2017年03月31日
【レポ】ASJJF DUMAU TOKYO CHAMPIONSHIP:アダルト紫帯
アダルト紫帯では成長著しいケビン・キムラが久しぶりに参戦しミドル&オープンクラスでWゴールド。
ケビンは大幅に体重が増加しミドルでの試合が定着しているが本来はライト級の選手。
そのミドル決勝ではパンクラスで活躍中の渡慶次幸平から19-3という大差の判定勝ちで優勝を決めている。
随所にキレのある動きを見せ勝ち進んでいたケビンだがミドル&オープンの4試合で一本勝ちはわずか1試合のみ。
かつてはほとんどの試合を極めて勝利していた極めの強さをまた見せてもらいたいところだ。
体重増で一回り大きくなったケビン・キムラ(INFIGHT JAPAN)。
ミドルとオープンクラスでWゴールド達成。
ケビンは大幅に体重が増加しミドルでの試合が定着しているが本来はライト級の選手。
そのミドル決勝ではパンクラスで活躍中の渡慶次幸平から19-3という大差の判定勝ちで優勝を決めている。
随所にキレのある動きを見せ勝ち進んでいたケビンだがミドル&オープンの4試合で一本勝ちはわずか1試合のみ。
かつてはほとんどの試合を極めて勝利していた極めの強さをまた見せてもらいたいところだ。
体重増で一回り大きくなったケビン・キムラ(INFIGHT JAPAN)。
ミドルとオープンクラスでWゴールド達成。
オープンクラス決勝は山田大聖(大田道場)をパスガードし後半にスイープを許すもポイント3-2で振り切っての勝利だった。
アダルト紫帯オープンクラス表彰台
優 勝 ケビン・キムラ(INFIGHT JAPAN)
準優勝 山田大聖(大田道場)
3 位 上久保周哉(頂柔術)
アダルト紫帯フェザー決勝戦
山田大聖(大田道場)
vs
馬場勇気(ロデオスタオル)
フェザー決勝は山田が馬場をボー&アローチョークで4:23 一本勝ちで優勝を決めた。
アダルト紫帯フェザー表彰台
優 勝 山田大聖(大田道場)
準優勝 馬場勇気(ロデオスタオル)
3 位 大藤健佑(ブレイブハート)
ライトはワンマッチ決勝戦。
上久保周哉(頂柔術)がダスティン・スタンレー(エンドゥアBJJ)から勝利して優勝。
上久保はオープンクラスでも3位に入賞している。
【今日が誕生日の柔術家】シルビオ・ベーリンギ(55)、
Jiu Jitsu Priest
Jiu Jitsu NERD
BJJ-WAVE
MUSE Jiu Jitsu Academy
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