2017年04月20日
【レポ】COPA BULLTERRIER JR OPEN 2017:Part.2
今大会には2月にLAで開催されたIBJJFパンキッズで優勝したグスタボ・オガワが参戦していた。
グスタボは小川柔術代表のアレッシャンドリ・オガワの長男でオレンジ帯。
パンキッズには今年と2014年の2回優勝しており国内でも無敗を誇るキッズのトップ選手だ。
今大会でもオレンジ帯の上の帯である緑帯との合同トーナメントとなったが、それでもいつもの圧勝ぶりで2試合連続の三角絞めで快勝しトーナメントを制覇している。
そして灰色帯で特筆モノの試合ぶりだったのがルースターの大野智輝(CARPE DIEM)とライトフェザーの渡邉呂武(パラエストラ千葉)だ。
大野も渡邉もトーナメントの全試合を腕十字で極めきって優勝しており、キッズながら正確なテクニックを持っているのに驚かされた。
キッズといえども技術面ではオトナに負けていない選手は少なくないのだ。
グスタボ・オガワは小川柔術のアレッシャンドリ・オガワの息子。
父親の影響で幼少期より柔術を始めている。
グスタボは小川柔術代表のアレッシャンドリ・オガワの長男でオレンジ帯。
パンキッズには今年と2014年の2回優勝しており国内でも無敗を誇るキッズのトップ選手だ。
今大会でもオレンジ帯の上の帯である緑帯との合同トーナメントとなったが、それでもいつもの圧勝ぶりで2試合連続の三角絞めで快勝しトーナメントを制覇している。
そして灰色帯で特筆モノの試合ぶりだったのがルースターの大野智輝(CARPE DIEM)とライトフェザーの渡邉呂武(パラエストラ千葉)だ。
大野も渡邉もトーナメントの全試合を腕十字で極めきって優勝しており、キッズながら正確なテクニックを持っているのに驚かされた。
キッズといえども技術面ではオトナに負けていない選手は少なくないのだ。
グスタボ・オガワは小川柔術のアレッシャンドリ・オガワの息子。
父親の影響で幼少期より柔術を始めている。
決勝戦は格上の緑帯の選手との対戦になったが1回戦と同じく三角絞めで極めた。
2試合とも極めての勝利でトーナメント制覇。
ティーン緑オレンジ帯ライト表彰台
優 勝 グスタボ・オガワ(小川柔術)
準優勝 後藤迅秀(パラエストラ千葉)
3 位 内田滝琉(野武士)
ジュニア灰帯ルースターで優勝した大野智輝(CARPE DIEM)。
2試合とも腕十字で極めての優勝だ。
ジュニア灰帯ルースター表彰台
優 勝 大野智輝(CARPE DIEM)
準優勝 尾崎将太(野武士)
3 位 Kaiki Kanaya(ボンサイ)熊谷悠汰(AXIS一宮)
ジュニア灰帯ライトフェザーの6人トーナメント・3試合のすべてを腕十字で極めた渡邉 呂武(パラエストラ千葉)。
相手の動きの先をゆく素早さが見事だった。
ジュニア灰帯ライトフェザー表彰台
優 勝 渡邉 呂武(パラエストラ千葉)
準優勝 丸山駿明(AXIS一宮)
3 位 Saizou Hirata(パラエストラ千葉)Chiaki Yagi(ボンサイ)
ティーン緑帯ミディアムヘビー決勝戦
○伊原京輔(パラエストラ小岩)
vs
×正田皇輝(ストライプルオハナ)
スイープで先制した伊原が最後までそのポイントを守り切ってワンマッチ決勝戦を勝利。
ジュニアオレンジ帯フェザー決勝戦
○佐々木駿真(パラエストラ千葉)
vs
×正田聖龍(ストライプルオハナ)
スイープ&マウントで圧倒した佐々木がP6-0で快勝。
【今日が誕生日の柔術家】アラン・ゴエス(46)、林俊介(46)、橋本知之(24)、フラビオ・タシロ(45)、ジェリー・イマサ(33)、マルセリーノ・フレイタス(35)
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