2018年04月07日
【レポ】パン選手権2018:アダルト黒帯決勝戦・その3
女子アダルト黒帯ライトフェザー決勝戦
○ギザリー・マツダ(ATT)
vs
×アナ・タリータ(アリアンシ)
0-0 レフリー判定
昨年のムンジアル決勝のリマッチはギザリーがリベンジしてタリータのパン連覇を阻止。
女子アダルト黒帯フェザー決勝戦
○カレン・アウトゥーンス(チェックマット)
vs
×ジャクリーン・アモーリン(チェックマット)
"スーパーマム"のニックネームのカレンが出産後初試合でジャクリーンから4-0で勝利しチェックマットのチームメイト対決を制す。
女子アダルト黒帯ライト決勝戦
○ビア・メスキータ(ウマイタ)
vs
×ジェナ・ビショップ(ウマイタ)
なぜか参加者が少なくワンマッチ決勝戦となったライト級はビアが盤石の試合ぶりで8:14 絞めを極めて優勝。
アダルト黒帯ミドル決勝戦
×ルイザ・モンテイロ(ATOS)
vs
○アンジェリカ・ガウヴァオン(ATOS)
ブラギーニャと共にATOSに移籍してきたルイザとガウヴァオン嫁のアンジェリカがATOSチームでクローズアウト。
女子アダルト黒帯ミディアムヘビー決勝戦
×カリーナ・サティ(G13BJJ)
vs
○ナチエリ・ジーザス(シセロコスタインターナショナル)
好勝負となったこの階級は8-6でナチエリが50/50の攻防を勝利して優勝を決めた。
女子アダルト黒帯ヘビー決勝戦
○マリア・マリシャジク(ゼニスBJJ)
vs
×ヤシンヌ・ニグェン(トロントBJJ)
アブマー・バルボーザ嫁のマリアがスイープして2-0で優勝。
女子アダルト黒帯スーパーヘビー決勝戦
○クラウジア・ドヴァル(デラヒーバ)
vs
×ヒラリー・バノーナム(インパクトJJ)
サンディエゴのユニバーシティオブジウジツに彼氏ができてアメリカ移住したクラウジーニャが6:12 オモプラッタを極め優勝した。
女子アダルト黒帯オープンクラス決勝戦
×ビアンカ・バジリオ(ATOS)
vs
○ルイザ・モンテイロ(ATOS)
ルイザは階級別に続き無差別でも決勝戦進出し、無差別はビアンカとクローズアウトして金メダル獲得。
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