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2018年03月27日

【大会】4/22グアム「マリアナスオープン2018」

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4/22(日)、グアムで開催される「マリアナスオープン2018」の大会告知です。

今大会はグアム最大の柔術トーナメントで、目玉は黒帯の強豪が集う賞金トーナメントです。

この賞金トーナメントに日本から岩崎正寛(CARPE DIEM)が招聘選手としてエントリーしてるのは既報の通り。

その後、岩崎以外の選手も続々と参戦が決まっているので紹介します。



賞金トーナメントはライト級(81kg以下)とヘビー級(81kg以上)の2階級があり、岩崎はライト級に参戦します。


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岩崎正寛(CARPE DIEM)
ヨーロピアンで準優勝もパン選手権では初戦敗退に終わった岩崎の復帰戦。
今大会は階級がやや重いのが懸念事項か。



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ルーカス・バルボーザ(ATOS)
ヨーロピアン&パンを連破して勢いに乗るハルクがマリアナスオープン初参戦。
優勝候補筆頭なのは間違いなし。



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ギルバート・バーンズ(ゼニスJJ)
MMAで活躍中の元ムンジアル王者・ドゥリーニョもマリアナスオープン初参加。
いまドゥリーニョはMMAに専念しており柔術はプロマッチのみ出場中で今大会も高額な賞金目当てなのは明白。



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セルビオ・トゥリオ(グレイシーバッハ)
昨年のマリアナスオープン茶帯王者のセルビオが黒帯となって連続参戦。
セルビオはプレギーサのチームメイトで昨年のワールドノーギで優勝し黒帯になった新進気鋭の選手だ。



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バイキング・ウォン(イングロリアスグラップラーズ)
アジアの雄、バイキングもマリアナスオープン連続参戦。
昨年は初戦敗退に終わったが今年はどうか?!



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ディエゴ・ホマーノ(ZRチーム)
マリアナスオープン初参戦のディエゴはZRチームの新人黒帯。
まだ無名だが今大会で大物喰いを狙う。



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そしてマリアナスオープン・エルパソ大会優勝のタナー・ライス(ソウルファイターズ)も参戦決定。
タナーはパン選手権でレアンドロ・ロに敗れるも肉薄した実力者だ。



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同じくエルパソ大会で茶帯Wゴールドのコディ・スティール(チェックマット)もマリアナスオープン参戦決定。
コディは無差別級にのみ賞金が賭けられている茶帯部門にエントリー。




以上が参戦発表されている選手たちで、この他にもまだ強豪選手の参戦が予定されています。

前述した通りに黒帯はライトとヘビーの2階級に賞金があり、茶帯はオープンクラスのみ優勝賞金があります。

もちろんこの他にも一般トーナメントも行われ、キッズからアダルト、マスター&シニアまでエントリー可能となっています。

大会レフェリーも日本からエジソン・カゴハラ、荒巻誠、若山達也が派遣され、台湾の小笠原誠も参加予定となっており、日本のレフェリーチームが試合を裁きます。

グアムは観光地としても有名で日本からも近く、時差もほとんどないので観光ついでに行くものいいでしょう。

現地にはピュアブレッドグアムやボンサイのグアム支部、カーウソン・グレイシーの支部などもあり、出稽古先も多彩です。

また大会期間中はマリアナスオープン参戦選手のセミナーなども予定されているので、試合、セミナー、観光と充実した滞在となるのは間違いないでしょう。

今大会の参加申し込みは受付中で、最終締め切りは4/16です。



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【参加募集中】
「マリアナスオープン2018」
日時:4/22(日)
会場:FDMSフェニックスセンター
■大会詳細&申し込みはコチラから!


■昨年の大会レポは以下のリンクから、フォトギャラリーはコチラから!



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黒帯賞金トーナメント



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一般トーナメント




【今日が誕生日の柔術家】ハファエル・フレイタス"バラタ"、マジッド・ヘイジ、ブルーノ・バストス、西野聡(38)



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btt
©Bull Terrier Fight Gear



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