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2017年11月14日
【レポ】ASJJF DUMAU MASTER ALL JAPAN 2017
11/5(日)、東京・大阪の台東リバーサイドスポーツセンターで開催されたASJJFドゥマウ主催「ASJJF DUMAU MASTER ALL JAPAN 2017」。
今大会はASJJFドゥマウ版のマスター大会で、アダルトの大会は同時開催されずに30歳以上のマスターカテゴリーのみが行われている。
ここで活躍したのが奥田照幸だ。
奥田は数年ぶりというASJJFドゥマウの試合に参戦しシニア１黒帯の階級別のワンマッチ決勝戦を制し、続くオープンクラスも同じ相手に連勝。
アドバンテージなし・サドンデスありというASJJFルールにも見事に対応しＷゴールドを達成した。
またマスターでは後藤悠司がノーギと柔術のオープンクラスで優勝し、ノーギ＆柔術のＷゴールドに輝いている。
その他の試合でも一本勝ちの試合が多く、見応え充分だった。
ASJJFドゥマウは今後も年に１回のペースでマスターオンリーの大会を継続して開催していくとのことなので中年柔術家が輝ける大会として定着していくことだろう。
シニア１黒帯ウルトラヘビー決勝戦
奥田照幸（X-TREME柔術アカデミー）
vs
橋本貴（パラエストラ吉祥寺）
本来はライト〜フェザー奥田があえて階級アップしてウルトラヘビーのワンマッチ決勝戦出陣。
ハーフガードからバックを奪い4-0で快勝した。
続くオープンクラス決勝でも同じ相手と対戦しハーフガードからスイープし2-0で勝利しＷゴールドを決めた。
この試合はまさにハーフガード使いのお手本のような試合ぶりだった。
シニア１黒帯オープンクラス表彰台
優 勝 奥田照幸（X-TREME柔術アカデミー）
準優勝 橋本貴（パラエストラ吉祥寺）
３ 位 ベンジャミン・モリニエール（カベリーニャJJ）
マスター黒帯オープンクラス１回戦
後藤貴史（チームレグナム）
vs
エジソン・カゴハラ（Over Limit BJJ）
エジソンの足関狙いをカウンターのフットロックで逆に極めてみせた後藤が一本勝ちで決勝戦進出。
決勝戦は後藤悠司（一心柔術）と"後藤対決"に挑むもスイープ＆パスを許し5-0で後藤悠司が勝利して優勝。
後藤悠司はギとノーギでオープンクラスＷゴールドを達成した。
シニア３黒帯ライト決勝戦
〇エジソン・カゴハラ（Over Limit BJJ）
vs
×能登谷佳樹（パラエストラ草加）
2:27 フットロック
シニア２黒帯ライトフェザー決勝戦
〇フラビオ・タシロ（Over Limit BJJ）
vs
×石原利生（ストライプル取手）
2-0
シニア２黒帯フェザー決勝戦
〇アレクサンダー・サントス（Over Limit BJJ）
vs
×西村淳（アンダーグラウンド）
4:36 ヒザ十字
シニア２黒帯ミドル決勝戦
〇高本裕和（高本道場）
vs
×堀三彰（パラエストラ千葉）
3:44 腕十字
シニア１茶帯オープンクラス決勝戦
〇杉本孝（パラエストラTB）
vs
×野口学（南河内柔術クラブ）
2:28 オモプラッタ
■ASJJF-DUMAU■
今後の大会予定
『ASJJF DUMAU JIU JITSU KOREA GRAND PRIX 2017』
日時：11/19(日)
会場：ジャムシルアリーナ（韓国・ソウル）
■詳細はコチラから！
『ASJJF DUMAU JAPAN OPEN 2017』
日時：11/26(日)
会場：寒川体育館（神奈川県寒川）
■詳細はコチラから！
『SJJJF DUMAU HOKAIDO 2017』
日時：12/3(日)
会場：厚別区体育館（北海道札幌市）
■詳細はコチラから！
『ASJJF DUMAU SOUTH JAPAN OPEN 2017』
日時：12/10(日)
会場：基山町総合体育館（佐賀県）
■詳細はコチラから！
『ASJJF CHUBU 2017』
日時：12/17(日)
会場：可児青少年育成センター錬成館（岐阜県）
■詳細はコチラから！
『ASJJF DUMAU JAPAN CUP 2017』
日時：12/24(日)
