English Portugues Japanese

2018年07月31日

【レポ】TAIWAN INTERNATIONAL BJJ/NO-GI 2018:その2

14
台湾国際は2日間の開催で初日が柔術、2日目はキッズとノーギが行われている。

この台湾もその他の国と同様にノーギの参加者は少なく、また初日の柔術の試合で満足したのか、エントリーしていた選手の欠場が相次いでいた。



それに相反しキッズの参加者は年々増えていっており、今年は150人を超えるエントリーがあったようだ。

日本でもキッズ部門の盛り上がりは顕著だが、それは台湾でも同じようだ。

台湾国際のレポのパート2は前回紹介し切れなかった日本人選手の試合とノーギをお伝えしたい。


06a
マスター2紫帯のオープンクラスとフェザーで2連戦となった諏訪野浩司(パラエストラ千葉)と津田佳和(吹田柔術)の対戦は1勝1敗のイーブンに。



07
アダルト白帯フェザーで優勝した原田悠作(吹田柔術)。
多人数トーナメントを制した。



11
アダルト白帯ヘビー優勝&オープンクラス3位の新井信隆(ねわざワールド品川)。
単身参戦も2つのメダル獲得は立派だ。



08
キックから柔術&グラップリングに転向し試合に出続けてるがいまだ勝ち星がない滝本耕助(KINYABOYZ)。
今大会で5戦目だったが、またも敗れた。
初白星はいつか?!



09
今大会の日本人チームの紅一点、黒川彩乃(サイゴンBJJ)はアダルト青帯でライトフェザー優勝&オープンクラス準優勝。
試合に積極的に出る姿勢は素晴らしい。



10
ノーギ・アダルトエリート70kgで優勝の河野理人(EMAC)。
今大会では柔術で銀&銅、ノーギで金と3色のメダルをコレクト。



11
ギありよりノーギの方が戦績がいい小谷尚孝(サイゴンBJJ)だが、今年はギ&ノーギとも金メダル獲得ならず。



12
黒川綾乃(サイゴンBJJ)はノーギも参戦も結果を残すことができず無念のノーメダルに終わる。



13
ノーギのエリートクラスは欠場者が相次いだアダルトよりもマスターの方が盛り上がった。
一本勝ちを連発して優勝したハファエル・パッソス(マーシャルアーマーMMA)が優勝。



patch7
KinyaBJJ.com



btt
©Bull Terrier Fight Gear



この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