2018年08月11日
【レポ】JBJJF全日本選手権:女子
茶帯はブラジルから参戦した今年のIBJJFグランドスラマーでるガブリエレ・ペッサーニャが階級別で一人優勝&オープンクラス優勝でWゴールド。
紫帯では九州勢の活躍が目立っており、熊本・TATORUの坂本陽がライトとオープンを制した。
青帯はジュブナイルラストイイヤーのカロリーナ・クワハラがアダルトでも相変わらずの強さで全試合一本勝ちの圧勝ぶりで2つの金メダルを手にしている。
昨年と同じ顔合わせとなった女子茶帯ルースター決勝は、松本彩(DRAGON’S DEN)が越後伊織(トライフォース柔術アカデミー)を下して連覇達成。
女子茶帯ライト決勝は金子裕規(CARPE DIEM)が深津佐和子(DAMM FIGHT JAPAN)から5:10、ラペラチョークを極めて一本勝ち。
女子茶帯無差別は階級別で一人優勝だったガブリエリ・ペッサーニャ(INFIGHT JAPAN)の独壇場。
金子との決勝も3:47、チョークで一本勝ちし盤石の強さを見せた。
兄・翔也とともにCARPE DIEMに移籍した石黒遥希。
女子紫帯ライトフェザー初戦は甲斐真由実(ねわざワールド東九州)をP4-0、決勝は澤田明子(DRAGON’S DEN)をP0-0、A3-0で破って優勝。
女子紫帯ライトはワンマッチ決勝。
2:37絞めを極めた坂本陽(タトル)が伊東静代(徳島柔術)を下して優勝。
坂本は無差別も制してWゴールド獲得。
女子青帯はカロリーナ・クワハラ(INFIGHT JAPAN)がミドルのワンマッチ決勝をアームロックで制し、無差別も階級別優勝のミレナ・サクモト(TREE BJJ)から腕十字を極めて2冠達成。
青帯ルースターはレベッカ・ロボ(INFIGHT JAPAN)が初戦をバックチョーク、決勝を三角腕十字で一本勝ちと、ブランクを感じさせない試合内容で優勝。
【今日が誕生日の柔術家】井上祐弥(38)、メイソン・モンセヴァイス
KinyaBJJ.com
©Bull Terrier Fight Gear
紫帯では九州勢の活躍が目立っており、熊本・TATORUの坂本陽がライトとオープンを制した。
青帯はジュブナイルラストイイヤーのカロリーナ・クワハラがアダルトでも相変わらずの強さで全試合一本勝ちの圧勝ぶりで2つの金メダルを手にしている。
昨年と同じ顔合わせとなった女子茶帯ルースター決勝は、松本彩(DRAGON’S DEN)が越後伊織(トライフォース柔術アカデミー)を下して連覇達成。
女子茶帯ライト決勝は金子裕規(CARPE DIEM)が深津佐和子(DAMM FIGHT JAPAN)から5:10、ラペラチョークを極めて一本勝ち。
女子茶帯無差別は階級別で一人優勝だったガブリエリ・ペッサーニャ(INFIGHT JAPAN)の独壇場。
金子との決勝も3:47、チョークで一本勝ちし盤石の強さを見せた。
兄・翔也とともにCARPE DIEMに移籍した石黒遥希。
女子紫帯ライトフェザー初戦は甲斐真由実(ねわざワールド東九州)をP4-0、決勝は澤田明子(DRAGON’S DEN)をP0-0、A3-0で破って優勝。
女子紫帯ライトはワンマッチ決勝。
2:37絞めを極めた坂本陽(タトル)が伊東静代(徳島柔術)を下して優勝。
坂本は無差別も制してWゴールド獲得。
女子青帯はカロリーナ・クワハラ(INFIGHT JAPAN)がミドルのワンマッチ決勝をアームロックで制し、無差別も階級別優勝のミレナ・サクモト(TREE BJJ)から腕十字を極めて2冠達成。
青帯ルースターはレベッカ・ロボ(INFIGHT JAPAN)が初戦をバックチョーク、決勝を三角腕十字で一本勝ちと、ブランクを感じさせない試合内容で優勝。
【今日が誕生日の柔術家】井上祐弥(38)、メイソン・モンセヴァイス
KinyaBJJ.com
©Bull Terrier Fight Gear