2017年04月14日
【テクニック】アドリアーノ・シウバ:グリフォンロック
その昨年のパン選手権はヨースキ・ストーが2016年で参戦した40大会の中で唯一優勝できなかった大会で、その優勝を阻んだのがこのアドリアーノです。
アドリアーノとヨースキは2回戦で対戦し、アドリアーノがレフリー判定で勝利し、その後も勝ち続けて優勝しました。

ヨースキと対戦したアドリアーノ。
ワールドマスターではホドリゴ・カポラル、ハファエル・バルボーサら名のある選手に勝利して優勝したこともあります。
そんなアドリアーノが得意としシグネイチャーテクニックとなっているのが今回紹介する「グリフォンロック」です。
グリフォンとは鷲(あるいは鷹)の翼と上半身、ライオンの下半身をもつ伝説上の生物でこのテクニックが極まった姿がグリフォンに似てることから命名されました。
サイドポジションから仕掛ける極め技のグリフォンロック、ぜひ試してみてください!

サイドポジションから仕掛けるグリフォンロック。
まず相手の腕をワキとヒザで抱えて抑え込んだ状態から

相手がマウントの防御でヒザを立ててきたら

そのヒザを太ももから手を入れて畳むようにし、その手で相手のヒジあたりを抱えて抑え込みます。

抑え込んだ状態から頭を抱えていた手を伸ばしてヒザの外側のパンツを握ります。

このグリップが非常に重要なのでパンツのシワを有効に使って強く握り込んでください。

そこから手を抜いて上方に体重移動して

相手を半身にしながら腰部分にヒザを置いて態勢を戻せないようにします。

そしてヒザを立てて

身体を後方に反らしてグリフォンロックを極めます。
このテクニックは肩と腰が極まります。

握っていたグリップを離すと

相手が反射的に起き上がってくるので

それを待ち構えて足を肩にかけて

両足を組んで頭を引き付けて三角絞めを極めます

■「グリフォンロック」テクニック動画はコチラから!
【今日が誕生日の柔術家】アマウリ・ビテッチ(48)、クロイラー・グレイシー(28)、ヤスミン・セオビンド(34)

Jiu Jitsu Priest

Jiu Jitsu NERD

BJJ-WAVE

MUSE Jiu Jitsu Academy
©Bull Terrier Fight Gear
アドリアーノとヨースキは2回戦で対戦し、アドリアーノがレフリー判定で勝利し、その後も勝ち続けて優勝しました。

ヨースキと対戦したアドリアーノ。
ワールドマスターではホドリゴ・カポラル、ハファエル・バルボーサら名のある選手に勝利して優勝したこともあります。
そんなアドリアーノが得意としシグネイチャーテクニックとなっているのが今回紹介する「グリフォンロック」です。
グリフォンとは鷲(あるいは鷹)の翼と上半身、ライオンの下半身をもつ伝説上の生物でこのテクニックが極まった姿がグリフォンに似てることから命名されました。
サイドポジションから仕掛ける極め技のグリフォンロック、ぜひ試してみてください!

サイドポジションから仕掛けるグリフォンロック。
まず相手の腕をワキとヒザで抱えて抑え込んだ状態から

相手がマウントの防御でヒザを立ててきたら

そのヒザを太ももから手を入れて畳むようにし、その手で相手のヒジあたりを抱えて抑え込みます。

抑え込んだ状態から頭を抱えていた手を伸ばしてヒザの外側のパンツを握ります。

このグリップが非常に重要なのでパンツのシワを有効に使って強く握り込んでください。

そこから手を抜いて上方に体重移動して

相手を半身にしながら腰部分にヒザを置いて態勢を戻せないようにします。

そしてヒザを立てて

身体を後方に反らしてグリフォンロックを極めます。
このテクニックは肩と腰が極まります。

握っていたグリップを離すと

相手が反射的に起き上がってくるので

それを待ち構えて足を肩にかけて

両足を組んで頭を引き付けて三角絞めを極めます

■「グリフォンロック」テクニック動画はコチラから!
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