English Portugues Japanese

2018年06月28日

【レポ】ASJJF ASIA OPEN 2018:女子

00
ASJJF版のアジアオープン、女子のレポートを紹介する。

韓国はいま柔術バブルの真っ最中で、男子はもとより女子の柔術人口も爆発的に増えている。

白帯のトーナメントでは10人以上の階級も多々あり、初心者が増えていることがうかがえる。



また紫帯では韓国女子初のムンジアル王者となったソン・キラが出場しWゴールド達成。

また日本から青帯の山本と高田の2選手が参戦し、山本はアダルトで準優勝、高田はシニアでWゴールドを獲得している。


01
今年のムンジアルで優勝し、韓国女子初の世界王者となったソン・キラ(ジウジツラボ)。
階級別はライトにエントリーし12-0で完勝。



02
オープンクラスは初戦を絞めで一本勝ちし決勝戦は相手が負傷棄権で戦わずして優勝しWゴールド。
ソン・キラは9月のIBJJFアジアで来日予定なので要注目だ。



03
ASJJF韓国大会の常連、キム・ユリは青帯フェザーで2試合連続の一本勝ちで優勝。
オープンクラスは不出場も極めの強さが目立っていた。



04
日本から参戦の山本真羽(CARPE DIEM)は今大会が青帯デビュー戦。
ライトにエントリーし初戦を極めて勝利も決勝戦で一本負けし準優勝に終わる。



05
アダルト青帯オープンクラス優勝のファン・インヒン(BTO JJ)は体格を活かしたトップゲームが素晴らしかった。
2試合とも絞めを極めて優勝を果たす。



06
シニア1青帯ライト&オープンクラスでWゴールドの高田なぎさ(Impacto Japan BJJ)。
今大会でImpacto Japan BJJは多数の選手を送り込み、チームポイントにも貢献。



【今日が誕生日の柔術家】若山達也(40)、ジョニー・シミゾ、アルバロ・ホマーノ



patch7
KinyaBJJ.com



btt
©Bull Terrier Fight Gear



この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