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2018年04月13日

【サンディエゴ日記】アメリカで柔術&格闘技の練習をするには? Part.1

taka
日本からサンディエゴに戻ってきました!

今回は格闘技をアメリカでやりたい!って人の為に色々な方法などをシェアできたらと思います。

まずアメリカに入る方法は幾つかあります。

今回は代表的な方法をいくつか紹介します。

1番楽なのはESTA(90日以内)で入る事です。

ただ90日間しか居れないというのがネックな所です。

このESTAで入国する場合でも実は色々な裏技があり長く居ることも可能です。

2つ目は学生ビザです。

僕もこれでサンディエゴに来てるんですが最長5年居れて審査で落とされる事は殆ど無いので好都合です。

周りの人で審査で落ちたとか発給されなかった事など聞いた事ないほど成功率が高いです。

ただ学生ビザの場合は当たり前ですがもちろんですが学校に行かなければなりません。

その為政府から発行されるビザとは別で学校から支給されるビザも必要になり合計2つのビザが必要です。

1番少ない時間でも週20時間は必ず授業に出なければならないので、これが意外と大変です。

これが大学、短大、専門学校などの場合は授業時間は異なりますが、どれもだいたい同じぐらいだと思っていいでしょう。

殆どの語学学校の場合は1日5時間、週4日、あるいは1日4時間、週5日で朝、昼、夜とクラスは学校によって異なります。

僕のいる学校は朝の8時から13時、月曜から木曜の週4日間です。

この学校の様子は過去のサンディエゴ日記でも紹介してるので読んでみてください。

コチラから!

学生ビザのいい点はなんといっても最長5年入れる事や、ビザの更新をすればそれ以上の滞在も可能ということです。。

中にはお金さえ払えば学校に行かなくても出席単位がもらえる学校も…?!

最後はアスリートビザです。

これは学校に行く必要もなく、最長5年(更新可)もアメリカ滞在可能です。

ただこのビザは取るのが難しく、弁護士や推薦をしてもらえるアメリカ人(ジム)なども必要で、かつアメリカにおける大会や試合などで戦績を残しておかなければなりません。

そして申請するにはかなり高額な費用かかり、またペーパーワークなどの準備もとてもめんどくさいです。

なのでこれは一般の選手の場合、現実的ではないかと思います。

今回紹介した手段以外にも幾つか方法はありますが、どれも手続きなどが難しいので、ESTAか学生ビザ取得が一番簡単にアメリアk滞在ができる手段ではないかと思います。

また、どのくらいのお金が必要か、家はどうしてるのか、ジムの平均的な料金、生活費、etc....は次回書こうと思います。

今回の投稿でアメリカ滞在に興味を持った方はFacebook経由ででも連絡をもらえたら、いろいろと具体的な話ができるかと思うので連絡をお待ちしています。



■過去のサンディエゴ日記はコチラから!



【今日が誕生日の柔術家】ヘナート・カルドソ(29)、ムリーロ・サンタナ(30)



patch7
KinyaBJJ.com



btt
©Bull Terrier Fight Gear


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