English 
Portugues 
Japanese
2019年11月23日
【結果】スパイダーインビテーショナル：キング・オブ・キングス
今大会は76kgと100kgの２階級・８人トーナメントが行われ、優勝賞金10万ドルというプロトーナメントでした。
それぞれのトーナメント組み合わせと試合結果は以下の通りです。
【76kg】
■１回戦
〇ジョナタ・アウヴェス（ATOS）
vs
×シェイン・ヒル・テイラー（ロイドアーヴィン）
RNC
×エドウィン・ナジミ（グレイシーバッハ）
vs
〇マテウス・ガブリエル（チェックマット）
2-4
×ガブリエル・アルジェス（グレイシーバッハ）
vs
〇リーヴァイ・ジョーンズ（ユニティJJ）
2-2/1-1 レフェリー判定
〇マテウス・ルテス（アリアンシ）
vs
×ジャン・インソン（WIRE JJ）
2-0
■準決勝
×ジョナタ・アウヴェス（ATOS）
vs
〇マテウス・ガブリエル（チェックマット）
2-2/1-2
序盤からＷガードプルの攻防が続いていき、両者ともポイント2-2/アドバンテージ1-1に。そこから試合終了間際にスイープしかけたマテウスにアドバンテージが入って僅差の試合をモノにした。
〇リーヴァイ・ジョーンズ(ユニティ)
vs
×マテウス・ルテス(アリアンシ)
6-0
序盤からアグレッシブに攻めていくリーヴァイがフラワースイープで先制。そこからバックマウントでさらに加点。バックから逃げたマテウスがせめるもリーヴァイはなんなく捌いて6-0で判定勝ち。
■決勝戦
×マテウス・ガブリエル(チェックマット)
vs
〇リーヴァイ・ジョーンズ(ユニティ)
2-4
本来の階級ではマテウスはフェザーでリーヴァイはライトで１階級マテウスが下という顔合わせに。試合序盤から中盤まではＷガードプルの展開が続き、両者にペナルティが3つずつ入り、お互い次のペナルティでＤＱになってしまう。そんな中、リーヴァイがベリンボロを仕掛け、これを凌いだマテウスにアドバンが入る。だが下からフットロックを仕掛けて、そのまま足を抱えてスイープに成功したリーヴァイが4-2で優勝。
【100kg】
■１回戦
×ティム・スプリッグス（ロイドアーヴィン）
vs
〇ニコラス・メレガリ（アリアンシ）
送り襟絞め
×クラウジオ・カラザンス（ATOS）
vs
〇エルバース・サントス（ギゴJJ）
トーホールド
〇カイナン・デゥアルテ（ATOS）
vs
×レアンドロ・ロ（Nsブラザーフッド）
0-0/1-0
〇ホドウフォ・ヴィレイラ（ＧＦチーム）
vs
×アンデウソン・ムニス（アリアンシ）
肩固め
■準決勝
〇ニコラス・メレガリ(アリアンシ)
vs
×エルバース・サントス(ギゴJJ)
引き込んだメレガリがスイープしたがすぐエルバースがスイープし返す。さらにメレガリがスイープした際にメレガリのヒザがエルバースのアゴに当たって一瞬動きが止まった際にメレガリがスイープ＆サイドに。そこからエルバースが抗議も、そのまま試合は進みアメリカーナを極めたメレガリが一本勝ち。だがサイドを取られてからのエルバースは無気力試合で後味が悪い試合になってしまった。
〇カイナン・デュアルテ(ATOS)
vs
×ホドウフォ・ヴィレイラ(GFチーム)
注目の一戦、カイナンvsホドウフォの新旧ムンジアル王者対決が実現。カイナンは今年のムンジアル王者でホドウフォも2014年まではムンジアルで勝ちまくっていた往年の強豪で今大会が５年ぶりの柔術マッチ復帰戦。試合は引き込んだカイナンがスイープし、そのままカイナンがトップをキープしホドウフォがガードから攻めていくが決め手を欠き2-0でカイナン勝利で決勝へ。
■決勝戦
×ニコラス・メレガリ(アリアンシ)
vs
〇カイナン・デュアルテ(ATOS)
今年のムンジアル王者対決というドリームカード。メレガリはスーパーヘビーで、カイナンはヘビーでムンジアルを優勝している。好勝負になると予想されたが、試合展開は静かに淡々と進んでいく。引き込んでガードから攻めるニコラスとパスを狙うカイナンという試合展開もお互い決定的な場面はなく、甲乙つけがたい勝負となり、手数の多さでニコラス優勢に見えたがレフリー判定2-1で勝ったのはカイナン。三審制のレフェリー判定も割れる僅差の試合だった。
『Jiu Jitsu NERD』のFacebookページはコチラから！
『Jiu Jitsu NERD』のinstagramはコチラから！
LINEオープンチャット「柔術あれこれ」開設中
『Jiu Jitsu NERD』のTwitterはコチラから！
毎週配信のBJJニュース番組「BJJ-WAVE」はコチラから！
