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2018年05月10日

【レポ】マルコス・ソウザ・セミナーin KASHIMA DOJO

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こんにちは、石井拓です。

4月28日(土)に茨城県神栖市にある三崎和雄さんの主宰し、自分がメインインストラクターをやらせて頂いてるKASHIMA DOJOにてマルコス・ソウザ選手の特別セミナーが開催されたのでレポートします。



このセミナーが開催された経緯は三崎さんがHALEO表参道の柔術クラスをマルコスさんが指導しているため、今回特別にセミナーをKATORI DOJO/KASHIMA DOJOの会員に向け開催する事になりました。

香取道場と鹿島道場の生徒たち合わせて合計20名が参加し、白帯が大半を占めていたので内容は基本的な動きが中心でした。


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ウォーミングアップから足回し、肩ブリッジなと基本的な動きに加え後転し返ってきて片足で立ち上がるなどバランスを重視した動きまで丁寧に細かく説明していました。

ここからテクニックに入り、一つ目のドリルではニーオンザベリーへのステップワークでした。

ポイントを意識して支えになる足をしっかりと立てる事をアドバイスしてました。

2つ目のドリルでは相手が膝を押してきた時に相手の手をキャッチしてキムラロックです。

3つ目は相手の脇を挿し自分のラペラを取り出し、サイドからノースサウスポジションに回転して極めるチョークです。

この際に注意するのは相手にラペラを悟られない様引き出す事が大事とのことでした。


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最後はサイドからの腕十字でした。

極める際に膝を締めること、親指が上を向いてないと相手にエスケープされてしまう事、そして一番大事なのは相手に対してしっかりと十字になる様にポジションを取ることについて説明がありました。

最後にマルコスさんから

「皆さん今日はセミナーに参加してくれて本当にありがとうございました。三崎さんは私にとって第二の父親です。そして三崎さんの香取道場/鹿島道場はボンサイ柔術の家族です。なのでこれからこの道場で指導する事もありその際に遠慮なく質問して欲しいです。今回この様なセミナーを出来たことを嬉しく思います。ありがとうございました。」

また機会があったらこういった特別セミナーを開催していくとのことなので、その際はまたレポートしたいと思います。



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【会員募集中】
「香取道場」
〒289-0314
千葉県香取市野田615−3
TEL: 0478-79-6262
■香取道場のウェブサイトはコチラから!



【今日が誕生日の柔術家】エジソン・カゴハラ(47)、ジェームス・チェリー(34)、エスペン・マシエセン(23)、レアンドロ・マルティンス(35)



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