2017年07月30日
【大会】柔術プリースト300回記念大会『RAM IT DOWN』スーパーファイト追加
8/13(日)、東京・浅草の台東リバーサイドスポーツセンターで開催する柔術プリースト300回記念大会『RAM IT DOWN』のスーパーファイトが2試合決定しました。
決定した追加カード、最初の試合は茶帯無差別級の後藤琢磨(仙台草柔会)とクレイトン・マノエル(ダムファイトジャパン)のスーパーファイトです。
今大会のスポンサーでもあるLas Conchasの推薦で出場が決まった後藤が対戦したい相手として名前を挙げた数名の選手からクレイトンが選ばれ、この対戦が決まりました。
クレイトンからルールを時間無制限&一本決着オンリーを希望され、それを後藤が承諾したので、そのルールでのワンマッチとなります。
先に発表している黒帯スーパーファイトの塚田vs後藤は1R15分・無制限ラウンドの時間無制限&一本決着オンリーマッチですが、この茶帯スーパーファイトはラウンド制ではなく通常の時間無制限試合なので、短時間決着になるか、長時間マッチとなるか注目です。
後藤琢磨(仙台草柔会)
クレイトン・マノエル(ダムファイトジャパン)
そしてもう1試合は青帯のスーパーファイトで風間敏臣(ストライプル茨城)vs西村大智(ストレイトBJJ)の一戦も決定。
風間はいま青帯で最も勢いのある選手でグランドスラム東京でかの山本アーセンを腕十字で極め、また先日の青帯限定大会「BLUE DESTINY」でもアダルトでWゴールドを達成したのは記憶に新しいところでしょう。
まさに“今が旬”な選手である風間がスーパーファイトに出場します。
その対戦相手として白羽の矢が立ったのは京都から参戦の西村大智です。
西村はかつて村上サンカくんの名で知られた三角絞めの名手である村上直の愛弟子で関西圏ではすでに知られた選手。
7月中旬に台湾の台北で開催された台湾最大の大会である台湾インターナショナルでWゴールドで大会MVPといっていいほどの大きなインパクトを残しています。
そんな2人が特別ルールのスーパーファイトで初対決!
この特別ルールは5分3R、インターバル1分のラウンド制でサブミッションオンリーでポイント判定なし。
時間切れの場合はレフェリー判定で判定基準はサブミッションへの積極性となります。
なおこの一戦はVHTS JAPAN提供試合として行われます。
風間敏臣(ストライプル茨城)
西村大智(ストレイトBJJ)
また先に発表している紫帯の賞金10万円&ベルトトーナメントは現在出場選手の選考が難航中。
予定していた選手がスケジュールの都合で出場不可となってしまったため、一般公募を受付します。
このトーナメントに出場希望の選手は名前・所属と主な獲得タイトルを明記の上、メールにてお申し込み下さい。
メールアドレスは、reversaling@gmail.com です。
トーナメント出場決定選手は随時発表していきます。
■紫帯トーナメント詳細はコチラから!
【開催決定】
柔術プリースト 配信300回記念大会
「RAM IT DOWN」
日時:8/13(日) 10:00〜
会場:台東リバーサイドスポーツセンター
■黒帯スーパーファイト
1R15分・無制限ラウンド・一本決着オンリーマッチ
塚田市太郎(ダムファイトジャパン)
vs
後藤悠司(一心柔術)
■賞金10万円&チャンピオンベルト争奪
紫帯無差別級トーナメント
イゴール・タナベ(RUL BJJ)
ルーカス・ヒロサワ(INFIGHT JAPAN)
佐野貴文(AXIS横浜)
乗次秀彦(バッファロー柔術)
大柳敬人(CARPE DIEM)
TBA
■茶帯スーパーファイト Las Conchas提供試合
時間無制限&一本決着オンリーマッチ
後藤琢磨(仙台草柔会)
vs
クレイトン・マノエル(ダムファイトジャパン)
■青帯スーパーファイト VHTS JAPAN提供試合
5分3Rサブミッションオンリーマッチ
風間敏臣(ストライプル茨城)
vs
西村大智(ストレイトBJJ)
※観覧無料
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