2018年12月13日
btbrasil at 16:40 Permalink
【レポ】and ROLL CAMP "YEAREND CHAOS"
12/8(土)、東京・代々木のミューズ音楽院ホールにてVHTS JAPAN主催「YEAREND CHAOS」が開催された。
アンドロールキャンプのイベントは年間を通して開催されており、夏には千葉・鴨川のビーチで行われ、これも好評を博した。
■そのイベントレポはコチラから!
今回のイベントは「YEAREND CHAOS」と題して行われ、基本的なメニューは昨年のイベントと同じ。
イベント当日に組むメンバーがわかるというミステリーチームマッチにVHTSがサポートする選手、VHTS Ninjaが常に参加するオープンマット、現役トップ選手を招聘してのミニセミナー、そしてVHTSがスポンサーしている柔術&グラップリング専門ニュース番組「BJJ-WAVE」の公開収録などなど。
時間にして11:00〜19:00まで、約8時間もの長きに渡って柔術漬けで楽しめる柔術ホリックな人にはたまらないイベントとなっている。
目玉企画の1つであるミニセミナーは2つ行われ、まずVHTS Ninjaの風間敏臣&吉永力の色帯コンビが実際に試合で使っているテクニックのいくつかをレクチャー。
この2人はともに初セミナーだということで、事前に入念なリハーサルを行って臨んだだけにテクニックの見せ方や説明の仕方など初めてとは思えないほどスムーズに行われていた。
そしてもう1つは国内トップ黒帯のダーシマこと嶋田裕太が登場。
ダーシマは国内はもとより海外でもセミナーを行っており、その内容は折り紙付き。
とはいえ、セミナー序盤にいきなり質問コーナーを行い、この進行には?だったが、その後に自身が得意とするテクニックの指導パートはさすがと思わせるテクニックのディテールと指導ぶりだった。
また1Fフロアの試合用マットで随時行われていた団体戦はDJのプレイするノリのいいEDMミュージックに加え、あえて照明を暗くしてクラブのような雰囲気にして行っているのも、このイベントならでは。
オープンマットは常にVHTSニンジャたちが参加して胸を貸し、そこにはUFCで勝利した中村K太郎、ONEで勝利した上久保周哉などのMMAファイターや、Abema TVの試合中継解説でお馴染みの大沢ケンジなども参加して多彩な顔ぶれで盛況だった。
そしてイベントのラストには協賛各社からの豪華賞品が贈呈されるスタッフも参加してのジャンケン大会など最後も大盤振る舞いに終わった。
2017年にスタートしたand ROLL CAMPは2年目を終え、来年は3年目となる。
来年もまたVHTS独自の盛りだくさんなイベントの開催となるのは間違いないだろう。
and ROLL CAMPの定番企画、大会当日に組むメンバーがわかる団体戦。
ミューズ音楽院ホールで行う際にはこのようなクラブのような雰囲気で行われている。
ミニセミナーは2つ開催。
1つめは風間敏臣と吉永力の色帯2人によるセミナーで試合で使ってテクニックをレクチャー。
風間も吉永も初めてのセミナーということで事前に入念なリハーサルを行って準備してきたという。
それだけに初めてとは思えないほどスムーズな進行ぶりだった。
2つめのセミナーはトップ黒帯の"ダーシマ"こと嶋田裕太。
質問コーナーの他にクルスフィクスからのテクニックを多数披露。
セミナーは毎回好評の人気企画。
参加者たちはセミナーの後のオープンマットで早速習ったばかりのテクニックを試していた。
そのオープンマットには嶋田も参加し胸を貸していた。
ワールドクラスの柔術家の実力を肌で感じれるいい機会となっただろう。
基本的にオープンマットはギありがメインだったが希望者がいればノーギもOK。
MMAを主戦場とする上久保周哉はONEで試合をしたばかりだがオープンマットにほぼ常駐する元気ぶり。
Abema TVの格闘技中継の解説者としてお馴染みの大沢ケンジが古巣・和術慧舟會のチームメイトだったUFC帰りの中村K太郎と旧交を温めていた。
イベントの最後は豪華賞品が当たるジャンケン大会。
主催のVHTS JAPANからは新作柔術衣×2などが提供され勝負は白熱!
