が贈呈された。
YouTube＆Mixcloudで毎週配信中の柔術情報番組「BJJ-WAVE」初の公開収録も行われた。
レギュラーフォーマットではなく会場内の質問に答える形での進行となった。
このイベントで収録されたBJJ-WAVEはすでにYouTubeで配信中。
■コチラから！
今イベントを企画・運営した実行委員会。
左から大輪裕基（亀田柔術クラブ）、平賀公次（VHTS JAPAN）、池田充徳（ヤスイ）。
次回イベントは７月に千葉で "OCEAN PARADISE"の開催が予定されている。
■and ROLL CAMP Chapter 1. “URABAN PICNIC"のフォトギャラリーはコチラから！
■and ROLL CAMP オフィシャルサイトはコチラから！
【今日が誕生日の柔術家】ブランドン・クイック（35）、ジオ・マルティネス（30）、ベヌラ・ルッコネン（30）
Jiu Jitsu Priest
Jiu Jitsu NERD
BJJ-WAVE
MUSE Jiu Jitsu Academy
©Bull Terrier Fight Gear
試合会場も特殊なもので、クラブを思わせるような暗めの照明でＤＪが小気味よい音楽を流して試合を盛り上げるなど、これまでにないまったく新しい世界観の構築に成功している。
開始前には音楽の音量が大きくてセコンドの声が届かないのでは？や音量を調整しないと試合に集中できないかも？など懸念する声も多々あったが、いざ試合が始まってみると参加者もこの新しい雰囲気の中での試合を楽しんでいたようだ。
初回イベント企画の中心となったVHTS JAPANだけでなくISAMI、RVCA、Las Conchasなど柔術に関係が強いブランドのみならず次世代リラクゼーションドリンクのCHILLOUT、サーフショップのBloom、くすりのヤスイなど柔術以外からのサポートがあったのも特筆すべきことだろう。
初開催イベントで手探りでの開催ではあったが終わってみれば参加者からの評価も高く、イベントは成功したと言っていいだろう。
早くも次回イベントは夏にビーチでChapter 2. "OCEAN PARADISE"の開催が内定しており、秋〜冬にはまたこのミューズ音楽院ホールでChapter 3. “URABAN PICNIC”の開催を予定しているとか。
まったく新しい新機軸での柔術イベント「and ROLL CAMP」、今後も要注目なのは間違いないだろう。
記念すべきand ROLL CAMP初のイベントは“URABAN PICNIC”と題してミューズ音楽院ホールで開催された。
これは来場者全員に配布されたパンフレット。
その他にも協賛各社から集められたギフトパックも贈呈された。
ＲＶＣＡのバンダナやリラクゼーションドリンク、ステッカーなどちょっとしたものがもらえるのは嬉しい。
ミューズ音楽院ホールの１Ｆ＆２Ｆで同時進行で開催された今イベント。
２Ｆフロアではフリースパーリングのオープンマットとプチセミナーで、VHTS JAPANからサポートを受ける内山裕規が45分の指導を行った。
２人目のプチセミナーはSORA BJJの巽智史がパスガードなどをレクチャー。
巽は過去に本場・ブラジルで柔術を学んできた本格派の黒帯だ。
フリースパーリングとプチセミナーは試合参加者のみが参加可能だったが常にマットは満員御礼状態。
他の道場の人とスパーする機会は新鮮だったようだ。
プチセミナー45分×２とフリースパーリングで５時間以上もマットが稼働していた２Ｆフロア。
試合以外の部分で楽しめるコンテンツは好評だった。
暗い照明＆大音量のクラブミュージックとこれまでにない雰囲気の中で行われたミックス団体戦。
参加者数50名弱が熱戦を繰り広げた。
大会会場のミューズ音楽院ホールはライブなども行われているだけに音響設備もばっちり。
ＤＪが持ち込んだ本格的な機材が奏でるＥＤＭと照明のコンビネーションはさながらクラブのようだった。
ミックス団体戦の成績優秀チームには副賞で協賛各社から豪華賞品が贈呈された。
YouTube＆Mixcloudで毎週配信中の柔術情報番組「BJJ-WAVE」初の公開収録も行われた。
レギュラーフォーマットではなく会場内の質問に答える形での進行となった。
このイベントで収録されたBJJ-WAVEはすでにYouTubeで配信中。
■コチラから！
今イベントを企画・運営した実行委員会。
左から大輪裕基（亀田柔術クラブ）、平賀公次（VHTS JAPAN）、池田充徳（ヤスイ）。
次回イベントは７月に千葉で "OCEAN PARADISE"の開催が予定されている。
■and ROLL CAMP Chapter 1. “URABAN PICNIC"のフォトギャラリーはコチラから！
■and ROLL CAMP オフィシャルサイトはコチラから！
【今日が誕生日の柔術家】ブランドン・クイック（35）、ジオ・マルティネス（30）、ベヌラ・ルッコネン（30）
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©Bull Terrier Fight Gear
