2018年10月05日
btbrasil at 14:36 Permalink
【不定期連載】『弁当屋小谷のベトナム日記』第零回「ごあいさつ&自己紹介」
グーーーーーーーッッ モーーーニン ビエットナーーーーム!!
ブラジルブログ読者の皆様、はじめまして。
サイゴン柔術/OVER LIMIT BJJ SAIGONの小谷尚孝(ひさのり)と申します。
47歳、三重県出身。ベトナム在住は間もなく24年目。妻一人、子供二人、犬二匹。
本業は、OFFICE ZIPANGなる宅配の弁当・食材の自営業なのですが、ダイエットのつもりで始めた柔術と空手にドハマリし、今や仕事そっちのけで「自分史上最強」を目指す今日この頃です。
さてさて、皆様。
一昔前までは、普通の日本人にとってのベトナムと言えば、「まだ戦争やってるんじゃないの?」とか、⇒終わってます
「あー、いいですね!私タイ料理大好きなんですよ!」とか、⇒タイとは国境接してません
「そんなド田舎で大変だねえ(ガチ同情)」とか、⇒それは本当w
とにかく、ネガティブ&マイナーなイメージしかない東南アジアの一小国の扱いでした。
それが今や、ベトナムに住んでます、というだけで、
「おお!チャイナ+1ですね!」⇒ビジネスマン目線
「食べ物美味しい!エステ最高!雑貨もかわいい!」⇒婦女子目線
「アオザイってスケスケでいいですよねw女の子めっちゃ美人だし」⇒某柔術家目線
と、羨望のまなざしで、次々と質問関心が寄せられ、人との出会いにも事欠かない時代となりました。
そんな、赤丸急上昇(死語)の国、ベトナムのホーチミンでの柔術事情。
近くて遠い、同国首都ハノイや、近隣東南アジア諸国の道場巡り。
出稽古に行ったり、ゲストに来てもらったりの交遊録。
さらには、番外編で、美味しい食べ物や珍しい風景、変なニュースなど、心に移り行くよしなきことを、物狂おしく、パッション&ガッツを籠めて、だらだらと書き綴っていく所存です。
未熟者の浦島太郎が何かを勘違いしたまま突っ走る、ブレーキの壊れたダンプカー的な新コラム。
うしろ指のひとつでも指して、鼻で嘲笑っていただけると幸甚です。
何卒、お見知りおきのほど、よろしくお願い申し上げます。
小谷尚孝(こたに・ひさのり)
サイゴンJJ所属・茶帯。
47歳、三重県出身でベトナム在住は間もなく24年目。
ホーチミンにて宅配の弁当・食材屋「オフィスジパング」を営みつつ、日夜自身の鍛錬と指導に熱意を注ぐ。
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