会場：台東リバーサイドスポーツセンター（東京・浅草）
■詳細はコチラから！
■DUMAUの大会詳細はコチラから！
【今日が誕生日の柔術家】クリスチアーノ・カリオカ、エミリオ・カーロス、ホドリゴ・クラーク（41）
KinyaBJJ.com
©Bull Terrier Fight Gear
奥田は数年ぶりというASJJFドゥマウの試合に参戦しシニア１黒帯の階級別のワンマッチ決勝戦を制し、続くオープンクラスも同じ相手に連勝。
アドバンテージなし・サドンデスありというASJJFルールにも見事に対応しＷゴールドを達成した。
またマスターでは後藤悠司がノーギと柔術のオープンクラスで優勝し、ノーギ＆柔術のＷゴールドに輝いている。
その他の試合でも一本勝ちの試合が多く、見応え充分だった。
ASJJFドゥマウは今後も年に１回のペースでマスターオンリーの大会を継続して開催していくとのことなので中年柔術家が輝ける大会として定着していくことだろう。
シニア１黒帯ウルトラヘビー決勝戦
奥田照幸（X-TREME柔術アカデミー）
vs
橋本貴（パラエストラ吉祥寺）
本来はライト〜フェザー奥田があえて階級アップしてウルトラヘビーのワンマッチ決勝戦出陣。
ハーフガードからバックを奪い4-0で快勝した。
続くオープンクラス決勝でも同じ相手と対戦しハーフガードからスイープし2-0で勝利しＷゴールドを決めた。
この試合はまさにハーフガード使いのお手本のような試合ぶりだった。
シニア１黒帯オープンクラス表彰台
優 勝 奥田照幸（X-TREME柔術アカデミー）
準優勝 橋本貴（パラエストラ吉祥寺）
３ 位 ベンジャミン・モリニエール（カベリーニャJJ）
マスター黒帯オープンクラス１回戦
後藤貴史（チームレグナム）
vs
エジソン・カゴハラ（Over Limit BJJ）
エジソンの足関狙いをカウンターのフットロックで逆に極めてみせた後藤が一本勝ちで決勝戦進出。
決勝戦は後藤悠司（一心柔術）と"後藤対決"に挑むもスイープ＆パスを許し5-0で後藤悠司が勝利して優勝。
後藤悠司はギとノーギでオープンクラスＷゴールドを達成した。
シニア３黒帯ライト決勝戦
〇エジソン・カゴハラ（Over Limit BJJ）
vs
×能登谷佳樹（パラエストラ草加）
2:27 フットロック
シニア２黒帯ライトフェザー決勝戦
〇フラビオ・タシロ（Over Limit BJJ）
vs
×石原利生（ストライプル取手）
2-0
シニア２黒帯フェザー決勝戦
〇アレクサンダー・サントス（Over Limit BJJ）
vs
×西村淳（アンダーグラウンド）
4:36 ヒザ十字
シニア２黒帯ミドル決勝戦
〇高本裕和（高本道場）
vs
×堀三彰（パラエストラ千葉）
3:44 腕十字
シニア１茶帯オープンクラス決勝戦
〇杉本孝（パラエストラTB）
vs
×野口学（南河内柔術クラブ）
2:28 オモプラッタ
■ASJJF-DUMAU■
今後の大会予定
『ASJJF DUMAU JIU JITSU KOREA GRAND PRIX 2017』
日時：11/19(日)
会場：ジャムシルアリーナ（韓国・ソウル）
■詳細はコチラから！
『ASJJF DUMAU JAPAN OPEN 2017』
日時：11/26(日)
会場：寒川体育館（神奈川県寒川）
■詳細はコチラから！
『SJJJF DUMAU HOKAIDO 2017』
日時：12/3(日)
会場：厚別区体育館（北海道札幌市）
■詳細はコチラから！
『ASJJF DUMAU SOUTH JAPAN OPEN 2017』
日時：12/10(日)
会場：基山町総合体育館（佐賀県）
■詳細はコチラから！
『ASJJF CHUBU 2017』
日時：12/17(日)
会場：可児青少年育成センター錬成館（岐阜県）
■詳細はコチラから！
『ASJJF DUMAU JAPAN CUP 2017』
日時：12/24(日)
会場：台東リバーサイドスポーツセンター（東京・浅草）
■詳細はコチラから！
■DUMAUの大会詳細はコチラから！
【今日が誕生日の柔術家】クリスチアーノ・カリオカ、エミリオ・カーロス、ホドリゴ・クラーク（41）
KinyaBJJ.com
©Bull Terrier Fight Gear
