2017年07月24日
【結果】グレイシープロ:ホジャー・グレイシーvsブシェシャ
【スーパーファイト】
マーカス・アルメイダ“ブシェシャ”(チェックマット)
vs
ホジャー・グレイシー(グレイシーバッハ)
IBJJFルール・15分で行われたスーパーファイトは約5年前のメタモリス旗揚げ戦のリマッチ。初対決は時間切れ引き分けに終わるも試合内容的にはブシェシャ優勢のまま終わり、ブシェシャの強さのみが印象に残った試合だった。その“世紀のリマッチ”が遂に実現した。
試合開始早々にテイクダウンを狙っていったブシェシャをいなしたホジャーは跳び付いてガードに引き込む。このガードをヒザを入れてクローズドを阻止したブシェシャだが、ホジャーが起き上がってスイープに成功すると、そのまま一気にバックに回り込んでバックマウントへ移行。しっかりと両足をフックしてからゆっくりと両襟を握って送り襟絞めの態勢を作ったホジャーが一気に絞めてブシェシャはタップ!ホジャーが劇的な一本勝ちで勝利を飾り勝利者インタビューでBJJ引退の意向をコメントしたが、来月ラスヴェガスで開催されるIBJJFプロでもブシェシャとホジャーは出場予定になっており、そこにホジャーは出るのかに注目が集まる。
【アダルト黒帯決勝戦】
オープンクラス
イザッキ・パイヴァvsグスタボ・サライーバ
9-0でサライーバ勝利
試合開始早々にパスガードに成功したサライーバが合計3回ものパスを決めて勝利も試合終了間際に絞めを極めかけたイザッキの健闘ぶりが光った。
ライトフェザー
ルイス・カブラルvsワレス・エンリケ
2-2からレフリー判定でルイス勝利
スイープで先制したワレスが試合終了間際まで2-0でリードも最後にテイクダウンを食らい2-2となりレフェリー判定になりワレスが劇的な逆転勝ち。
フェザー
イザッキ・パイヴァvsルシアーノ・ケイロス
4-2でイザッキ勝利
好勝負となったこの試合は2人ともブリテリアの無心モデル・バージョン4のお揃いドーギで対戦。今大会の黒帯決勝戦の幕開け試合はイザッキが危なげなく勝利。
ライト
セルソ・ヴィニシウスvsルーカス・アラウージョ・ゴメス
7-0でセルシーニョ勝利
引き込んだルーカスからバックマウントを奪い4ポイントを先行したセルシーニョが終始優位に試合を進めて終盤にパスガードも成功させ7-0で勝利しベテラン健在をアピール。
ミドル
ジャヤン・カストロ・デ・オリヴェイラvsアレッシャンドレ・カバリエリ
4-0でカバリエリ勝利
スイープで先制したカバリエリが2ポイントリードしたまま試合を進める中、勝負を焦ったかジャヤンが飛び付き三角絞めを狙ったが不発し、これがまたスイープとなり4-0でカバリエリ勝利。
ミディアムヘビー
ルイス・フェリッペ・オリヴェイラvsジャンセミー・シウバ・ドス・サントス
絞めでジャンセミーが一本勝ち
ヘビー
ジルダシオ・サンタナvsマルコス・ジュニオール
マルコスがレフリー判定勝ち
スーパーヘビー
イライソン・コスタvsハファエル・ブラガンサ
ストレートアームロックでブラガンサ一本勝ち
ウルトラヘビー
アントニオ・アセフvsアントニオ・ブラガ・ネト
キムラでブラガネト一本勝ち
【女子茶黒帯決勝戦】
オープンクラス
ジェシカ・コンスタンスvsタイアニ・ポルフィリオ
アメリカーナでタイアニ一本勝ち
ミディアムヘビー優勝のジェシカをムンジアル王者・タイアニが試合開始早々にテイクダウン&パスで5-0とリードし、そのままサイドからアメリカーナを極めて1分ほどで貫録の一本勝ち。
ミドル
ジェシカ・アンドラージvsマリアラ・アンジェリカ・デ・オリヴェイラ
6-0でマリアラ判定勝ち
UFCファイター・ジェシカは今大会の2週間前に茶帯になったばかりだがすでに黒帯に匹敵する実力の持ち主とのことだったがマリアラにスイープ&マウントで6ポイントを献上するとそこから挽回できずに敗れた。
ミディアムヘビー
グラウシア・ブラガvsジェシカ・スワンソン
ジェシカがキムラで一本勝ち
今年のパン王者でムンジアルも3位に入賞している茶帯のジェシカが黒帯のグラウシアをガードからのキムラで一本勝ちして優勝を決めた。
Jiu Jitsu Priest
Jiu Jitsu NERD
BJJ-WAVE
MUSE Jiu Jitsu Academy
