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2018年08月17日

【レポ】コパ・ブルテリア2018:茶帯

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コパブルテリアには海外から強豪選手を招聘するのが恒例となっており、今大会には茶帯でジョナタ・アウヴェス、青帯でザック・カイナが来日した。

ジョナタは昨年のコパ・ブルテリアに初来日し、紫帯でWゴールドを達成したのを記憶している方も多いだろう。

そのジョナタが茶帯になって再来日し今大会に出場した。



階級別のライト級2試合はあっさりと優勝し、続くオープンクラスも3試合を戦うも、これも圧勝。

階級&無差別の5試合をすべて絞めで極め切ってのWゴールドで昨年と同じく凄まじい強さを見せつけてる。

特に無差別決勝はアブダビグランドスラム東京&JBJJF全日本を制したレダ・メブトゥシュが相手だったが、それも問題なく極めてしまうのだから驚く他ない。

大会後にジョナタは「また来年も日本で戦いたい」とコメントしており、黒帯での再々来日に期待したい。


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茶帯を巻いて再来日をはたしたジョナタ・アウヴェス(AOJ)。
今大会ではライト&オープンクラスに出場し、ライト級2試合を絞めで極めて優勝。



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オープンクラス決勝はレダ・メブトゥシュ(CARPE DIEM)が相手。
レダはアブダビグランドスラム東京とJBJJF全日本で優勝しており、さらにジョナタより2階級重いミディアムヘビー級。
この両者の対戦には大きな注目が集まった。



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レダが得意とするWアンダーのパスのアタックをスパイダーガードで凌ぎつつ、一瞬の隙をついてバックテイクに成功したジョナタ。



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そこから一気に送り襟絞めを極め、7:00 一本勝ちでWゴールド達成。
昨年は紫帯で、今年は茶帯でWゴールドのジョナタ、果たして来年は黒帯での来日は実現するか?!



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アダルト茶帯オープンクラス表彰台
優 勝 ジョナタ・アウヴェス(AOJ)
準優勝 レダ・メブトゥシュ(CARPE DIEM)
3 位 マルロン・バルボーザ(ボンサイ)マウリシオ・モゾニ(クサノチーム)



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アダルト茶帯ライトフェザーはワンマッチ決勝戦。
山本博斗(グレイシーバッハ)が加藤壮一郎(HOMIES)から送り襟絞めで一本勝ちで優勝を決めた。



patch7
KinyaBJJ.com



btt
©Bull Terrier Fight Gear



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