2018年11月27日
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【レポ】女子賞金10万円トーナメント「QUEEN OF MAT」

11/25(日)、千葉・舞浜の浦安市総合体育館で開催されたLas Conchas主催「LASCON GAMES 2018」の中で女子の賞金トーナメント「Kinyaboyz presents QUEEN OF MAT」が同時開催された。
これは女子の-58kg級の青帯&紫帯混合トーナメントで総勢11名の選手によって賞金が争われた。
ルールはアドバンテージ&レフェリー判定なし・サドンデスのSJJIFルールで試合時間は6分。
決勝戦のみレフェリー3人の三審制のよって行われた。
準決勝に勝ち上がったのは下馬評で本命と目されていた石黒と柔道ベースの倉持、反対ブロックは若干17歳の日系ブラジル人のミレーナとカナダから来日のルシアナだった。
石黒と倉持の試合は使い古された表現だが、まさに"力vs技"、そして"柔道vs柔術"の様相を呈し、倉持の圧倒的な圧力を石黒が凌ぐといういう展開に。
緊張感のある攻防の中、試合終了間際にスイープに成功した石黒が勝利し決勝戦進出を決めた。
そして反対ブロックのミレーナvsルシアナは体格差がありながらもテクニックで勝るミレーナがポジショニングで圧倒し8-0で快勝。
決勝戦は石黒とミレーナによる顔合わせとなったが、この2人は過去に対戦したことがあり1勝1敗のイーブン。
その決着戦がこの決勝戦で実現し、両者とも気合十分。
本戦6分間は互いに一歩も譲らずに同ポイントで試合終了。
延長戦のサドンデスマッチに突入し、石黒がタックルにきたところを受け止めて組み付き、そのまま押し込みながらテイクダウンを狙う。
腰をがっちりホールドしたミレーナはテイクダウンを嫌がって踏ん張っていた石黒に飛びつくようにしてバックマウントを奪取し試合終了。
ワンチャンスをモノにしたミレーナが劇的勝利でトーナメントを制し賞金10万円を獲得した。
ミレーナは今年のムンジアルをジュブナイル2青帯で制し、IBJJFアジアもジュブナイル青帯でWゴールドを獲得している知られざる強豪選手。
高校在学中ながらアルバイトをしながら遠征費用を貯めて海外大会に参戦している努力家でもある。
この賞金も来月のワールドノーギと来年のヨーロピアンの遠征費用に使うとのこと。
ぜひミレーナにはこの賞金を有効活用してもらい、今後も国内外で幅広く活躍して欲しいと思う。

決勝戦
石黒遥希(CARPE DIEM)
vs
ミレーナ・サクモト(TREE BJJ)
本戦の6分間は緊張感のある攻防を展開したが同ポイントのままサドンデスの延長戦に突入。

延長戦に入るとすぐに決着がついた。
テイクダウンを嫌がって踏ん張っていた石黒に飛びつくようにしてバックマウントを奪取しミレーナがサドンデスマッチを制した。

石黒とのハイレベルな技術戦を制してトーナメントを優勝したミレーナ。
若干17歳のジュブナイル青帯がアダルトで、しかも紫帯2人から勝利しての優勝は快挙といえるだろう。
■試合動画はコチラから!

今年のムンジアルとIBJJFアジアを制し、来月はワールドノーギ、翌々月はヨーロピアンに遠征するミレーナ。
今後も国内外の活躍に期待したい。

準決勝
×倉持梨奈(パラエストラ松戸)
vs
○石黒遥希(CARPE DIEM)
0-2

準決勝
○ミレーナ・サクモト(TREE BJJ)
vs
×ルシアナ・マルコス(カナダ)

2回戦
×内藤由利子(SORA BJJ)
vs
○ルシアナ・マルコス(カナダ)
1:39 キムラ

2回戦
○ミレーナ・サクモト(TREE BJJ)
vs
×澤田明子(DRAGON'S DEN)
1:59 三角絞め

2回戦
×岸田沙也加(DRAGON'S DEN)
vs
○石黒遥希(CARPE DIEM)
0-6

1回戦
×井上智子(ストライプル茨城)
vs
○倉持梨奈(パラエストラ松戸)
2:57 腕十字

1回戦
○内藤由利子(SORA BJJ)
vs
×盛脇美友(CARPE DIEM KAMAKURA)
2-2 サドンデス

1回戦
○澤田明子(DRAGON'S DEN)
vs
×坂本陽(TATORU)
2-0

1回戦
○岸野沙也加(DRAGON'S DEN)
vs
×鈴木真由美(いわきK-3)
2:11 絞め
【今日が誕生日の柔術家】山崎明(48)
■大会速報やニュース配信を行っているJiu Jitsu NERDのインスタグラムはコチラから!

