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2018年03月10日

【結果】パン選手権2018:大会初日の主な結果

01
ロサンゼルスのアーヴァインにてIBJJF主催「パン選手権2018」が開催された。

大会初日はアダルトの青帯と紫帯で、紫帯にアンディ・トーマスとイゴール・タナベの2選手が参戦。



アンディ・トーマスは一昨年にImpacto Japan BJJからカイオ・テハのブラザCTAに移籍していたが、今大会前にアンドレ・ガウヴァオンのATOSに電撃移籍している。

またイゴール・タナベは今年のヨーロピアンでミディアムヘビーで3位、オープンクラスで準優勝したのも記憶に新しいところだろう。

そんな2選手のパン選手権での試合ぶりを紹介したい。


02
アダルト紫帯フェザー
アンディ・トーマス(ATOS)
1回戦 0-0/2-0



03
2回戦 腕十字で一本勝ち



04
3回戦 6-2



05
4回戦 3-0



06
準決勝 2-2/1-0



07
決勝戦 4-6



08
準優勝



09
アンディ・トーマスのコメント
「負けたので言うことがないですけど、あと少しで勝てたのでもっと練習して頑張ります。ヨーロピアンのときは全然練習できずに出て3位で、今回もATOSに移籍して1週間ぐらいしか練習できなかった中での準優勝だったので、これからムンジアルまでの2ヵ月半は練習しまくって、ムンジアルではよりよい結果が出せると信じています。ムンジアルで新しいアンディを見せたいと思います。



10
アダルト紫帯ミドル
イゴール・タナベ(Over Limit BJJ)
1回戦 6:18 三角絞め



11
2回戦 19-0



12
3回戦 2-2/1-0



13
準決勝 2-4



14
3位入賞



15
イゴール・タナベのコメント
「ヨーロピアンでは相手の選手たちと力の差を感じたけど、今回は力の差は感じなかったし、自分のいい形で試合ができました。でも作戦をミスしてしまったので、ムンジアルに向けてはもっと練習しつつ、フィジカルも鍛えながら、いい結果が残せるように頑張ります。」







patch7
KinyaBJJ.com



btt
©Bull Terrier Fight Gear



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