約半日に渡って開催され柔術漬けとなったand ROLL CAMP。
2019年も独自スタイルのイベント開催を予定してるというから楽しみにしたい。
■過去の「and ROLL CAMP」関連記事ははコチラから!
【今日が誕生日の柔術家】サダ・クリモリ
■大会速報やニュース配信を行っているJiu Jitsu NERDのインスタグラムはコチラから!
KinyaBJJ.com
©Bull Terrier Fight Gear
この2人はともに初セミナーだということで、事前に入念なリハーサルを行って臨んだだけにテクニックの見せ方や説明の仕方など初めてとは思えないほどスムーズに行われていた。
そしてもう1つは国内トップ黒帯のダーシマこと嶋田裕太が登場。
ダーシマは国内はもとより海外でもセミナーを行っており、その内容は折り紙付き。
とはいえ、セミナー序盤にいきなり質問コーナーを行い、この進行には?だったが、その後に自身が得意とするテクニックの指導パートはさすがと思わせるテクニックのディテールと指導ぶりだった。
また1Fフロアの試合用マットで随時行われていた団体戦はDJのプレイするノリのいいEDMミュージックに加え、あえて照明を暗くしてクラブのような雰囲気にして行っているのも、このイベントならでは。
オープンマットは常にVHTSニンジャたちが参加して胸を貸し、そこにはUFCで勝利した中村K太郎、ONEで勝利した上久保周哉などのMMAファイターや、Abema TVの試合中継解説でお馴染みの大沢ケンジなども参加して多彩な顔ぶれで盛況だった。
そしてイベントのラストには協賛各社からの豪華賞品が贈呈されるスタッフも参加してのジャンケン大会など最後も大盤振る舞いに終わった。
2017年にスタートしたand ROLL CAMPは2年目を終え、来年は3年目となる。
来年もまたVHTS独自の盛りだくさんなイベントの開催となるのは間違いないだろう。
and ROLL CAMPの定番企画、大会当日に組むメンバーがわかる団体戦。
ミューズ音楽院ホールで行う際にはこのようなクラブのような雰囲気で行われている。
ミニセミナーは2つ開催。
1つめは風間敏臣と吉永力の色帯2人によるセミナーで試合で使ってテクニックをレクチャー。
風間も吉永も初めてのセミナーということで事前に入念なリハーサルを行って準備してきたという。
それだけに初めてとは思えないほどスムーズな進行ぶりだった。
2つめのセミナーはトップ黒帯の"ダーシマ"こと嶋田裕太。
質問コーナーの他にクルスフィクスからのテクニックを多数披露。
セミナーは毎回好評の人気企画。
参加者たちはセミナーの後のオープンマットで早速習ったばかりのテクニックを試していた。
そのオープンマットには嶋田も参加し胸を貸していた。
ワールドクラスの柔術家の実力を肌で感じれるいい機会となっただろう。
基本的にオープンマットはギありがメインだったが希望者がいればノーギもOK。
MMAを主戦場とする上久保周哉はONEで試合をしたばかりだがオープンマットにほぼ常駐する元気ぶり。
Abema TVの格闘技中継の解説者としてお馴染みの大沢ケンジが古巣・和術慧舟會のチームメイトだったUFC帰りの中村K太郎と旧交を温めていた。
イベントの最後は豪華賞品が当たるジャンケン大会。
主催のVHTS JAPANからは新作柔術衣×2などが提供され勝負は白熱!
約半日に渡って開催され柔術漬けとなったand ROLL CAMP。
2019年も独自スタイルのイベント開催を予定してるというから楽しみにしたい。
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