2018年07月07日
【大会】ARZALET 3:前日計量の結果
メインイベント・第8試合
84kg契約
マルコス・ソウザ(ボンサイ柔術)83.3kg
vs
イタロ・ゴンサウベス(V8MMA)82.9kg
第6試合
フェザー級 66.3kg契約
クレバー・ルシアーノ(クレバー柔術)66.7kg ※400gオーバーでイエローカードスタート
vs
ケビン・パク(CKジム)65.1kg
第5試合
バンタム級 61.7kg
大石真丈(フリー)60.9kg
vs
ペ・ジョンムン(チーム・ホン)61.5kg
第4試合
ウェルター級 77.6kg
エリック・フォート(ノヴァウニオンジャパン)76.9kg
vs
ジョン・ジェイル(チームMOB)77.2kg
日本から参戦したマルキーニョス、大石、エリックの3選手は問題なく計量をパス。
だが前回大会のブラジル・クリチーバ大会に引き続きアメリカ・ハンティントンビーチから参戦のクレバー・ルシアーノは400gオーバー、再計量を拒否しファイトマネーの減額&罰金に加え、イエローカードからのスタートとなっている。
今大会のメインを務めるマルキーニョスことマルコス・ソウザは大会直前になって対戦相手が変更となり、同じブラジル人のイタロ・ゴンサウベスとなった。
イタロはブラジル・フォルタレーザ出身の28歳で柔術黒帯。
もともとはブラザ系のアカデミーの所属で、そこで黒帯を取得しているが、今年から香港でジムを持つホドリゴ・カポラルに練習パートナーとして呼び寄せられ、ATOSの所属となった。
MMAは過去に3戦しており2勝1敗の戦績で、前回の試合は今年の2月に中国で開催されたクンルンファイトで中国人を相手にヒジによるカットでTKO負けしている。
とはいえ、先月にソウルで開催されたASJJFアジアオープンではアダルト黒帯Wゴールド、しかも全試合を一本勝ちして極めの強さを見せつけていた。
急遽対戦相手の変更になったマルキーニョスは「誰が相手でも自分を信じて戦う」と言うが、決して油断ならない相手だといえるだろう。
マルコス・ソウザ(ボンサイ柔術)
イタロ・ゴンサウベス(V8MMA)
【ARZELET.3 計量結果】
■第8試合・84キロ契約
マルコス・ソウザ(ボンサイ柔術) 83.3kg
vs
イタロ・ゴンサルベス(V8MMA) 82.9kg
■第7試合・ライト級
ハン・ジン・カン(?) 70.2kg
vs
イ・ギョンソップ(WEST GYM) 70.6kg
■第6試合・フェザー級
ケビン・パク(CK GYM) 65.1kg
vs
クレバー・ルシアーノ(クレバー柔術)66.7kg
■第5試合・バンタム級
大石真丈(フリー)60.9kg
vs
ペ・ジョンムン(チーム・ホン)61.5kg
■第4試合・ウェルター級
エリック・フォート(ノヴァウニオンジャパン)76.9kg
vs
ジョン・ジェイル(チームMOB)77.2kg
■第3試合・バンタム級
リカルド・ディアス(クレバー柔術)60.7kg
vs
キム・ウジェ(チームPOMA)61.6kg
■第2試合・フェザー級
ハン・ドユン(キューブMMA)66.1kg
vs
ミン・ギョン・チョル(チームPOMA)65.9kg
■第1試合・ヘビー級
キム・ミョンファン(モンスターハウス)117.3kg
vs
リュウ・ギ・フン(5スタージム)108.5kg
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