©Bull Terrier Fight Gear
マーカス・アルメイダ“ブシェシャ”(チェックマット)
vs
ホジャー・グレイシー(グレイシーバッハ)
IBJJFルール・15分で行われたスーパーファイトは約5年前のメタモリス旗揚げ戦のリマッチ。初対決は時間切れ引き分けに終わるも試合内容的にはブシェシャ優勢のまま終わり、ブシェシャの強さのみが印象に残った試合だった。その“世紀のリマッチ”が遂に実現した。
試合開始早々にテイクダウンを狙っていったブシェシャをいなしたホジャーは跳び付いてガードに引き込む。このガードをヒザを入れてクローズドを阻止したブシェシャだが、ホジャーが起き上がってスイープに成功すると、そのまま一気にバックに回り込んでバックマウントへ移行。しっかりと両足をフックしてからゆっくりと両襟を握って送り襟絞めの態勢を作ったホジャーが一気に絞めてブシェシャはタップ!ホジャーが劇的な一本勝ちで勝利を飾り勝利者インタビューでBJJ引退の意向をコメントしたが、来月ラスヴェガスで開催されるIBJJFプロでもブシェシャとホジャーは出場予定になっており、そこにホジャーは出るのかに注目が集まる。
【アダルト黒帯決勝戦】
オープンクラス
イザッキ・パイヴァvsグスタボ・サライーバ
9-0でサライーバ勝利
試合開始早々にパスガードに成功したサライーバが合計3回ものパスを決めて勝利も試合終了間際に絞めを極めかけたイザッキの健闘ぶりが光った。
ライトフェザー
ルイス・カブラルvsワレス・エンリケ
2-2からレフリー判定でルイス勝利
スイープで先制したワレスが試合終了間際まで2-0でリードも最後にテイクダウンを食らい2-2となりレフェリー判定になりワレスが劇的な逆転勝ち。
フェザー
イザッキ・パイヴァvsルシアーノ・ケイロス
4-2でイザッキ勝利
好勝負となったこの試合は2人ともブリテリアの無心モデル・バージョン4のお揃いドーギで対戦。今大会の黒帯決勝戦の幕開け試合はイザッキが危なげなく勝利。
ライト
セルソ・ヴィニシウスvsルーカス・アラウージョ・ゴメス
7-0でセルシーニョ勝利
引き込んだルーカスからバックマウントを奪い4ポイントを先行したセルシーニョが終始優位に試合を進めて終盤にパスガードも成功させ7-0で勝利しベテラン健在をアピール。
ミドル
ジャヤン・カストロ・デ・オリヴェイラvsアレッシャンドレ・カバリエリ
4-0でカバリエリ勝利
スイープで先制したカバリエリが2ポイントリードしたまま試合を進める中、勝負を焦ったかジャヤンが飛び付き三角絞めを狙ったが不発し、これがまたスイープとなり4-0でカバリエリ勝利。
ミディアムヘビー
ルイス・フェリッペ・オリヴェイラvsジャンセミー・シウバ・ドス・サントス
絞めでジャンセミーが一本勝ち
ヘビー
ジルダシオ・サンタナvsマルコス・ジュニオール
マルコスがレフリー判定勝ち
スーパーヘビー
イライソン・コスタvsハファエル・ブラガンサ
ストレートアームロックでブラガンサ一本勝ち
ウルトラヘビー
アントニオ・アセフvsアントニオ・ブラガ・ネト
キムラでブラガネト一本勝ち
【女子茶黒帯決勝戦】
オープンクラス
ジェシカ・コンスタンスvsタイアニ・ポルフィリオ
アメリカーナでタイアニ一本勝ち
ミディアムヘビー優勝のジェシカをムンジアル王者・タイアニが試合開始早々にテイクダウン&パスで5-0とリードし、そのままサイドからアメリカーナを極めて1分ほどで貫録の一本勝ち。
ミドル
ジェシカ・アンドラージvsマリアラ・アンジェリカ・デ・オリヴェイラ
6-0でマリアラ判定勝ち
UFCファイター・ジェシカは今大会の2週間前に茶帯になったばかりだがすでに黒帯に匹敵する実力の持ち主とのことだったがマリアラにスイープ&マウントで6ポイントを献上するとそこから挽回できずに敗れた。
ミディアムヘビー
グラウシア・ブラガvsジェシカ・スワンソン
ジェシカがキムラで一本勝ち
今年のパン王者でムンジアルも3位に入賞している茶帯のジェシカが黒帯のグラウシアをガードからのキムラで一本勝ちして優勝を決めた。
Jiu Jitsu Priest
Jiu Jitsu NERD
BJJ-WAVE
MUSE Jiu Jitsu Academy
©Bull Terrier Fight Gear