■試合動画やBJJ-WAVEなどの動画を配信しているYouTubeチャンネルはコチラから！
KinyaBJJ.com
©Bull Terrier Fight Gear
それぞれのトーナメント組み合わせと試合結果は以下の通りです。
【76kg】
■１回戦
〇ジョナタ・アウヴェス（ATOS）
vs
×シェイン・ヒル・テイラー（ロイドアーヴィン）
RNC
×エドウィン・ナジミ（グレイシーバッハ）
vs
〇マテウス・ガブリエル（チェックマット）
2-4
×ガブリエル・アルジェス（グレイシーバッハ）
vs
〇リーヴァイ・ジョーンズ（ユニティJJ）
2-2/1-1 レフェリー判定
〇マテウス・ルテス（アリアンシ）
vs
×ジャン・インソン（WIRE JJ）
2-0
■準決勝
×ジョナタ・アウヴェス（ATOS）
vs
〇マテウス・ガブリエル（チェックマット）
2-2/1-2
序盤からＷガードプルの攻防が続いていき、両者ともポイント2-2/アドバンテージ1-1に。そこから試合終了間際にスイープしかけたマテウスにアドバンテージが入って僅差の試合をモノにした。
〇リーヴァイ・ジョーンズ(ユニティ)
vs
×マテウス・ルテス(アリアンシ)
6-0
序盤からアグレッシブに攻めていくリーヴァイがフラワースイープで先制。そこからバックマウントでさらに加点。バックから逃げたマテウスがせめるもリーヴァイはなんなく捌いて6-0で判定勝ち。
■決勝戦
×マテウス・ガブリエル(チェックマット)
vs
〇リーヴァイ・ジョーンズ(ユニティ)
2-4
本来の階級ではマテウスはフェザーでリーヴァイはライトで１階級マテウスが下という顔合わせに。試合序盤から中盤まではＷガードプルの展開が続き、両者にペナルティが3つずつ入り、お互い次のペナルティでＤＱになってしまう。そんな中、リーヴァイがベリンボロを仕掛け、これを凌いだマテウスにアドバンが入る。だが下からフットロックを仕掛けて、そのまま足を抱えてスイープに成功したリーヴァイが4-2で優勝。
【100kg】
■１回戦
×ティム・スプリッグス（ロイドアーヴィン）
vs
〇ニコラス・メレガリ（アリアンシ）
送り襟絞め
×クラウジオ・カラザンス（ATOS）
vs
〇エルバース・サントス（ギゴJJ）
トーホールド
〇カイナン・デゥアルテ（ATOS）
vs
×レアンドロ・ロ（Nsブラザーフッド）
0-0/1-0
〇ホドウフォ・ヴィレイラ（ＧＦチーム）
vs
×アンデウソン・ムニス（アリアンシ）
肩固め
■準決勝
〇ニコラス・メレガリ(アリアンシ)
vs
×エルバース・サントス(ギゴJJ)
引き込んだメレガリがスイープしたがすぐエルバースがスイープし返す。さらにメレガリがスイープした際にメレガリのヒザがエルバースのアゴに当たって一瞬動きが止まった際にメレガリがスイープ＆サイドに。そこからエルバースが抗議も、そのまま試合は進みアメリカーナを極めたメレガリが一本勝ち。だがサイドを取られてからのエルバースは無気力試合で後味が悪い試合になってしまった。
〇カイナン・デュアルテ(ATOS)
vs
×ホドウフォ・ヴィレイラ(GFチーム)
注目の一戦、カイナンvsホドウフォの新旧ムンジアル王者対決が実現。カイナンは今年のムンジアル王者でホドウフォも2014年まではムンジアルで勝ちまくっていた往年の強豪で今大会が５年ぶりの柔術マッチ復帰戦。試合は引き込んだカイナンがスイープし、そのままカイナンがトップをキープしホドウフォがガードから攻めていくが決め手を欠き2-0でカイナン勝利で決勝へ。
■決勝戦
×ニコラス・メレガリ(アリアンシ)
vs
〇カイナン・デュアルテ(ATOS)
今年のムンジアル王者対決というドリームカード。メレガリはスーパーヘビーで、カイナンはヘビーでムンジアルを優勝している。好勝負になると予想されたが、試合展開は静かに淡々と進んでいく。引き込んでガードから攻めるニコラスとパスを狙うカイナンという試合展開もお互い決定的な場面はなく、甲乙つけがたい勝負となり、手数の多さでニコラス優勢に見えたがレフリー判定2-1で勝ったのはカイナン。三審制のレフェリー判定も割れる僅差の試合だった。
『Jiu Jitsu NERD』のFacebookページはコチラから！
『Jiu Jitsu NERD』のinstagramはコチラから！
LINEオープンチャット「柔術あれこれ」開設中
『Jiu Jitsu NERD』のTwitterはコチラから！
毎週配信のBJJニュース番組「BJJ-WAVE」はコチラから！
■試合動画やBJJ-WAVEなどの動画を配信しているYouTubeチャンネルはコチラから！
KinyaBJJ.com
©Bull Terrier Fight Gear
