2019年07月13日
【テクニック】サイドポジションからのキムラby荒井"スロース"勇二
"スロース"こと荒井勇二がレクチャーするサイドポジションからのキムラです。
このテクニックは色帯時代からスロースが得意としており、自身の茶帯ラストマッチとなった北海道・札幌でのvs庄山真司戦でも極めていました。
また黒帯昇格後も多用していて、周囲からは「このテクニックでしか極められないのでは?」とも言われているほどスロースの一本勝ちはこのテクニックによるものでした。
サイドポジションからのキムラはベーシックかつ汎用性の高いテクニックで、技術的には白帯で学ぶレベルのものです。
ですがスロースのように黒帯になっても使える・極められるテクニックこそ必修科目として確実に極められるようにならないといけないのは間違いないでしょう。
サイドポジションの状態から
ノースサウスポジションに移行します。
その際、腹部を相手の顔に乗せ、ヒザをマットに付けないようにして相手へ強くプレッシャーをかけ続けます。
そこからマットにヒザを着いて上体を起こして
相手の身体を両ヒザで挟んで固定しながら腕をキムラロックの形で抱えて
腕を上に引き上げてから
相手の手首を背中の方に動かしてキムラロックを極めます
■このテクニックの動画はコチラから!
■大会速報やニュース配信を行っているJiu Jitsu NERDのインスタグラムはコチラから!
KinyaBJJ.com
©Bull Terrier Fight Gear
サイドポジションからのキムラはベーシックかつ汎用性の高いテクニックで、技術的には白帯で学ぶレベルのものです。
ですがスロースのように黒帯になっても使える・極められるテクニックこそ必修科目として確実に極められるようにならないといけないのは間違いないでしょう。
サイドポジションの状態から
ノースサウスポジションに移行します。
その際、腹部を相手の顔に乗せ、ヒザをマットに付けないようにして相手へ強くプレッシャーをかけ続けます。
そこからマットにヒザを着いて上体を起こして
相手の身体を両ヒザで挟んで固定しながら腕をキムラロックの形で抱えて
腕を上に引き上げてから
相手の手首を背中の方に動かしてキムラロックを極めます
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