2018年11月07日
【レポ】HYPERFLY×Champion in COMPLEXCON
11/3(日)、ロサンゼルスのコンベンションセンターで行われた「COMPLEXCON」でHYPERFLYとChampionのコラボエキシビジョンが開催された。
このCOMPLEXCONとは世界中のブランドやファッショニスタたちが集まるファッション業界の一大コンベンションで、2日間で10万人が集まり、$130もする入場チケットはソールドアウトとなっていた。
ここでのみ発売される限定アイテムを求めてイベント前日から泊まり込みで並んでいるマニアも多く、イベント初日はお昼ぐらいまで入場待機列が続き、殺気立った雰囲気すら感じられたほど。
その中でかねてより進行していたHYPERFLYとChampionのコラボアイテムの先行販売が行われるとのことで、その様子を見てきた次第だ。
会場に入ってすぐのところにブースを作っていたChampionは販売ブースだけでなくマットスペースも設置し、そこでHYPERFLY×Championのアイテムを身に着けたアスリートと柔術家がエキシビジョンをしてPRをする趣向となっている。
このエキシビジョンは日に3回が行われ、アスリートはトリックという器械体操のようなパフォーマンスで盛り上げ、柔術家はセルフディフェンスやライトスパーを披露して喝さいを浴びていた。
HYPERFLYは今回のChampionともコラボの前にもカーハートやグーグル、Facebookなど有名ブランドとコラボしており、このコラボ路線は来年以降も継続して行っていくとのこと。
今後もHYPERFLYの商品展開には注目必須だろう。
COMPLEXCONは前週にSJJIFワールドが開催された会場。
SJJIFワールドは観客席があるアリーナを、COMPLEXCONはホールを使用して行われていた。
Championのブースに設置されたHYPERFLY&Championのロゴ入りマット。
ここで日に3回のエキシビジョンが行われた。
先行販売されたHYPERFLY×Championのコラボドーギ。
白と紺の2色展開。
気になる販売価格は$315(税別)だ。
このドーギは非売品の赤も30着のみ作られており、この赤はセレブリティに配布されている。
この人はアメリカで有名なコメディアンらしい。
ドーギ購入者にはこのイベントのために作られたアームスリーブも配布された。
アームスリーブは4種類あった。
エキシビジョンに参加したHYPERFLYのスポンサードアスリート。
最近GRIPSからHYPERFLYに移籍したモハマド・アリもこのためだけにLA入り。
柔術部門のエキシビジョンは前半がセルフディフェンス。
銃やナイフに対するセルフディフェンスを披露。
後半は普通の柔術でエキシビジョンを意識して跳び付き腕十字や三角絞めなど、派手な技を見せていた。
モハマド・アリはエキシビジョンには参加せずにオフタイムにスパーリング。
ワームガードのエスケープなどをレクチャーしていた。
トリックチームはテコンドーと器械体操を合わせたようなパフォーマンス。
さすがに派手な動きだけあって柔術よりウケていた。
このCOMPLEXCONでのHYPERFLY×Championのコラボは大成功とイベント後にHYPERFLYのスタッフからメールがきていた。
実際にファッション業界にとって柔術やMMAはクールなジャンルとして好意的に受け入れられてるとのことなので今後もなにかしらのアクションが期待できるだろう。
【今日が誕生日の柔術家】北原暢彦(45)、ソフィア・アマランテ、ラルフ・ゴー(33)
■大会速報やニュース配信を行っているJiu Jitsu NERDのインスタグラムはコチラから!
KinyaBJJ.com
©Bull Terrier Fight Gear
このエキシビジョンは日に3回が行われ、アスリートはトリックという器械体操のようなパフォーマンスで盛り上げ、柔術家はセルフディフェンスやライトスパーを披露して喝さいを浴びていた。
HYPERFLYは今回のChampionともコラボの前にもカーハートやグーグル、Facebookなど有名ブランドとコラボしており、このコラボ路線は来年以降も継続して行っていくとのこと。
今後もHYPERFLYの商品展開には注目必須だろう。
COMPLEXCONは前週にSJJIFワールドが開催された会場。
SJJIFワールドは観客席があるアリーナを、COMPLEXCONはホールを使用して行われていた。
Championのブースに設置されたHYPERFLY&Championのロゴ入りマット。
ここで日に3回のエキシビジョンが行われた。
先行販売されたHYPERFLY×Championのコラボドーギ。
白と紺の2色展開。
気になる販売価格は$315(税別)だ。
このドーギは非売品の赤も30着のみ作られており、この赤はセレブリティに配布されている。
この人はアメリカで有名なコメディアンらしい。
ドーギ購入者にはこのイベントのために作られたアームスリーブも配布された。
アームスリーブは4種類あった。
エキシビジョンに参加したHYPERFLYのスポンサードアスリート。
最近GRIPSからHYPERFLYに移籍したモハマド・アリもこのためだけにLA入り。
柔術部門のエキシビジョンは前半がセルフディフェンス。
銃やナイフに対するセルフディフェンスを披露。
後半は普通の柔術でエキシビジョンを意識して跳び付き腕十字や三角絞めなど、派手な技を見せていた。
モハマド・アリはエキシビジョンには参加せずにオフタイムにスパーリング。
ワームガードのエスケープなどをレクチャーしていた。
トリックチームはテコンドーと器械体操を合わせたようなパフォーマンス。
さすがに派手な動きだけあって柔術よりウケていた。
このCOMPLEXCONでのHYPERFLY×Championのコラボは大成功とイベント後にHYPERFLYのスタッフからメールがきていた。
実際にファッション業界にとって柔術やMMAはクールなジャンルとして好意的に受け入れられてるとのことなので今後もなにかしらのアクションが期待できるだろう。
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