English 
Portugues 
Japanese
2018年06月01日
【ムンジアル】ＧＦチームの選手練習最終日に潜入
いよいよＬＡ時間の5/31より４日間に渡って開催されるＩＢＪＪＦ主催のブラジリアン柔術世界大会のムンジアル。
いま各チームが現地で最終調整中で大会初日を前に最後の追い込みを行っています。
そのムンジアル直前の選手練習の最終日というＧＦチームに初潜入してきました。
ＧＦチームは昨年にオレンジカウンティに本部を移し、イタロ・リンスを代表にして活動中で、ここにはＧＦチーム総帥のジュリオ・セサールも滞在中。
主要選手が参加したコンペティショントレーニングの最終日は減量があって黙々とスパーを続ける選手、スパーはせずにドリルのみで汗を流す選手、すでに最終調整を終えて談笑する者など様々でした。
ここで会ったムンジアルに出場する注目選手たちを紹介します。
オレンジカウンティにある「HOUSE OF GYMS」のマットスペースにＧＦチームが入っている。
ジム代表のイタロによるとリオのメイアにあった本部をこのオレンジカウンティに移し、それに伴いジュリオもビザの手続きが完了次第、オレンジカウンティに移住予定とのこと。
ＧＦチーム総帥、ジュリオ・セサール。
ジュリオはグレイシーとは違ったルーツを持つオズワルド・ファダのファダ柔術系列の黒帯で現在は五段を持つ。
ジムの代表を務めるのはイタロ・リンス。
イタロは昨年のアジア選手権の初戦でチェ・ワンキと戦い、両者ＤＱとなったのを記憶している人も多いのではないだろうか。
ホドウフォ・ヴィレイラがＭＭＡ転向し、現在のエース格はこのパトリック・ガウジオといっていいだろう。
トレードマークだったヒゲも剃ってすっきり！
パン選手権ではライト級に階級を落とし、岩崎正寛から勝利して勝ち進み３位に入賞したヴィトー・オリヴェイラ。
ヴィトーはミドルで２回の準優勝経験があるが、いまだムンジアル制覇は果たしていない。
４月いアブダビで開催されたワールドプロで準優勝したジェイク・マッケンジー。
カナダ人黒帯のジェイクは独創的なディープハーフの使い手だ。
ライトフェザーからルースターに落として参戦のタミレス・アキノ。
もともと小柄なタミレスだが減量してさらに小さくなっていた。
昨年のムンジアル茶帯王者のアマンダ・モンテイロは黒帯初年度にも関わらずにヨーロピアンを制す活躍。
ムンジアル連覇できるかに期待。
ホドウフォ・ヴィレイラの妹、アナ・カロリーナは昨年のムンジアル黒帯王者。
新たなスポンサー、ハイパーフライも獲得し２年連続優勝を目指す。
女子だけでこんなにも多くの選手がいるＧＦチーム。
黒帯も多数で実力者揃いだ。
ブルテリアがスポンサードするハファエル・マンスール（Nsブラザーフッド）がスポンサープロダクトを回収しにホテル訪問。
今年もブラジレイロ王者で決勝戦はジアニ・グリッポに勝利しての優勝だった。
また昨年のブラジレイロではコブリンヤに敗れて準優勝しており、今年が黒帯で初のムンジアルとのこと。
同じホテルにはATOSのアフィリエイトチームのアルメイダJJの面々も滞在中。
後列左からカリーナ・サンチェス、ディオゴ・アルメイダ、ビアンカ・バジリオ、レオナルド・ララ、カイオ・アルメイダ、ハウル・バジリオで前列はクレベル・ソウザ。
【今日が誕生日の柔術家】石牟禮仁（32）、ソフィア・マクデモット（38）、クラウディア・ロペス（46）
KinyaBJJ.com
©Bull Terrier Fight Gear
主要選手が参加したコンペティショントレーニングの最終日は減量があって黙々とスパーを続ける選手、スパーはせずにドリルのみで汗を流す選手、すでに最終調整を終えて談笑する者など様々でした。
ここで会ったムンジアルに出場する注目選手たちを紹介します。
オレンジカウンティにある「HOUSE OF GYMS」のマットスペースにＧＦチームが入っている。
ジム代表のイタロによるとリオのメイアにあった本部をこのオレンジカウンティに移し、それに伴いジュリオもビザの手続きが完了次第、オレンジカウンティに移住予定とのこと。
ＧＦチーム総帥、ジュリオ・セサール。
ジュリオはグレイシーとは違ったルーツを持つオズワルド・ファダのファダ柔術系列の黒帯で現在は五段を持つ。
ジムの代表を務めるのはイタロ・リンス。
イタロは昨年のアジア選手権の初戦でチェ・ワンキと戦い、両者ＤＱとなったのを記憶している人も多いのではないだろうか。
ホドウフォ・ヴィレイラがＭＭＡ転向し、現在のエース格はこのパトリック・ガウジオといっていいだろう。
トレードマークだったヒゲも剃ってすっきり！
パン選手権ではライト級に階級を落とし、岩崎正寛から勝利して勝ち進み３位に入賞したヴィトー・オリヴェイラ。
ヴィトーはミドルで２回の準優勝経験があるが、いまだムンジアル制覇は果たしていない。
４月いアブダビで開催されたワールドプロで準優勝したジェイク・マッケンジー。
カナダ人黒帯のジェイクは独創的なディープハーフの使い手だ。
ライトフェザーからルースターに落として参戦のタミレス・アキノ。
もともと小柄なタミレスだが減量してさらに小さくなっていた。
昨年のムンジアル茶帯王者のアマンダ・モンテイロは黒帯初年度にも関わらずにヨーロピアンを制す活躍。
ムンジアル連覇できるかに期待。
ホドウフォ・ヴィレイラの妹、アナ・カロリーナは昨年のムンジアル黒帯王者。
新たなスポンサー、ハイパーフライも獲得し２年連続優勝を目指す。
女子だけでこんなにも多くの選手がいるＧＦチーム。
黒帯も多数で実力者揃いだ。
ブルテリアがスポンサードするハファエル・マンスール（Nsブラザーフッド）がスポンサープロダクトを回収しにホテル訪問。
今年もブラジレイロ王者で決勝戦はジアニ・グリッポに勝利しての優勝だった。
また昨年のブラジレイロではコブリンヤに敗れて準優勝しており、今年が黒帯で初のムンジアルとのこと。
同じホテルにはATOSのアフィリエイトチームのアルメイダJJの面々も滞在中。
後列左からカリーナ・サンチェス、ディオゴ・アルメイダ、ビアンカ・バジリオ、レオナルド・ララ、カイオ・アルメイダ、ハウル・バジリオで前列はクレベル・ソウザ。
【今日が誕生日の柔術家】石牟禮仁（32）、ソフィア・マクデモット（38）、クラウディア・ロペス（46）
KinyaBJJ.com
©Bull Terrier Fight Gear
