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2017年07月16日

【テクニック】ハーフガードからのブラボーチョークby若山達也

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若柔術代表の若山達也が得意とするハーフガードからのブラボーチョークを紹介する。



このテクニックはハーフガードから相手のラペラを引き出して絞めを極めるのだが、絞めをエサにしてパスガードに移行してもいいだろう。

ポイントは引き出したラペラをしっかりと握り込むことで、この握り込みが絞めの成功率を左右する。

絞めのアタックをしつつパスガードも狙えるコンビネーションテクニックだ。


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ハーフガードの状態から



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右手で相手のラペラを引き出して



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左手に持ち替え、しっかりと握り込む



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相手の胸に頭をつけてエビをして腰をずらしていき



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ヒザまで抜いたらラペラを持ち替える



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持ち替えたら腰をスイッチしていき



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ヒザをマットに立ててニースライスの状態へ移行していく



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相手の身体を半身にしてから引き出したラペラに指を引っかけて握り、ベースボールチョークの形で絞めを極める



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絞めを極める際は前腕をアゴのラインに当ててヒジを下げていくのがコツだ



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■このテクニックの動画はコチラから!







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