KinyaBJJ.com

©Bull Terrier Fight Gear
石黒と倉持の試合は使い古された表現だが、まさに"力vs技"、そして"柔道vs柔術"の様相を呈し、倉持の圧倒的な圧力を石黒が凌ぐといういう展開に。
緊張感のある攻防の中、試合終了間際にスイープに成功した石黒が勝利し決勝戦進出を決めた。
そして反対ブロックのミレーナvsルシアナは体格差がありながらもテクニックで勝るミレーナがポジショニングで圧倒し8-0で快勝。
決勝戦は石黒とミレーナによる顔合わせとなったが、この2人は過去に対戦したことがあり1勝1敗のイーブン。
その決着戦がこの決勝戦で実現し、両者とも気合十分。
本戦6分間は互いに一歩も譲らずに同ポイントで試合終了。
延長戦のサドンデスマッチに突入し、石黒がタックルにきたところを受け止めて組み付き、そのまま押し込みながらテイクダウンを狙う。
腰をがっちりホールドしたミレーナはテイクダウンを嫌がって踏ん張っていた石黒に飛びつくようにしてバックマウントを奪取し試合終了。
ワンチャンスをモノにしたミレーナが劇的勝利でトーナメントを制し賞金10万円を獲得した。
ミレーナは今年のムンジアルをジュブナイル2青帯で制し、IBJJFアジアもジュブナイル青帯でWゴールドを獲得している知られざる強豪選手。
高校在学中ながらアルバイトをしながら遠征費用を貯めて海外大会に参戦している努力家でもある。
この賞金も来月のワールドノーギと来年のヨーロピアンの遠征費用に使うとのこと。
ぜひミレーナにはこの賞金を有効活用してもらい、今後も国内外で幅広く活躍して欲しいと思う。

決勝戦
石黒遥希(CARPE DIEM)
vs
ミレーナ・サクモト(TREE BJJ)
本戦の6分間は緊張感のある攻防を展開したが同ポイントのままサドンデスの延長戦に突入。

延長戦に入るとすぐに決着がついた。
テイクダウンを嫌がって踏ん張っていた石黒に飛びつくようにしてバックマウントを奪取しミレーナがサドンデスマッチを制した。

石黒とのハイレベルな技術戦を制してトーナメントを優勝したミレーナ。
若干17歳のジュブナイル青帯がアダルトで、しかも紫帯2人から勝利しての優勝は快挙といえるだろう。
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今年のムンジアルとIBJJFアジアを制し、来月はワールドノーギ、翌々月はヨーロピアンに遠征するミレーナ。
今後も国内外の活躍に期待したい。

準決勝
×倉持梨奈(パラエストラ松戸)
vs
○石黒遥希(CARPE DIEM)
0-2

準決勝
○ミレーナ・サクモト(TREE BJJ)
vs
×ルシアナ・マルコス(カナダ)

2回戦
×内藤由利子(SORA BJJ)
vs
○ルシアナ・マルコス(カナダ)
1:39 キムラ

2回戦
○ミレーナ・サクモト(TREE BJJ)
vs
×澤田明子(DRAGON'S DEN)
1:59 三角絞め

2回戦
×岸田沙也加(DRAGON'S DEN)
vs
○石黒遥希(CARPE DIEM)
0-6

1回戦
×井上智子(ストライプル茨城)
vs
○倉持梨奈(パラエストラ松戸)
2:57 腕十字

1回戦
○内藤由利子(SORA BJJ)
vs
×盛脇美友(CARPE DIEM KAMAKURA)
2-2 サドンデス

1回戦
○澤田明子(DRAGON'S DEN)
vs
×坂本陽(TATORU)
2-0

1回戦
○岸野沙也加(DRAGON'S DEN)
vs
×鈴木真由美(いわきK-3)
2:11 絞め
【今日が誕生日の柔術家】山崎明(48)
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