2017年05月19日
【レポ】ASJJF DUMAU SOUTH JAPAN 2017:その他の試合
ASJJFドゥマウにレギュラー参戦しているヴァルテル・フランコ率いるフランコファミリー。
今大会には滋賀県から車で10時間をかけてはるばる遠征してきた。
アダルトでイングリッジ&アガタ、キッズ部門でグスタボとマジョリー、アイラと5人の子供たちが参加し、ヴァルテル自らも試合出場。
しかもシニアではなくアダルトで、というのだから驚く。
やはりアダルト黒帯での試合は厳しかったか、西本には極められ、クサノとの試合では負傷棄権と散々な結果に終わった。
だが3位決定戦のvs生田堅固戦では得意のハーフガードからのスイープを決めて勝利し銅メダルを獲得している。
試合以外ではコック帽子にエプロン着用でアサイーボウルを熱心に販売し遠征費用を補うため頑張っていた。
往復で20時間以上、宿泊はパラエストラなかがわの道場泊で大会会場ではアサイー販売とフランコファミリーの九州遠征はなかなかにハードなものだったようだ。
滋賀から車で10時間をかけて九州まではるばる遠征してきたフランコファミリー。
大会会場でコック帽を被って「フランコフーズ」なるアサイー屋を出店。
今大会には滋賀県から車で10時間をかけてはるばる遠征してきた。
アダルトでイングリッジ&アガタ、キッズ部門でグスタボとマジョリー、アイラと5人の子供たちが参加し、ヴァルテル自らも試合出場。
しかもシニアではなくアダルトで、というのだから驚く。
やはりアダルト黒帯での試合は厳しかったか、西本には極められ、クサノとの試合では負傷棄権と散々な結果に終わった。
だが3位決定戦のvs生田堅固戦では得意のハーフガードからのスイープを決めて勝利し銅メダルを獲得している。
試合以外ではコック帽子にエプロン着用でアサイーボウルを熱心に販売し遠征費用を補うため頑張っていた。
往復で20時間以上、宿泊はパラエストラなかがわの道場泊で大会会場ではアサイー販売とフランコファミリーの九州遠征はなかなかにハードなものだったようだ。
滋賀から車で10時間をかけて九州まではるばる遠征してきたフランコファミリー。
大会会場でコック帽を被って「フランコフーズ」なるアサイー屋を出店。
試合はシニアやマスターでエントリーがなかったためアダルトで出場。
vsクサノ戦ではワキ腹を負傷して棄権するなど散々な結果に。
末娘のアイラはトドラー白帯フェザーのワンマッチ決勝戦で井口菫(童心柔術)と対戦し絞めで一本勝ち。
三女のマジョリーはプレティーン白帯ミドルで2試合を極めて優勝。
得意の腕十字のキレが増していた。
次男のグスタボは初戦はポイント勝ちも決勝戦は送り襟絞めで極めた。
ジュニアティーン黄帯ミドルで優勝を果たす。
長女・イングリッジと次女のアガタで青帯オープンクラスをクローズアウト。
イングリッジはムンジアルの後に紫帯になるようだ。
イゴール・タナベ(RUL BJJ)はウルトラヘビー&オープンクラスでWゴールド。
階級&無差別とも高専柔道の猛者・衣笠智裕(パラエストラなかがわイデDOJO)から一本勝ちしたのはさすが。
アブダビで行われたパラ柔術で金メダルを獲得した重水浩次(トラスト柔術アカデミー)が九州凱旋。
階級&無差別とも体格差のある相手に敗れたがサドンデスにもつれ込む気迫の入った試合ぶりだった。
アダルト紫帯オープンクラスを制した山下健士(パラエストラなかがわイデDOJO)。
決勝戦で乗次秀彦(バッファロー柔術)からパス&マウントを奪い劇的な逆転勝利。
まだ中学生の池田翔音(パラエストラなかがわイデDOJO)女子アダルト白帯オープンクラス優勝の快挙。
決勝戦までの2試合は腕十字を極め決勝戦はサドンデスの激戦をバックマウントで制した。
次回のASJJFドゥマウの九州大会は8月の全日本選手権。
この大会ではギとノーギが同時開催される。
すでにエントリーは開始されているのでぜひチェックしてみて欲しい。
■大会詳細はコチラから!
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