2017年07月14日
【大会】8/13『RAM IT DOWN』塚田vs後藤、再戦決定!
8/13(日)、東京・浅草の台東リバーサイドスポーツセンターで開催する柔術プリースト 300回記念大会『RAM IT DOWN』。
この大会で既報の紫帯賞金10万円&チャンピオンベルト争奪トーナメントの他に行う追加対戦カードが決まったのでお知らせします。
追加試合は時間無制限&一本決着オンリーマッチ、塚田市太郎vs後藤悠司の再戦です。
塚田vs後藤の試合は昨年12月にJLT03の大会の中でスーパーファイトとして行われ、その試合では1時間半以上にも及ぶロングマッチとなり、最後は両者膠着による引き分けとなりました。
試合終了直後から異口同音に再戦の希望がありましたが、なかなか組む機会がなかったのですが、来月の『RAM IT DOWN』にて半年以上ぶりに再戦が実現します。
ですがルールに若干の変更があり、初回対戦時と同様に時間無制限&一本決着オンリーなのは同じですが、試合時間を1R15分に区切り、インターバルを2分挟みながら一本決着するまで無制限でラウンド延長としました。
このルールは2000年に東京ドームで行われたPRIDE GPでのホイス・グレイシーvs桜庭和志戦のオマージュで、今回のルール改正は対戦する両者が話し合って決めたもの。
1R15分・無制限ラウンドならば前回のような膠着が続く場面は少なくなるだろうと思われます。
満を持して行われる塚田vs後藤の時間無制限&一本決着オンリーマッチ、今回こそどちらかが一本勝ちして完全決着は必至。
どんな試合になるかお楽しみにしてください!
昨年12月に行われた塚田vs後藤のスーパーファイト。
半年以上の期間を経て、満を持しての再戦決定!
塚田市太郎(ダムファイトジャパン)
「前回の試合が本当に残念な終わり方だったので、今回こうやって決着をつけるチャンスをもらえた事に、すごく感謝しています‼
前回はポジションでは有利に立てていたと思いますので、あとは極める技術と気持ちを全面に出していきたいと思います‼
ルールも少し変わったので、その辺りも考慮して万全で望みたいと思ってます‼
またあの悔しい思いはしたくないので今度こそ必ず勝ちたいと思います‼よろしくお願いします‼‼‼‼」
後藤悠司(一心柔術)
「前回に引き続き 試合を組んでいただきありがとうございます。
プリースト300回記念というこの機会に試合できる事もまた嬉しいです。
今回こそ一本で決着をつけたいと思います!
脱水症状を防ぐ意味ももちろんありますが、前回よりも試合に動きを出してお互いにサブミッションのチャンスを引き出せるようにラウンド制にしてもらいました。
ホイス桜庭戦を模して15分1ラウンド。
選手も観戦も楽しめる試合になると良いですね。
がんばります!」
両者とも再戦オファーをしたら二つ返事で快諾!
前回以上のロングマッチになるか、はたまた短時間決着になるか?!
勝負の行方はわかりません!
【開催決定】
柔術プリースト 配信300回記念大会
「RAM IT DOWN」
日時:8/13(日) 10:00〜
会場:台東リバーサイドスポーツセンター
■時間無制限&一本決着オンリーマッチ
塚田市太郎(ダムファイトジャパン)
vs
後藤悠司(一心柔術)
■賞金10万円&チャンピオンベルト争奪
紫帯無差別級トーナメント
イゴール・タナベ(RUL BJJ)
ルーカス・ヒロサワ(INFIGHT JAPAN)
佐野貴文(AXIS横浜)
乗次秀彦(バッファロー柔術)
大柳敬人(CARPE DIEM)
TBA
※観覧無料
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