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2018年03月11日

【結果】パン選手権2018:大会2日目の主な結果

01
IBJJF主催「パン選手権2018」の大会2日目は女子の青帯と紫帯がメイン。

ここには日本からイングリッジ・フランコとラケル・カワサキの2選手が参戦している。



イングリッジは国内トップ紫帯だがヨーロピアンでは3人巴戦で2連敗の銅メダルで、ラケルも1回戦を一本勝ちするも2回戦で敗れている。

ヨーロピアンでは不調だった2人だが、結果的にいえばイングリッジはヨーロピアンで負けた選手にリベンジして優勝し、ラケルも1、2回戦を一本勝ちし、敗れた準決勝戦もレフェリー判定負けの僅差の敗北で3位入賞を果たした。

この両選手とも6月のムンジアル参戦を予定しており、そこでも好成績が期待できそうだ。


02
女子アダルト紫帯ヘビー
イングリッジ・フランコ(Over Limit BJJ)
1回戦 レフェリー判定勝ち



03
決勝戦 3-0



04
優勝



05
イングリッジのコメント
「今年やっと金メダルを取ることができて本当に嬉しいです。いま怪我から練習に復帰してきて、まだちょっと慣れてないけど、ムンジアルには無差別も出て金メダルを2個取りたいです。」





06
女子アダルト青帯フェザー
ラケル・カワサキ(Over Limit BJJ)
1回戦 1:54 エゼキエルで一本勝ち



07
2回戦 2:55 腕十字で一本勝ち



08
準決勝 0-0/1-1 レフェリー判定負け



09
3位入賞



10
ラケルのコメント
「今日は初めてのパン選手権で最初の2試合を極めることができたけど3試合目ではレフェリー判定負けになってしまったんですけど、いままでの試合で一番うまくできて自信あって最後までいけれたんですけど、これからはいろいろ間違えたことを修正して自分のいけないところを直して、ムンジアルに向けていきたいと思います。」






patch7
KinyaBJJ.com



btt
©Bull Terrier Fight Gear



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