2018年09月09日
【レポ】IBJJFアジア2018:アダルト黒帯

IBJJFアジアの大会2日目は最も注目度の高いアダルト黒帯の試合から幕開け。
直前になって岩崎正寛、クレベル・コイケ、マルコス・ソウザ、加古拓渡、ジャン・インソンら優勝候補たち続々と欠場となってしまったのは残念だったが、それでもなおアジア最強を決めるに相応しい顔ぶれが揃った。
今大会に優勝すれば来年のムンジアルに参戦できる最低条件の80ポイント、また優勝できなくても入賞すればムンジアルに準ずる大会であるヨーロピアンやパン選手権出場のための40ポイントも稼げる可能性がある貴重なアジア圏のIBJJF主催大会なので、そのポイント狙いの選手たちが近隣のアジア諸国のみならずアメリカやヨーロッパからもこの大会に参戦してきているのがここ数年の流れとなっている。
中には今年のムンジアル王者のルーカス・ハルクやキーナン・コーネリアスなど、すでにムンジアル出場資格を満たしている選手もいるが、その大半は来年のムンジアル出場枠獲得のためのアジア出陣という選手ばかりだろう。
ムンジアルやヨーロピアン、パン選手権に出場するための条件が設けられたことの余波でIBJJFのその他の大会も総じてレベルが上がってきている中、アジア最大の大会である今大会のアダルト黒帯でどんな選手が活躍したのかをレポートしていく。

ルースター決勝戦は芝本幸司(トライフォース)と渡邊翔平(今成柔術)の顔合わせ。
初戦で澤田伸大から勝利した渡邊を先輩格の芝本が絞めを極めて8:49 一本勝ちで優勝。

いまやワールドクラスの柔術家となったダーシマこと嶋田裕太(ネクサセンス)が山田秀之(トライフォース)との元チームメイト対決を制して勝ち上がってきた鍵山士門(デラヒーバ)を4:55 絞めを極めてIBJJFアジアの黒帯3連覇達成。

今年のパン選手権の茶帯王者のコール・フランソン(チンギーニャ)が黒帯で参戦し、フェザー決勝で大塚博明(PSBJJ)から15-0と大量ポイントを獲得して勝利した。

クレベル・コイケ、ジャン・インソン、岩崎正寛ら欠場者が相次いだライト級はアレックス・モリナロ(カーウソン)と森戸新二(藤田柔術)が決勝戦に勝ち上がり。
試合は引き込んでスイープを決めたモリナロが2-0で優勝。

フランス人のトーマス・ミツ(カルペディエム)とブラジル人のルアン・カルバーリョ(ノヴァウニオン)のミドル決勝はルアンがポジショニングで圧倒し12-0というワンサイドゲームでアジア制覇。

クインテットにも出場したアジア常連のヴァイキング・ウォン(イングロリアスグラップラーズ)がオーストリアから来日のカイル・アンソニー(ピーターデビーン)をミディアムヘビー決勝で22-0のポイント判定勝ちし嬉しいアジア初優勝。

ヘビー決勝はニコラス・ペンザー(スタリオンジム)とルーカス・バルボーザ(ATOS)のワンマッチ決勝戦だったが、試合中にバッティングでニコラスが瞼をカットし負傷棄権でハルク優勝に。

カラザンスの黒帯でギガンチのニックネームを持つヴィトー・トレド(ATOS)とエンリケ・デ・リマ(チェックマット)の間で争われたスーパーヘビー決勝戦は動きの少ない膠着試合となり、ギガンチが0-0/1-0の1アドバン差の僅差で勝利。

なぜかウルトラヘビーにエントリーしてきたキーナン・コーネリアス(ATOS)だが体格差を問題にせず決勝進出し、そこでシュレックこと関根秀樹(ブルテリアボンサイ)と戦って28-2の大差を付けて判定勝ち。
スイープしてからはパスガード、バックテイク、マウントとポイントを取りまくった。

オープンクラス決勝は昨年と同じくキーナンとハルクでクローズアウト。
キーナンがハルクに優勝を譲ってハルクがWゴールドに輝いた。
■大会速報を行っているJiu Jitsu NERDのインスタグラムはコチラから!

KinyaBJJ.com

©Bull Terrier Fight Gear
中には今年のムンジアル王者のルーカス・ハルクやキーナン・コーネリアスなど、すでにムンジアル出場資格を満たしている選手もいるが、その大半は来年のムンジアル出場枠獲得のためのアジア出陣という選手ばかりだろう。
ムンジアルやヨーロピアン、パン選手権に出場するための条件が設けられたことの余波でIBJJFのその他の大会も総じてレベルが上がってきている中、アジア最大の大会である今大会のアダルト黒帯でどんな選手が活躍したのかをレポートしていく。

ルースター決勝戦は芝本幸司(トライフォース)と渡邊翔平(今成柔術)の顔合わせ。
初戦で澤田伸大から勝利した渡邊を先輩格の芝本が絞めを極めて8:49 一本勝ちで優勝。

いまやワールドクラスの柔術家となったダーシマこと嶋田裕太(ネクサセンス)が山田秀之(トライフォース)との元チームメイト対決を制して勝ち上がってきた鍵山士門(デラヒーバ)を4:55 絞めを極めてIBJJFアジアの黒帯3連覇達成。

今年のパン選手権の茶帯王者のコール・フランソン(チンギーニャ)が黒帯で参戦し、フェザー決勝で大塚博明(PSBJJ)から15-0と大量ポイントを獲得して勝利した。

クレベル・コイケ、ジャン・インソン、岩崎正寛ら欠場者が相次いだライト級はアレックス・モリナロ(カーウソン)と森戸新二(藤田柔術)が決勝戦に勝ち上がり。
試合は引き込んでスイープを決めたモリナロが2-0で優勝。

フランス人のトーマス・ミツ(カルペディエム)とブラジル人のルアン・カルバーリョ(ノヴァウニオン)のミドル決勝はルアンがポジショニングで圧倒し12-0というワンサイドゲームでアジア制覇。

クインテットにも出場したアジア常連のヴァイキング・ウォン(イングロリアスグラップラーズ)がオーストリアから来日のカイル・アンソニー(ピーターデビーン)をミディアムヘビー決勝で22-0のポイント判定勝ちし嬉しいアジア初優勝。

ヘビー決勝はニコラス・ペンザー(スタリオンジム)とルーカス・バルボーザ(ATOS)のワンマッチ決勝戦だったが、試合中にバッティングでニコラスが瞼をカットし負傷棄権でハルク優勝に。

カラザンスの黒帯でギガンチのニックネームを持つヴィトー・トレド(ATOS)とエンリケ・デ・リマ(チェックマット)の間で争われたスーパーヘビー決勝戦は動きの少ない膠着試合となり、ギガンチが0-0/1-0の1アドバン差の僅差で勝利。

なぜかウルトラヘビーにエントリーしてきたキーナン・コーネリアス(ATOS)だが体格差を問題にせず決勝進出し、そこでシュレックこと関根秀樹(ブルテリアボンサイ)と戦って28-2の大差を付けて判定勝ち。
スイープしてからはパスガード、バックテイク、マウントとポイントを取りまくった。

オープンクラス決勝は昨年と同じくキーナンとハルクでクローズアウト。
キーナンがハルクに優勝を譲ってハルクがWゴールドに輝いた。
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©Bull Terrier Fight Gear



